NPO法人「地域の安全を図る会」
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最新情報
R6.11.11
第23回県政出前講座が、高知市の「IMCデイサービス北新田」で25名の利用者及び職員が参加して開催されました。
この事業所は介護保険サービス事業所(通所型)で、高齢の方が多く利用されています。
ポイントを絞って地震の起こる仕組みや、家屋の耐震化の必要性、避難所の課題などをわかりやすく説明しました。
R6.11.10
今年に入ってから、能登半島地震を皮切りに、4月には宿毛市で震度6弱を記録した豊後水道地震や、8月に運用開始後初の南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されるなど、市民には南海トラフ地震への危機意識が高まっていることから、潮江市民図書館が定期的に催している市民学校において14名の市民が参加して、第22回県政出前講座が開催されました。
R6.11.9
安田町社会福祉協議会が、地域福祉活動の普及・推進を図ることを目的として開催した「安田町社会福祉大会」において、記念講演として40名が参加して、第21回県政出前講座が実施されました。
講演では、地震の揺れや津波による被害想定や、これらへの対応について詳しく説明するとともに、緊急地震速報や臨時情報についても説明しました。
R6.11.3
香美市土佐山田町の「影山自主防災会」が実施した避難訓練の終了後に出前講座が開催されました。
香美市では毎年、内閣府が設定した地震・津波防災訓練の取組期間に合わせて、「香美市自主防災組織みんなで避難訓練」を実施しています。
今年度の訓練は、地震などの災害は時間を問わずに起こるという教訓から、11月5日(火曜日)の19時に実施することになっていますが、影山地区は高齢者が多く、安全を確保したうえでの訓練実施が難しいことから、例年通り日曜日の午前中に行うことにしたそうです。
R6.11.2
南国市の「十市保育園」が開催した「防災まつり」の一環として第19回県政出前講座が実施されました。
参加者は、園児の保護者の方々でしたので、南海トラフ地震から自分たちの大切な子供を守るためにどの様に備え、どの様に行動すべきかといった問題意識が高く、熱心に聴講されていました。
R6.10.9
南国市の南海学園で、第18回の出前講座を開催しました。南海学園は、入所(利用)する18歳以上の知的障害者が、可能な限り地域における生活に移行できるよう日常生活の援助及び日中活動の支援を行っている施設で、毎年、“防災の日”に合わせたイベントとして、職員や支援者を対象に防災研修会を開催しているそうです。
今回の研修会では、能登半島地震や臨時情報の発表などを通して、南海トラフ地震への備えの大切さを職員などが痛切に感じていることから、南海トラフ地震について改めて学びを深めたいとの依頼でした。
R6.10.3
高知市の男女共同参画センター「ソーレ」5Fの視聴覚教室で、高知生協くらしの助け合いの会「コープたんぽぽ」が主催する「秋のたんぽぽカフェ」出前講座で開催しました。
「コープたんぽぽ」は“困ったときはお互いさま”の気持ちで組合員同士が助け合う会で、3月に行われた「認知症カフェよしだサロン」での講演が大変好評だったことから、「コープたんぽぽ」でも開催することにしたとのことでした。
R6.9.29
第16回県政出前講座を四万十町の昭和小学校体育館で、昭和地区にある自主防災組織のリーダーが集う防災学習会で、26名が参加して出前講座が開催されました。
今年に入ってから正月の能登半島地震をはじめ、宿毛で震度6弱を記録した豊後水道地震や初めて臨時情報が発表された日向灘地震など、このところ南海トラフ地震への脅威が高まっていることから、地震や防災について改めて学び直すといった趣旨で開催したとのことでした。
R6.9.20
第15回県政出前講座を高知市の損保ジャパン高知支店で20名と、WEB参加で計23名の社員が参加して開催されました。当支店では、これまではお客様を対象とした防災講習会を企画・開催してきていましたが、今回は社員自身が南海トラフ地震にしっかりと備えることが大切だということで、社員向けの「南海トラフ地震対策講習」が実施されました。
