<写真>令和5年度 県道高知春野線 ロードボランティア参加
令和6年度 活動計画
今後の予定
月日 |
行事 |
場所 |
内容 |
令和6年11月16日(土) 8:30〜2時間程度
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令和6年度 秋季草刈り
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県道高知春野線(春野町秋山)春野峠
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高知土木事務所受託事業 集合:はるのの湯駐車場
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令和6年12月1日(日) 10:00〜11:00(予定)
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令和6年度桂浜花海道「花いっぱい運動」
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県道高知春野線(桂浜花海道)浦戸小学校入口付近
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花の苗の植え付け
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令和6年度活動記録
主たる仕事の内容
私達は、一般的な土木技術のほか、貴重な経験や趣味を持った豊富な人材が多く集まっており以下のような用件に対応できます。
現在正会員数126名(2024.5現在)
1.公共事業執行に対する支援事業
2.南海地震等災害に対する防災、援助事業
3.公共土木施設の維持管理事業
4.地域振興に対する支援事業
5.その他上記の目的を達成するために必要な事業
私達のふるさと「高知県」が、安全で安心して暮らせる環境になるような活動をしていきますので、皆様方の御支援をよろしくお願いいたします。
構成
担当幹事の仕事
・会員への連絡は各幹事が10人程度の子会員とネットワークを持ちます。
・各期の当番班幹事は、幹事会の運営、事業の立案、段取り、出欠の取りまとめ等を行う。
・定例幹事会は毎期末に行い、活動報告を行い次へ引き継ぐ。
設立経緯
この会は、永年高知県土木部で勤務していた技術者が、退職に際し、普段お世話になっていた地域の皆様に対し、習得した土木技術や経験を生かし、安全で安心できる郷土づくりのお役に立てたらとの思いから、平成15年4月に有志数人の発案により発足し、主に奉仕作業を中心に行ってきました。
その後平成16年度以降の退職者が多数加入し、趣味や経験を生かし、津波対策の表示板の設置や、海岸危険箇所の点検などの事業も行いました。
平成19年7月NPO法人化後は、さらに高度な技術的要望や社会的責任に応えられるように事務局体制づくりに努めております。
年度別活動記録
令和6年度活動記録
令和5年度活動記録
令和4年度活動記録
令和3年度活動記録
令和2年度活動記録
令和元年度(平成31年度)活動記録
平成30年度活動記録
平成29年度活動記録
平成28年度活動記録
平成27年度活動記録
平成26年度活動記録
平成25年度活動記録
平成24年度活動記録
平成23年度活動記録
人材募集
NPO法人「地域の安全を図る会」入会案内
当会は、行政と地域住民との連携を図りながら、住民の皆さんが安全・安心で豊かな生活ができるような事業を行うことを目的としています。
“手近なことから” “気軽に” “楽しく”をモットーに活動していきたいと思っていますので、奮ってご参加ください。
年会費:正会員3,000円 賛助会員 0円
振込先 四国銀行 県庁支店
口座番号0412190「地域の安全を図る会」
事務所 高知市北本町2丁目6−23 コーポ北本町403号
TEL:088−855−4817
FAX:088−855−4818
mail:anzen-kochi@camel.plala.or.jp
入会申込書はFAX又はメールでお願いします。
・ 印刷する場合はここをクリックして下さい。
・ wordファイルはこちらを右クリックして「対象をファイルに保存」をしてからご使用ください。
ごあいさつ
私たちの会は、高知県庁の土木技術者OBで組織しており、これまでの行政経験や知識を生かし、行政と地域との連携を図りながら、住民の皆様が安全・安心な生活が出来るような地域づくりを目的として、平成15年に発足、平成19年7月には法人組織になりました。
