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■No.1113489592 への回答より
放電容量とは、単純に放電電流×放電時間と言う事ですので、これだけのデータでバッテリーの性格を知り得る事は不可能です。
バッテリーの性格を知る為には、少なくとも放電の性質を表したグラフ等を見ることが不可欠です。
通常に表示されている数字のデータだけでは、本当のバッテリーの詳細な性格は知る事は出来ません。しかし凡その方向だけは、分かります。
走行時間は放電時間、パワーは平均電圧で知る事が出来ます。しかしこれらは電圧カーブが分かりませんので、確かなものではありません。
■No.1126250388 への回答より
私は、ワニグリップ等はお勧めしません。
電流等は問題無いかもしれませんが、R/Cカーで充電等の使用時はピットテーブル等で行いますが、振動やちょっとした衝撃等が多くあります。この時にクリップが外れてしまったり
またはずれなくても、瞬間的な接触不良を起こす事があります。これで、充電がカットされたり、接触不良で異常電流が流れたりする事もあります。
■ No.1122388565 への回答より
3300と3700と比較をすると、特性は殆ど変わらず、容量のみ大きくなったと思っても良いと思います。
特性は、個体差による方が大きく変化します。(これはグラフを見なければ分かりません)寿命についても固体差の方が大きく、こちらはマッチドの状態で決まると思って良いと思います。
製品の安定度は、やはり長く製造されているだけあって、3300の方が現段階では少し安定しています。
結論から言うと、用途と現在の状態により選ぶのが良いと思います。
たとえば、現在使用されている3300で走行時間が短いというと、3700では、一割近く走行時間が延びますので効果があります。
しかし、走行時間が十分な場合は、3300のほうが良い事もあります。
まず重量が軽い事、価格が安いというメリットもあります。
ストックレースの様にモーターを大きくさわれない等容量を使い切れない時は3300が良いと思います。
車重が規定より重くなるオフロード等では、多くの選手は3300を使用しています。