令和5年11月5日(日)10時から三崎公園にて、防災訓練を実施致しました。

   さいたま市消防団木崎分団の協力を得て、木崎自主防災会と木崎自治協力会の初めて

   の共同開催となりました。連休のさなかにも関わらず、180名の方々に参加していただき、

   本当にありがとうございました。

 
    今回は、これまでの防災訓練と異なり、参加者を6組に分け、各組約30名ずつが以下の

   ブースに15分毎に移動し、各ブースで実際の器具に触れたり、説明を受け災害発生時に

   自助・共助として具体的にどのように対応するかについて学びました。


 
@消火器の操作訓練
(木崎自主防災会)


AAEDの操作訓練
(さいたま市消防団木崎分団)


B スタンドパイプの展示、操作説明
(木崎自主防災会)


C 感震ブレーカーの展示、操作説明
(木崎自主防災会)


 D 各種防災器具の展示、操作説明
(木崎自主防災会)


   E 地区防災の問題と対策に関するパネル展示
(木崎自治協力会)





 


 
    最後に参加者には、アルファ米とコープから提供された卵スープが配られました。 
 
 
               【 自主防災会からのお願い】 

    本会は高齢化に伴い平均年齢が70歳を超え、年々会員が減少し、会の存続が危ぶまれて

   いる状況です。今、地球の災害発生時に少しでも被害を軽減出来るように、一人でも多くの皆

   様方の本会へのご参加をお願い致します。

    なお、参加資格は、成人の方であれば、年齢・男女を問いません。

    入会ご希望の方は、自治会館事務局までご連絡下さい。

                              自治会館事務局 048-831-4971
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    当自治会では、月1回のペースで全区域内を3コースに分けて巡回しています。制服が徐々に

  似合ってきたと思えるのは、奉仕活動に専念する自負の表れでしょうか。活動中に住民の方から

  「ご苦労様」と声をかけられると、うれしくもあり、責任も感じます。

   パトロールを見かけましたら、どうぞお声かけして下さい。
 
 
令和5年度はこのメンバーで防犯活動に努めてまいります。
新メンバーも増えさらに頑張っていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   木崎地区の防災・減災に向けた取り組みを検討するために、木崎地区にお住いの

  皆さんを対象に実施した「防災まちづくりアンケート」の結果がまとまり

  ましたので、結果概要をお知らせします。1,000世帯を超える方々にご協力いただき、

  誠にありがとうございました。

   アンケート結果の詳細については下記リンクからファイル(PDF)をご覧ください。

   アンケートの結果から見えてきた地区の魅力や課題を今後できるだけ多くの皆さ

  んと実際に木崎地区内を歩いてみて、確認したいと考えています。改めて参加者を

  募集しますので、皆さん是非ご参加ください。
 

   ◎ 防災まちづくりアンケート結果 【各世帯配付版…4ページ】(PDF:925KB)

   ◎ 防災まちづくりアンケート結果 【概要版…12ページ】(PDF:4,332KB)

   
2021年10月に配付したアンケートの内容
   ◎ 防災まちづくりアンケート用紙 (PDF:6,509KB)


  ※PDF形式の情報を参照するには、アドビシステムズ社のAdobe Acrobat Readerが必要です。
   アドビシステムズ社より無料で配布されておりますので、ダウンロードしてご利用ください。

   

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  この度、さいたま市都市総務課のご協力により「防災まちづくりだより」 を作成致しました。

 各戸に配付しておりますので、ぜひご家庭で大切に保存して下さい。

 木崎自治協力会区域の半分以上が @燃延リスク A避難困難リスクの両方重なる「推進地区候補」に

 指定されています。このことをご存じでない方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 この資料を良くお読みなって、ご認識頂きますようお願い致します。

  木崎自治会として、これから防災・減災に向けて勉強会等を持ちながら「住みよいまちづくり」を

 目指していきます。

  皆様からのご意見・ご質問をお待ちしております。
 
 
  防災まちづくりだより(PDF)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 先般、浦和警察署より日頃防犯に携わる専門の委員をお招きして、実際の活動から当自治会

内での活動にも生かせるお話しをして頂きました。

講師:「埼玉県浦和警察署」 生活安全課

地域防犯支援専門員  佐々木 毅 様

実施日  平成28年 11月14日

<講演内容>

犯罪の基本講座

1.なぜ犯罪は起きるのか?

