Gackt熱＠ll.ｎｉｇｈｔｎｉｐｐｏｎ.ｃｏｍ

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だ～いすき、だ～いすき、だ～いすきです、大好きです！
Gacktのオールナイトニッポンcom。大好きだよっ。

横浜市ひろちゃん。

「わたしは小学校６年生まで美容院に行ったことがなく、
日曜の昼下がりに庭に椅子を出し、父か母にザックザック切られていました。
しかも長い髪が嫌いだった父は、決まってキン肉マンのキャラでいうところの
ウォーズマンカット、つまりはヘルメットのような髪型にしあげてくれました。
しかも３姉妹のわたしたちは、容赦なく３人ともその頭でした。
わたしの中ではいかにそのウォーズマンカットを可愛く見せるかが課題で、
日夜水でぬらしたりしながら研究を重ねたものでした。
しかし今思えばウォーズマンカットも家族そろってのイベントみたいな感じがして、
そのときの太陽の温かさ、はさみのはがゆさ、動かないで！
という父と母の声は、お金では買えない家族愛だったのかなと思います」

なるほどね～。ぼくね、ちなみにね、どれくらいかな、
１６から１７くらいのときは、友達の頭、切ってたよ？カットで。
してくれって言われると、いつもこう、櫛とはさみ使って、よく切ってたね。う～ん、
ぼくいろんなカット結構上手だったの。見よう見真似だったんだけど、
いろいろ教えてもらって、よくやってたね。

さすがにパーマはね、できなかったんだけどね、
パーマ液の匂いがダメでね、カット結構やってたね。
剃り込みをさ、人の剃り込みをいれるっていうのがす～ごい難しくて！
ほんっとに！こわいんだよね！こわいんだよ！やってくれっていうんだよみんな。
やってくれっていうからやるんだけど、イタッとか言われると、あ、ごめん、って言うと。。。
「切った？」って言うんだよ。もちろん痛いから絶対切れてるわけ。
「いや、切れてない！」みたいな。いや、切れてないっていうと、
きれ～いに赤い線が縦にはいってる。。。こう、キュッキュッキュッ。。。。

でもたま～にさぁ、おでこの形の悪い子とかがいて。
面白い子でさあ、例えば、その右のおでこはあがってて、左のおでこが下がってる子。
。。。。こういう子に剃り込みすると、ぜっったいおかしくなるんだよ。
だからその、右のあがってる方にあわせて左も上げるわけじゃない、
そうするとさ、遠くからみると、なんかね、なんか、片方だけ、ちょっと黒いぞ？みたいな。
ははは。。。な～んかこう、墨が薄く塗ってあるような感じ？
なんかそういう子、いたんだよ。剃り込みの入れられない子もいたんだよね。

もともと、剃り込みのはいってる子とかね。
しかもこう、なんていうのかな、まああの、若ハゲじゃないんだけど、
おでこが広くって、で。。。。なんていうの、鬼ぞりっぽくなってるんだけど、
その鬼ぞりが、とがってなくて、こう、丸くなってる、わかるかな？
あの子、ああいう子とかに剃り込みいれてくれって言われると、結構つらくてね、
どうやって。。。。でも尖ってないから、その子にとっては剃り込みじゃないわけさ。

あともっとつらいのが、真ん中がへこんでる、後ろに下がってる、うんこう、
おでこがほんとにただ単に広い子なんだけど。
剃り込みをいれない方がいいってなかなかいえなくて当時。
ふふっ。まあ。。。。

え～次。愛知県名古屋市りーち１９歳。

「子どものころ、お父さんが定期的に買ってくる
透明なガラスコップがわたしはなぜか大好きでした。
飲むときに口をつける部分が少しだけ厚くなっていて可愛いし、
なんか飲み物がおいしく感じたからです。
しかし中学生に上がった頃、自然とそれはワンカップというお酒のビンだったことがわかり、
なんともいいようのないショックを受けました。
お洒落なブランドのコップと思ってはいなかったけど、
まさかお酒のコップだったとは。でもあれってほんとに飲みやすいんですよね。
きっとボンボンには、あのときのわたしの気持ちわからないと思います」