R6.9.6
集落活動センター「たいこ岩」で、施設利用者と近隣の自主防災会の防災リーダーの方々を対象とした防災教室が開催され、出前講座を実施しました。
参加者は中山間地域にお住いの方々でしたので、地震への備えや被災後に生活の他、火災や土砂崩れなどについても注意すべきことについて話しをしました。
R6.8.8
今年も高知土木事務所と協働で、88(ハチハチ)ロードボランティアに参加しました。
本年は会員への呼びかけが急なこともあり参加者は少なく、午前6時に長浜産業団地前の待避所に6名の会員と、高知土木事務所の職員さん達が参加して、県道春野赤岡線の日出野トンネルから花海道の交差点までの清掃活動を行いました。
R6.7.28
香美市の中村4防災会は、指定避難所の香美市立鏡野中学校の東側に隣接しており、地区内には香美市消防署や香美市医療救護所倉庫があり、地区全体が災害支援の拠点になることが予想されています。
そこで、本日の講習会では「地震で中村4地区はどうなる? やるべき備えは? 避難所運営は大丈夫か?」をテーマに、参加者に予想されるリスクを正しく理解してもらい、地域住民として準備しておかなければならないことはどういったことかを具体的にイメージしていただくことに重点を置いて、能登半島地震で明らかになった避難所運営の課題などを織り込みながら話しをしました。
R6.7.20
8:30「はるのの湯」に新人6名を含む23名の隊員が集合して記念撮影の後、現場へ向かい、11時過ぎまでかかって県道の草刈り、清掃業務を行いました。例年に比べ今年は落ち葉が多く、路面清掃に労力をとられました。作業の後は「はるのの湯」で汗を流し、豪華昼食を頂きました。隊員の皆様、お疲れさまでした。
R6.7.6
轄W立が関連会社を含めた全社員を対象に毎年実施している安全大会において、労働災害などについて学ぶ安全講習に引き続いて、90名の方が参加して、出前講座が開催されました。
R6.6.27
香美市土佐山田町で片地地区公民館主催の「ひまわり学級」で防災学習会として、11名が参加して出前講座が開催されました、
地区のお年寄りなどが参加されて、熱心に聴講されました。
R6.6.21
津野町の西庁舎会議室で、高幡地区老人クラブ連合会の総会での勉強会として、73名が参加して、第10回の県政出前講座を行いました。
講座では、能登半島地震の被害状況などを交え、高幡地区で考えられる被害想定を示し、建物倒壊や被災後の生活について、どの様に備え、どう行動すればよいかを話しました。
R6.6.21
高知県漁協女性部連合協議会の令和6年度総会に先立って開催された女性部幹部研修会で第9回県政出前講座を行いました。
能登半島地震の被害が報道される中、南海トラフ地震による津波はもとより、揺れによる建物倒壊や被災後の生活について、これまで以上に不安が高まっていることから、女性部の幹部の方々は、どの様に備え、どう行動すればよいかを改めて学び直したいとの意識が強く、熱心に聴講されていました。
R6.6.19
今回の「戸波小学校人権教育参観日」のPTA研修会では、「南海トラフ地震で想定される被災後の生活について」をテーマに、自分や家族、地域の人たちの大切な命を守るには、今、何をするべきかを改めて考える機会と捉え出前講座を申し込まれたそうです。
平日の学校行事にもかかわらず、参加された父兄や教職員の方々は、メモを取るなどして熱心に聴講されていました。
6.6.12
15時から県庁3F防災作戦室で、NPOから6名、日本防災士会高知から3名、事務局10名が出席して、本年度の運営会議を開催しました。
江渕危機管理部副部長の挨拶の後、本年度の備えちょき隊の隊長に、北川理事長、副隊長に「日本防災士会高知」の矢野氏を選出の後、事務局より3件の報告事項や、2件の事案について説明があり、意見交換など熱心な議論がありました。
R6.5.31
高知市高須のCHRESセリーズで、潟Tン土木コンサルタントの労働安全衛生規則講習会として、第7回県政出前講座を開催しました。
近年増加してきた国土強靭化関連業務への対応も含め、南海トラフ地震についての理解を深め、正しく備えることを目的として出前講座を申し込まれたそうです。
