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┣　充電方法
■No.1094284891 への回答より
バッテリーの走行時の性能は、充電完了から走行までの時間で大きく変化します。
充電後に時間が経っているものを、走行前に追い充電をしても本来の性能を発揮する事は出来ません。
理想とする、使用時間は充電終了後、３０分から１時間半位の間で走行直前に少し追い充電をするのが、一番良い結果が出ています。
大事なレースで使用する場合のタイムリミットは、充電終了から使用までの時間は２時間とみています。

■No.1119785936　への回答より
（ニッカドバッテリー充電器でニッケル水素バッテリーは充電可能か？）
基本的には、ニッケル水素対応という事はピークＶを低く設定出来る様にしている
だけだと思います。
今現実には殆どのバッテリーは、ピーク後電圧降下はしますので、ニッカド用でも
問題は無いと思います。しかしいづれにしても、ニッケル水素バッテリーは、ピークの最高値でカットするのが一番良いと考えていますが、デルタピーク方式では不可能です。
これから夏場に向かって温度が上昇します。充電時に温度が上がり過ぎない様に
早めにカットして、再度充電する方がバッテリーにとっては負担が少なくなります。
ただ少しの風で冷却をする事は効果的ですが、あまり強い風で冷却しても外部
は冷却されますが、熱は内部から発生しますので、正確な温度が知れず逆効果に
なる事もあります。

ピークＶの設定が出来るのであれば、一番低い値でセットするのが良いのですが、
バッテリーや充電器によっては、充電の途中でカットされてしまう事があります。
設定出来る小さな値から充電を始め、途中でカットされる様ですと少しづつ数値を
変えて、カットしない所で決める方法が良いと思います。
通常は２０ｍＶ位にセットされているのが多い様です。

■No.1122297363　への回答より 
（３７００・３８００の充電について）
最近はどんどんと容量が多くなって来ていますが、基本的には従来と同じ扱いで良いと思います。一部では大電流充電や、高温度で使用する方法等が言われていますが、”私は”これらの方法には否定的です。
バッテリーの寿命を極端に短くする恐れがあります。

充電は、４．５〜５Ａ そして走行開始温度４０度以下、保管は放電して保管、というのが、私の推奨使用法です。

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