活動内容は公共施設の清掃ボランティアや行政機関からの委託業務などのほか、平成23年からは県の委託を受け、南海トラフ地震に関する県の各種取り組みについて、広く県民に啓発を行うための「県政出前講座」など地域防災活動の支援業務を行っています。
新型コロナウイルス感染症も「5類」に移行しましたが、健康には、より注意を図りながら、これからも、「手近なことから・気軽に・楽しく」をモットーに社会に貢献する活動を行って参りますので、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
令和6年5月
理事長 北川 尚
最新情報
令和6年度活動記録
R6.11.11
第23回県政出前講座が、高知市の「IMCデイサービス北新田」で25名の利用者及び職員が参加して開催されました。
この事業所は介護保険サービス事業所(通所型)で、高齢の方が多く利用されています。
ポイントを絞って地震の起こる仕組みや、家屋の耐震化の必要性、避難所の課題などをわかりやすく説明しました。
R6.11.10
今年に入ってから、能登半島地震を皮切りに、4月には宿毛市で震度6弱を記録した豊後水道地震や、8月に運用開始後初の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されるなど、市民には南海トラフ地震への危機意識が高まっていることから、潮江市民図書館が定期的に催している市民学校において14名の市民が参加して、第22回県政出前講座が開催されました。
R6.11.9
安田町社会福祉協議会が、地域福祉活動の普及・推進を図ることを目的として開催した「安田町社会福祉大会」において、記念講演として40名が参加して、第21回県政出前講座が実施されました。
講演では、地震の揺れや津波による被害想定や、これらへの対応について詳しく説明するとともに、緊急地震速報や臨時情報についても説明しました。
R6.11.3
香美市土佐山田町の「影山自主防災会」が実施した避難訓練の終了後に出前講座が開催されました。
香美市では毎年、内閣府が設定した地震・津波防災訓練の取組期間に合わせて、「香美市自主防災組織みんなで避難訓練」を実施しています。
今年度の訓練は、地震などの災害は時間を問わずに起こるという教訓から、11月5日(火曜日)の19時に実施することになっていますが、影山地区は高齢者が多く、安全を確保したうえでの訓練実施が難しいことから、例年通り日曜日の午前中に行うことにしたそうです。
R6.11.2
南国市の「十市保育園」が開催した「防災まつり」の一環として第19回県政出前講座が実施されました。
参加者は、園児の保護者の方々でしたので、南海トラフ地震から自分たちの大切な子供を守るためにどの様に備え、どの様に行動すべきかといった問題意識が高く、熱心に聴講されていました。
R6.10.9
南国市の南海学園で、第18回の出前講座を開催しました。南海学園は、入所(利用)する18歳以上の知的障害者が、可能な限り地域における生活に移行できるよう日常生活の援助及び日中活動の支援を行っている施設で、毎年、“防災の日”に合わせたイベントとして、職員や支援者を対象に防災研修会を開催しているそうです。
今回の研修会では、能登半島地震や臨時情報の発表などを通して、南海トラフ地震への備えの大切さを職員などが痛切に感じていることから、南海トラフ地震について改めて学びを深めたいとの依頼でした。
R6.10.3
高知市の男女共同参画センター「ソーレ」5Fの視聴覚教室で、高知生協くらしの助け合いの会「コープたんぽぽ」が主催する「秋のたんぽぽカフェ」出前講座で開催しました。
「コープたんぽぽ」は“困ったときはお互いさま”の気持ちで組合員同士が助け合う会で、3月に行われた「認知症カフェよしだサロン」での講演が大変好評だったことから、「コープたんぽぽ」でも開催することにしたとのことでした。
R6.9.29
第16回県政出前講座を四万十町の昭和小学校体育館で、昭和地区にある自主防災組織のリーダーが集う防災学習会で、26名が参加して出前講座が開催されました。
今年に入ってから正月の能登半島地震をはじめ、宿毛で震度6弱を記録した豊後水道地震や初めて臨時情報が発表された日向灘地震など、このところ南海トラフ地震への脅威が高まっていることから、地震や防災について改めて学び直すといった趣旨で開催したとのことでした。
R6.9.20