講座では、最初に啓発ドラマ「その日、その時・・・」を視聴していただき、近い将来に起きる南海トラフ地震を我が事として捉え、対策の必要性を改めて認識してもらいました。
R6.5.20
高知市長浜にある「愛宕病院分院」の病院職員と、隣接する「高知医療学院」の教職員が参加して、津波リスクが高い場所に立地する病院として、南海トラフ地震にどのように向き合えばよいかを考える目的で災害対策研修会が開催されました。
R6.5.19
高知市一宮の「一ノ宮公民館自主防災会」が、地区の清掃活動の後で開催した防災学習会において第5回県政出前講座が開催されました。
本年、1月1日に起きた「能登半島地震」を受けて、今後、発生が危惧されている南海トラフ地震への関心が高まっており、住民の方々は地震の恐ろしさを改めて学び直し防災意識を高めることで、地震への対策や備えを進めたいとの思いが強く、参加者は熱心に聴講されていました。
R6.5.16
北村商事鰍ェ防災訓練の一環として実施した研修会で第4回県政出前講座を行いました。
北村商事鰍フ本社は耐震基準を満たした建物であり、BCPも策定済みで、会社として備蓄に取り組むなど防災意識はかなり高いように感じました。
ただ、長期浸水リスクが非常に高い場所に立地していることから、長期間取り残された事態を想定した備蓄について、再検討する必要があることを伝えました。
R6.5.16
火災発生を想定した避難訓練の実施後の南海トラフ地震対策出前講座です。講座時間が45分間ですので、南海トラフ地震の基礎知識、続いて令和6年能登半島地震から学ぶこと、最後に家庭での平時における取組や備蓄について話をしました。
R6.5.15
令和6年度「通常総会」を高知市の「オリエントホテル高知」で、午後4時から開催しました。
出席者31名、委任状82名で総会は成立、議長。議事録署名人選出の後、事務局より1号議案、2号議案とも承認を頂きました。来賓には、大野土木部副部長、江渕危機管理部副部長、黒岩高知土木事務所長の3氏をお迎えし、特に、江渕副部長には「能登半島地震」の現地調査の報告を講演いただき、会員からは多くの質問があり、関心の高さを感じました。
その後懇親会に移り、乾杯の音頭を、黒岩高知土木事務所長にお願いして、皆さん和気あいあいと時間の経つのも忘れ、思い出話に花を咲かせていました。
R6.5.8
令和6年度の第1回目の理事幹事会を、高知市鷹匠町の「高知市市民サポートセンター」2Fの会議室で開催しました。
北川理事長以下、10名の理事・幹事・役員が出席して、@令和5年度事業について、A令和6年度事業について、B役員の改選について、Cその他について、協議を行い、15日の「総会」の準備についての協議もされました。
R6.4.16
海辺の杜ホスピタルが病院スタッフを対象に、地域の安全と安心を共に考え、学びを深める場として開催された「4月の院内研修会」で出前講座を行いました。 南海トラフ地震に備えるうえでのポイントとして、病院での被災時の対応だけでなく、自宅での適切な行動についても、シミュレーション映像などを盛り込みながら具体的にアドバイスを行いました。
R6.4.15
高知トヨペット鰍フ県下の店舗の社員総会で、本年第1回目の県政出前講座を行いました。
新入社員を含め115名の参加でした。当該企業にはこれまで出前講座や避難訓練を実施してきていることから、認識の確認の目的から南海トラフ地震に関する基礎知識についてクイズ形式を用いて始めました。令和6年度能登半島地震の被災例を取り上げて話をしました。
また、平時の取り組みについて具体例を挙げながら話をしました。
今後の予定
日時:令和6年11月16日(土)8:30〜2時間程度
場所:県道高知春野線(春野町秋山)
行事:高知土木事務所受託事業「秋季草刈り」
「はるのの湯」駐車場集合AM 8:30
日時:令和6年12月1日(日)10:00〜11:00(予定)
場所:県道高知春野線(桂浜花海道) 浦戸小学校入口付近
行事:桂浜花海道「花いっぱい運動」 花の苗の植え付け
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