以下オリジナル盤 | |||
曲順 | 曲名 | 曲名(日本語) | 作者 |
---|---|---|---|
1 | Monday Morning | マンディ・モーニング | L. Buckingham |
2 | Warm Ways | ウォーム・ウェイズ | C. McVie |
3 | Blue Letter | ブルー・レター | Richard Curtis/Michael Curtis |
4 | Rhiannon | リアノン | S. Nicks |
5 | Over My Head | オーヴァー・マイ・ヘッド | C. McVie |
6 | Crystal | クリスタル | S. Nicks |
7 | Say You Love Me | セイ・ユー・ラヴ・ミー | C. McVie |
8 | Landslide | ランドスライド | S. Nicks |
9 | World Turning | ワールド・ターニング | C. McVie/L. Buckingham |
10 | Sugar Daddy | シュガー・ダディ | C. McVie |
11 | I'm So Afraid | アイム・ソー・アフレイド | L. Buckingham |
以下リマスター&ボーナス・トラック・エディション | |||
曲順 | 曲名 | 曲名(日本語) | 作者 |
---|---|---|---|
1 | Monday Morning | マンディ・モーニング | L. Buckingham |
2 | Warm Ways | ウォーム・ウェイズ | C. McVie |
3 | Blue Letter | ブルー・レター | Richard Curtis/Michael Curtis |
4 | Rhiannon | リアノン | S. Nicks |
5 | Over My Head | オーヴァー・マイ・ヘッド | C. McVie |
6 | Crystal | クリスタル | S. Nicks |
7 | Say You Love Me | セイ・ユー・ラヴ・ミー | C. McVie |
8 | Landslide | ランドスライド | S. Nicks |
9 | World Turning | ワールド・ターニング | C. McVie/L. Buckingham |
10 | Sugar Daddy | シュガー・ダディ | C. McVie |
11 | I'm So Afraid | アイム・ソー・アフレイド | L. Buckingham |
12 | Jam #2 | ジャム#2 | Buckingham/McVie/McVie/Fleetwood |
13 | Say You Love Me (single version) |
セイ・ユー・ラヴ・ミー | C. McVie |
14 | Rhiannon (Will You Ever Win) (single version) |
リアノン | S. Nicks |
15 | Over My Head (single version) |
オーヴァー・マイ・ヘッド | C. McVie |
16 | Blue Letter (single version) |
ブルー・レター | Richard Curtis/Michael Curtis |
Lindsey Buckingham- - -vocal,guitar
Stevie Nicks- - -vocal
Christine McVie- - -vocal,keyboards
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums
guest
Waddy- - -guitar("Sugar Daddy")
リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが加入した最初のアルバムで、タイトルが無い(俗称「ホワイト・アルバム」)が、日本語タイトルは「ファンタスティック・マック」。
二人はすでに「バッキンガム・ニックス」と言う良質なアルバムを出していたが商業的には成功せず、結局デビュー当初はイギリスのブルース・バンドだったフリートウッド・マックに1975年1月に正式に参加した。
当時、主要メンバーだったボブ・ウェルチが脱退したばかりで、バンドは新しいギタリストを捜していたらしい。
それがリンジー・バッキンガムで、さらに同時に加入したのが同僚のスティーヴィー・ニックス。
スティーヴィーの加入によりクリスティン・マックヴィーと合わせて二人の女性ボーカルが存在するやや珍しいロック・バンドとなった。
音楽的にはボブ・ウェルチ時代のポップ・ロック路線となっていて、このアルバムからは「オーヴァー・マイ・ヘッド」、「リアノン」、「セイ・ユー・ラヴ・ミー」などがヒットした。
なお、スティーヴィー・ニックス作の「クリスタル」はアルバム「バッキンガム・ニックス」に入っている曲と同じ。 追加1:2004年にリマスター&ボーナス・トラック・エディション盤が発売されていますが、1〜11曲はオリジナル盤と同じで12曲目以降がボーナストラックとなっています。 追加2:2018年にスーパー・デラックス盤などが発売されています。 |