第15回県政出前講座を高知市の損保ジャパン高知支店で20名と、WEB参加で計23名の社員が参加して開催されました。当支店では、これまではお客様を対象とした防災講習会を企画・開催してきていましたが、今回は社員自身が南海トラフ地震にしっかりと備えることが大切だということで、社員向けの「南海トラフ地震対策講習」が実施されました。
R6.9.6
集落活動センター「たいこ岩」で、施設利用者と近隣の自主防災会の防災リーダーの方々を対象とした防災教室が開催され、出前講座を実施しました。
参加者は中山間地域にお住いの方々でしたので、地震への備えや被災後に生活の他、火災や土砂崩れなどについても注意すべきことについて話しをしました。
R6.8.8
今年も高知土木事務所と協働で、88(ハチハチ)ロードボランティアに参加しました。
本年は会員への呼びかけが急なこともあり参加者は少なく、午前6時に長浜産業団地前の待避所に6名の会員と、高知土木事務所の職員さん達が参加して、県道春野赤岡線の日出野トンネルから花海道の交差点までの清掃活動を行いました。
R6.7.28
香美市の中村4防災会は、指定避難所の香美市立鏡野中学校の東側に隣接しており、地区内には香美市消防署や香美市医療救護所倉庫があり、地区全体が災害支援の拠点になることが予想されています。
そこで、本日の講習会では「地震で中村4地区はどうなる? やるべき備えは? 避難所運営は大丈夫か?」をテーマに、参加者に予想されるリスクを正しく理解してもらい、地域住民として準備しておかなければならないことはどういったことかを具体的にイメージしていただくことに重点を置いて、能登半島地震で明らかになった避難所運営の課題などを織り込みながら話しをしました。
R6.7.20
8:30「はるのの湯」に新人6名を含む23名の隊員が集合して記念撮影の後、現場へ向かい、11時過ぎまでかかって県道の草刈り、清掃業務を行いました。例年に比べ今年は落ち葉が多く、路面清掃に労力をとられました。作業の後は「はるのの湯」で汗を流し、豪華昼食を頂きました。隊員の皆様、お疲れさまでした。
R6.7.6
轄W立が関連会社を含めた全社員を対象に毎年実施している安全大会において、労働災害などについて学ぶ安全講習に引き続いて、90名の方が参加して、出前講座が開催されました。
R6.6.27
香美市土佐山田町で片地地区公民館主催の「ひまわり学級」で防災学習会として、11名が参加して出前講座が開催されました、
地区のお年寄りなどが参加されて、熱心に聴講されました。
R6.6.21
津野町の西庁舎会議室で、高幡地区老人クラブ連合会の総会での勉強会として、73名が参加して、第10回の県政出前講座を行いました。
講座では、能登半島地震の被害状況などを交え、高幡地区で考えられる被害想定を示し、建物倒壊や被災後の生活について、どの様に備え、どう行動すればよいかを話しました。
R6.6.21
高知県漁協女性部連合協議会の令和6年度総会に先立って開催された女性部幹部研修会で第9回県政出前講座を行いました。
能登半島地震の被害が報道される中、南海トラフ地震による津波はもとより、揺れによる建物倒壊や被災後の生活について、これまで以上に不安が高まっていることから、女性部の幹部の方々は、どの様に備え、どう行動すればよいかを改めて学び直したいとの意識が強く、熱心に聴講されていました。
R6.6.19
今回の「戸波小学校人権教育参観日」のPTA研修会では、「南海トラフ地震で想定される被災後の生活について」をテーマに、自分や家族、地域の人たちの大切な命を守るには、今、何をするべきかを改めて考える機会と捉え出前講座を申し込まれたそうです。
平日の学校行事にもかかわらず、参加された父兄や教職員の方々は、メモを取るなどして熱心に聴講されていました。
R6.6.12
15時から県庁3F防災作戦室で、NPOから6名、日本防災士会高知から3名、事務局10名が出席して、本年度の運営会議を開催しました。
江渕危機管理部副部長の挨拶の後、本年度の備えちょき隊の隊長に、北川理事長、副隊長に「日本防災士会高知」の矢野氏を選出の後、事務局より3件の報告事項や、2件の事案について説明があり、意見交換など熱心な議論がありました。
桂浜花海道「花いっぱい運動」の活動記録↓
2022.6.19
*HPをリニューアルしました
事務所
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高知市北本町2丁目6−23
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