始めは犯罪が起きる原因をいろいろ論議してきた。しかし、その後犯罪を起こす機会を取り除

いていくことが肝要であると至った。

この犯罪を起こす機会とは、次の3つを指す。

  
@領域性 (縄張り)

 犯罪者は犯すエリアを持つもの。犯人は、留め置いた車から往復30分以内で犯行を犯す

傾向がある。駐車場で見慣れない顔には、声をかける等が有効。顔をみられたら犯行はやり

にくい。

  
A監視性(パトロール)

  
パトロールを見て、犯人はこの辺はやりにくいと思うはず。したがって、パトロールはなる

べく目立つユニフォームで行う事が良いとされる。そして、なるべく多くの人に声掛けをして

いく。

このようなことから、パトロールの必要性がご理解いただけるのではないでしょうか。

  
B抵抗性(犯行を犯しづらいものにする)

 
1・7犯人は、声掛けの多いところは嫌う。

 2・犯人は、音や光を嫌う。二重ロックを嫌う。

 3・すぐ割れないガラスを嫌う。なお、空き巣に入られる条件というものがある。
  
  a 入りやすさ  入る時間帯がある。 

             11:00〜13:00、16:00〜17:00

  b 見えにくさ  塀が高いと外部から見えない。

            建物の影にあたる家

  c 逃げやすさ  道がたくさんある。木崎は比較的逃げやすい。


2.振り込め詐欺

  振り込め詐欺による被害が相変わらず猛威を振るっている。 こんなに騒がれても・・・

  
@埼玉県の被害金額

       平成26年  32億円

       平成27年  30億円

  
A騙されやすい人

      (1)頑固な人

      (2)人の話を聞かない人

      (3)プライドの高い人

 高齢者が電話で息子と間違えやすいのは、声を聞き分ける耳の周波数(ヘルツ)の波が狭

まり高音・低温の聞き分けが弱くなることも言われています。皆さんもこれから十分ご注意く

ださい。

以上のお話の後、講演者の実体験や最近の被害例等の話をお聞きし、受講した自治会の防犯

推進委員のスタッフも改めて身を引き締めてパトロールに臨む気持ちになりました。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三崎公園にて防災訓練が実施されました 
 







 
 
  令和元年10月20日(日)10時から三崎公園にて、木崎自主防災会主催のもと防災訓練

を行いました。木崎消防団(新団長・松本祐治氏)10名も参加して下さり、小学生も進んで

消火訓練に挑戦してくれました。

また、三角巾を使った応急処置の仕方、簡易タンカの作り方等も学びました。年1回の訓練

ですが、100名を超える方が参加して下さり、最後はおいしい豚汁をいただきました。

来年も是非ご参加ください。

又、自主防災会では会員を募集しております。地域を愛する方!お待ちしております。


                              木崎自主防災会
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
木崎自主防災会からのお知らせ 
 
木崎自主防災会 会長 今野 秀  
 
 冬季夜警巡回の実施

 12月から2月までの毎週火曜日及び金曜日の午後9時から10時の間に、火災予防と防犯をかねて地区内の

巡回パトロールを行います。拍子木の音が聞こえてきたら各ご家庭では、火の元と戸締りの確認を行いましょう。

巡回パトロールにご協力いただける方を募集いたしております。ご協力いただける方は、火曜日、金曜日の午後

9時に自治会館脇の駐車場にお集まりください。
 
  住宅防火 いのちを守る 7つのポイント

 
3つの習慣

 ☆ 
寝たばこは、絶対にやめる。

 ☆ 
ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。

 ☆ 
こんろなどのそばを離れる時は、必ず火を消す。

 
4つの対策

 ☆ 逃げ遅れを防ぐために、
住宅用火災警報器等を設置する。

 ☆ 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、
防炎製品を使用する。

 ☆ 火災を小さいうちに消すために、
住宅用火災器等を設置する。

 ☆ お年寄りや身体の不自由な人を守るために、
隣近所の協力体制をつくる。

                               −さいたま市消防局よりー