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第40回 2003.2/3 25:00〜27:00 |
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ジークジオン!ジークジオン! ニッポン放送LFRをキーステーションに全国36局ネットで生放送。 Gacktのオールナイトニッポンcom。 ボンボンからのリアクションは、待ってみようかな。 Gacktのオールナイトニッポンcom、今夜のテーマは、 「ボンボンにはこの気持ちがわかるまい」。 え〜ボンボンがひとりだけいるスタジオから、お送りしています。 え〜静岡県清水市アイアムノットアキラ。 「ぼくが小4のときのこと、クラスでマイ自転車ブームが起きたんです。 ぼくも当然自分の自転車が欲しくなり、ある日夕飯のときに 「ぼく以外のみんなは自分の自転車を持ってるよ」と打ち明けました。 しかし当然返事は「だめ」。しかしそれから1週間後、おとうさんが 「おまえの自転車な、なんとかなるぞ。明日楽しみにしてろ」と言ってきたんです。 ぼくは嬉しさのあまり、興奮して鼻血を出してしまいました。 そして次の日、父が自転車を買ってきてくれるのを、 すでに自分が自転車に乗っている姿を想像しながら待っていました。 日が暮れたころついに父が帰宅、ところが父が持ってきた自転車を見て ぼくはショックを受けました。それは 職場の同僚のお子さんが乗らなくなった自転車、 つまりおさがりだったのです。いや、おさがりであることは気にしませんでした。 ぼくがショックだったのは、その自転車の色がピンクだったことです。 そう、その同僚のお子さんというのは女の子だったのです。 ぼくは子ども心に父の好意を無駄にできないと思い、 その場は「うれしい!」といいましたが、 ピンクの自転車を友達に見せるのはどうしても恥ずかしくて、 あまり乗らないまま半年くらいが経ちました。そして今度は、 「やっぱり男の子だから黒い自転車が。。。」すると今度は父が 「そうだよな」と言ってくれました。ほんの少し、いやな予感がしたのですが、 今度こそはと期待していると、次の日父は、黒いラッカースプレーを買ってきて、 駐車場でピンクの自転車を黒くペイントしてくれたのでした。 ピンクから黒になった自転車は、手作りの感じがなんだか余計恥ずかしくて、 3回くらい乗ったあとに、どうしても耐えられなくなって、 「買い物行ったときに盗まれた」と嘘をついて、隣町に捨ててきました」 ははは!最近ね。。。おさがり、え〜、おさがりを経験したことのある人! あ、みんなあるんだね?あるんだね?。。。。 いやいや、あるある、あるある、あります、ぼくもあります。 おさがりって、いろんなものあるよね?その、電化製品から、服から、車から。。。。 車もらったりしないの?。。。いやいやほら、例えば、先輩とか、 バイクだったらあるでしょう?バイクのおさがりはあるでしょう?ほらほらあるじゃん。ねえ? あの、こんな、ハンドル曲がったやつ。ふふふ。。。。ほらオマエ乗れ!とか言われて。 あるでしょう?それと一緒、それと一緒。いいよ乗っていいよ、 乗っていいよ、10万で、とか言われて。微妙だなとか思うんだよね、いつもね。 あと何があるかな、自転車もそうだし、乗り物もそうだよね。あ!学生服はね〜。 。。。これは、これはね、伝統行事だったからね。 やっぱりほら、こう、もらえる人ともらえない人って。。。いたからね。 そう、でこの先輩には彼、この先輩には彼、みたいのが全部こう、決まってて。 で、みんな最初はね、行くんだよね。で、行けない人はその時点でだめなんだけど行って、 で自分にもらえないですかみたいな、話をすると。 ああ。。。ちょっと考えとくとかって、こう返事されるの。 で、まあ、しばらく時間たって、おまえにやるから、とか言われると、 すっごい嬉しくて。で、最初やっぱり持って帰ってさ、着たりするんだけど、 家では着れるんだけど、なんかねもったいなくて 着ていけないみたいな、のがあったのを覚えてるね。 いやでもね、ぼくがね、ぼく結構ね、学ランいっぱい持ってたのね。 で一番可笑しかったのが、やっぱりほら、 卒業するときにさ、欲しいっていう子たちがいっぱいいるわけじゃない。 で、じゃあオマエにはこれを、オマエにはこれを、オマエにはこれを、やってるときに、 身長がね、1メーター50くらいの男の子がいたわけ。 でその子に、その子が一番最後だったわけ、それはもう偶然だったんだけど。 で、その子に。。。あの、ぼくも学ランがまだあると思ってて、たたんであるからさ、 でひとりひとり決めてるわけじゃない、で交換っていうのはやっぱりできないわけ。 