和室を明るく、快適にO様邸 栃木県小山市2010
暗いイメージで使いにくかった和室をリフォーム
和室としての利用を施主様はご希望でした。
部屋は全体に痛みが激しく、暗いイメージでした。
白を基調に一新
壁だけでなく、それぞれの扉やドアも、同じクロスで仕上げ、部屋に一体感を持たせました。
窓際のカウンターは古いものの上に新たな天板を張りました。
もちろん畳替えも行いました。
結果、とても明るいスペースが演出されただけでなく、より広がりも感じられるようになりました。
塗り壁がぼろぼろと落ちるような状態でした
壁がぼろぼろと落ちはじめていて、清掃も大変でした。
左側には縁側が別にありましtが、そのせいで、部屋がより暗い印象となっていました。
縁側も部屋に取り込みました
縁側を部屋に取り込むことによって、 部屋が広くなっただけでなく、とても明るい快適な空間となりました。
天井は、既存のこれまではややうるさいだけであった、デザインを活用し、壁と同じ白で統一することで、部屋に変化を与えながら、気品をもたらしてくれます。
縁側をこのようにリフォームしました
天井の装飾のラインを縁側にも同じように流し、広がりと、一体感を作り出しています。
縁側を部屋に取り込んだことで、暗く寒々としたスペースは、一新しました。