"At The Other End"
Fleetwood Mac
(C)2019 ZIP CITY(輸入盤)
At The Other End / Flootwood Mac
ZCCD093
DISC ONE
01. The Chain
02. Dreams
03. Isn't It Midnight
04. Oh Well
05. Rhiannon
06. Stop Messin' Around
07. Save Me
08. Gold Dust Woman
09. I Loved Another Woman
10. Landslide
11. World Turning

DISC TWO
01. band intros
02. Everywhere
03. Stand On A Rock
04. Little Lies
05. Stand Back
06. You Make Loving Fun
07. Go Your Own Way
08. Tear It Up
09. Don't Stop
10. more band intros
11. Gold Dust Woman
12. Gold And Braid
13. I Need To Know
14. Outside The Rain / Dreams
15. Stop Draggin' My Heart Around

Stevie Nicks- - -vocal
Billy Burnette- - -vocal,guitar
Rick Vito- - -vocal,guitar
Christine McVie- - -vocal,keyboards
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums,percussion
※参加メンバーと担当楽器は推定です。

1990年、イギリスでのライブを収録したフリートウッド・マックのCD2枚組みライブ・アルバム「At The Other End」です。
アルバム・ジャケットには、"From a live FM broadcast recorded at the Maine Road, Manchester, England, 25th August 1990."と記入されています。 1975年発表のアルバム「ファイタスティック・マック」から1987年発表のアルバム「タンゴ・イン・ザ・ナイト」まで在籍していたリンジー・バッキンガムが一時脱退した為、スティーヴィー・ニックス、クリスティン・マックヴィー、ジョン・マックヴィー、ミック・フリートウッドに加えて、新しくビリー・バーネットとリック・ヴィトーが加入して6人編成となった時のなかなか珍しいライブで、この年にはその6人編成でアルバム「ビハインド・ザ・マスク」を発表しています。
ギタリストが変わったために、このライブの内容はビデオ版の「タンゴ・イン・ザ・ナイト」に似たような演奏や雰囲気になっています。 なお、音質はまずまず良好だと思います。
なお2018年発売のCD3枚組みのライブ・アルバム「Transmission Impossible」のディスク3とこのアルバムのディスク1との曲目、曲順や曲数が全く同じようですが、ライブの日にちや場所が違うようですが・・・。 さらにですね、このアルバムのディスク1をiTunesでインポートしようとしてもすでにインポートしているようで(上記の「Transmission Impossible」でインポート済み)、置き換えますか?などと表示されますし、ディスク2では曲目がデータ化されてないみたいです(2019年6月調べ)。 これに気が付いて一応聞き比べてみましたが、なんか同じ感じがします。 1曲目の終わりに”サンキュー、マンチュスター”とクリスティン・マックヴィーが観客に言っているようですが・・・。 としますと、イギリス、マンチュスター市での1990年8月25日のライブで、どうやらこちらのCDアルバムの表記が正しいみたいですね。 他には"Gold Dust Woman"が2回演奏されているみたいですし。 まあ、あの、真相は全く分かりません。(^^;)

このCDアルバムのトータル・タイムは、ディスク1が75分41秒、ディスク2が72分16秒となっています。

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