オマエこれ、っていうのはやっぱり失礼な感じもするし。 でその身長150センチくらいの男の子が最後で。 で、じゃあオマエにはこれを、って渡そうとしたときに、あ!失敗した!って思ったのが、 ぼくの身長での長ランだったのね。ふふふふ。。。。。 その子ね、ありがとうございますって言って、受けとって着たら、なんかね、 なんかね、漫画のね、落ちキャラっぽいね。引きずってるんだよね、長ランをね。 そ〜れはね、可哀相だなあと思ったんだけど、どうしようもなくてね。 切ればいい切れば!とかって。そんなことやってたよ。 札幌市きりさわあい。 「むかしなかなかセーターが買えなかった時代のころ、 母がよく家族が着ていたセーターをほどいていました。 毛糸を丸めるとき、よくわたしの腕を使っていました。 わたしは、気をつけ前へならえの体勢で、毛糸がからまないように、 腕を生きる棒のようにしていました。でもだんだん腕が疲れてくるんですよね。 母にいうと、いまいいところなんだから、辛抱して?と言われ、 仕方なくそれに従っていました。この家族が着ていたセーターをほどいて再生させるなんて、 まずボンボンくんには考えられないでしょう」。。。うんうんって。うんうん。 「でもまた違うデザインに仕上がるんですから、これもまた嬉かったんですがね」 これ、見たこと、ある人!あ、ぼんぼん。。。うぇ〜?ほんとに?ああそうなんだ。。。。 (スタッフ「セーターなんて持ってない」)はははは!ああなるほどね。 そこもまた微妙だよね。確かにね。ああなるほどね。なるほどね。。。。 ぼく、でもセーターをほどくって行為はやられたことないかな、 マフラーはあるけどね。うん。 あの、自分の手をね、使うんだよね、やったことある、 あの自分の手、ああないんだ。たるいんだよね。重いんだよね、 ずっとこう手をあげてて、こうやってね?こう。。。どんどんさ疲れてくると、 ぼくはね、降りるっていうよりかはね、手がどんどん小さくなってくんだよね。 そうするとさ、輪っかがさ、バームクーヘンみたいになってくわけ。 で、糸がね、絡むんだよね。す〜ごいそれ怒られたりとか。 次。。神奈川県相模原市、みのる、高3。 「ぼくにとってのボンボンにはわかるまいは、うなぎの食べ方です。 もちろんうなぎは今でもそんなに食べられるものではないんですが、 中学のときは、とにかくいつ食べられるのか、わからない幻の食品でした。 うなぎを食べるのはだいたい半年に1回くらい。 おとうさんが気まぐれで買ってきてくれるうなぎ弁当で、 そのときは本当に全身全霊を味覚に集中して食べたものでした。 あのころはうなぎが美味しいのかどうかは正直いってあまりわからなかったのですが、 とにかくうなぎにつけるあの甘辛いタレが、美味しくて美味しくてたまりませんでした。 だからおとうさんがうなぎ弁当を買いに行きそうなときには、 よくタレを多めにもってきてもらうように頼んでいました。 うなぎを食べるときに、ちょっと濃いめにかけるのはもちろんですが、 食べ終わったあとのそのタレをとっておいて、次の日におかずにしていたんです。 おかずといっても、ご飯に垂らして食べるだけなんですが、 はっきり言って、うなぎを食べているときと同じくらいの満足度があって、 タレをおかずにしたときはいつも丼4杯くらいお代わりしていたものでした。 もちろんこんな食べ方はボンボンは絶対にしないと思うのですが、 ぼくにとってはとてもいい思い出だなと思っています」 こ〜れはしたことないでしょう?ねえ? これ、きょうの大賞!!タレね。 あっ!ぼくね、これに近いことあるよ!あの。。。。キムチをね、食べるでしょう? で、キムチの残ったタレが、ぼくね大好きで、それご飯に全部かけて、 ぐわ〜〜〜っとご飯をこう崩してね、よく食べてた。したことないでしょう? 美味しいんだこれが!ほんっとに。こ〜れね、かなり美味しくてね。 でしかもキムチのたれを、でおもしろいのがキムチって漬かってるやつじゃない? けどさ、なにかほかのおかずをのせたご飯の上からかけると、 全部キムチになるみたいな。ははは。。。そうそう。それが大好きでさ。 いやあ、だからぼくね、つゆだくのキムチがいまだに好きなんだよね。ぼく必ずつゆだく! 。。。。うん。あの必ずキムチ頼むときには、つゆだくシナシナって。 あの、葉っぱの部分。固い方嫌いなんだよね! Gacktのオールナイトニッポンcom、 CMのあともボンボンではないみんなからのメールも紹介します。 CM |
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レポ作成 イリヤ 編集 tulip@管理人 |