┃
┣ 充電方法
┣ ブレークイン
■No.1107512712 への回答より
新品の場合はピークが出にくく、ピークカットの場合では、特に単セルでの充電は過充電になりやすい為に、少し早めに手動でカットをした方が良いと言う事です。
新品のバラセルでは、少し充電された状態で販売される事も多く、まず始めに放電をしてから、ブレークインをした方が良いと思います。
それと、チェック時の放電で気をつけなければならないのは、通常は放電を0.9V位でカットすると思いますが、ここでカットするとまだ電力が残っている状態となります。そしてそのまま放置するとバッテリーは自己放電を続けますが、単セルチェックの時期が違った場合、例えば最初のセルと最後のセルが一ヶ月も空いたとすると、各セルの放電状態が変わります。それを組み合わせて使用すると、充電は同時に行いますので、残量の違いから充電状態にバラツキが出てしまいます。
これを防ぐ為にには、出来るだけ短期間でチェックを終了する事と。チェック終了後にさらに微弱放電をして、各セルの残量を一定にしておく事も大切です。
注意としては、単セルで特に新品セルでは大きな電流を流さない事も重要です。
ブレークインでバッテリーを壊してしまう事もあります。
┣ 充電器
┣ バッテリーの管理・放電
┣ 熱対策
┗ その他