え～ワンカップ大関、家にあった人！。。。。。やっぱりボンボンだね！
す～ごいね！ことごとくボンボンだよね！ほんとに。
ああ。。飲む人だったの？ああ飲まない。でもワンカップ大関の、コップはあったんだ。
ああ。。。あ！歯磨きのコップね、なるほどね？なるほどね。。。。。

北海道みつき。

「今週のテーマ、ボンボンにはこの気持ちわかるまい、ということですが、
我が家では、すき焼きは豚肉、しゃぶしゃぶはラム肉、
子どものころからこれが定番というか、物心ついてからこれが常識だと思っていました。
しかし彼氏の家で夕食をいただいたとき、なんとすき焼きもしゃぶしゃぶも
出てきたお肉は牛でした。母にそのことを報告すると、
ふふっと怪しげな笑みをうかべていたことを、いまでも思い出します。
え～しゃぶしゃぶのラム肉というのは、北海道ならでは、と思っていたのですが、
すき焼きには驚きでした。そういえば、テレビのドラマなんかで、
きょうはすき焼きよ～って母親がいうと、家族が喜ぶ意味がやっとわかりました」

う～ん。。。。。。すき焼き、あった？あった？。。。。あった？。。。。
すき焼き、あった？ああ、あったんだ。そうか。。。。いやぼくね、
すき焼きだいっきらいだったんだよね。なんで、そのいつも思ってたのはね、
すき焼きって甘いでしょう？ものすごい量の砂糖をいれて、
しかもなんで卵をといて卵につけて食べるんだろうって、
その理由がわからなかったの。。。。ぼく、ぼくのね、発想はすごい簡単なんだけど、
といた卵はご飯にかけた方が美味しいし。。。。

ええ？それ、すき焼きじゃないじゃん？
（スタッフ「すき焼きのときはご飯に卵かけご飯して食べてましたね」）
。。。おまえそれ、すき焼きじゃないじゃん？それは、あれじゃない？
鍋with卵かけご飯じゃん。。。。。あ、オマエの家は、すき焼きのときには、
卵をご飯にかけて、で、それね、新しいスタイルだよ！それ新しいよ！
かなり新しいね。でもねぼくの家はそれやると怒られたんだよ。

で卵かけご飯を、やるな！みたいな、感じだったのね。
なんかやっちゃいけなかったんだよね。でも、卵かけご飯って美味しいじゃない！
すっごい美味しいんだよね。毎日でもいいくらいで。
でもなんかやっちゃいけなかったんだよ。

山形県えりこ高２。

「わたしはボンボンにこの気持ちがわかるまいと声を大にして言いたいことがあります。
わたしの家のお風呂には、わたしが小学４年生になるまで
シャワーというものがありませんでした。髪やからだを洗うときは、
湯船のお湯を洗面器にとって使わなければいけませんでした。
だから使いすぎたりすると次に入る人が困るなんてこともありました。
おかあさんに、シャワーなんてものはホテルにしかないもの！
と教え込まれていたので、当時は何不自由なく暮らしていたと思います。
しかし小学３年のとき、仲良しの友達の家にお泊りに行くことになり、
夜、友達の家のお風呂場を見に行ったとき、なんとシャワーがあったんです。
わたしはびっくりして言葉を失ってしまいました。ここの家はホテル？
と自問自答していたことを思い出します」

家にシャワーがなかった人！。。。あっ。。。。え～～～うそだ～！
。。なにまた、大浴場とか？滝とか？。。。。ははは！それ微妙だね！
ああ。。。それ微妙だね。なるほどね。でも、昔はあれでしょう？
桶でこうやって流すのが、気持ちよかったよね、なんかざあっざあって。
。。いつからシャワーになったんだろうね。
どう考えても、シャワーのが効率悪いもんね、だよね？
え～。。。それでは、ここで１曲、藤本美紀ちゃんで「ブギートレイン。。。」
（曲）
CM