曲順 | 曲名 | 曲名(日本語) | 作者 |
---|---|---|---|
1 | Big Love | ビッグ・ラヴ | L. Buckingham |
2 | Seven Wonders | セヴン・ワンダース | Sandy Stewart/S. Nicks |
3 | Everywhere | エヴリホエア | C. McVie |
4 | Caroline | キャロライン | L. Buckingham |
5 | Tango In The Night | タンゴ・イン・ザ・ナイト | L. Buckingham |
6 | Mystified | ミスティファイド | L. Buckingham/C. McVie |
7 | Little Lies | リトル・ライズ | C. McVie/Eddy Quintela |
8 | Family Man | ファミリー・マン | L. Buckingham/Richard Dashut |
9 | Welcome To The Room...Sara | ウェルカム、セーラ | S. Nicks |
10 | Isn't It Midnight | ミッドナイト・ラヴ | C. McVie/Eddy Quintela/L. Buckingham |
11 | When I See You Again | ホワッツ・マター・ベイビー | S. Nicks |
12 | You And I,Part 2 | ユー・アンド・アイ(パートU) | L. Buckingham/C. McVie |
Lindsey Buckingham- - -vocal,guitar
Stevie Nicks- - -vocal
Christine McVie- - -vocal,keyboards
John McVie- - -bass
Mick Fleetwood- - -drums
1982年のアルバム「ミラージュ」以来、実質的に解散状態だったフリートウッド・マックは、各メンバーのソロ活動が多くなるが、この1987年発売のアルバム「タンゴ・イン・ザ・ナイト」で久しぶりに集結。
アルバム・ジャケットのルソーの幻想的な絵画を採用したのはリンジー・バッキンガムと共同プロデューサーのリチャード・ダシェットらしい。
参加メンバーはボーカルとギターのリンジー・バッキンガム、ボーカルのスティーヴィー・ニックス、ボーカルとキーボードのクリスティン・マックヴィー、ベースのジョン・マックヴィー、ドラムスのミック・フリートウッド。 このアルバムからは、全米チャート最高5位の「ビッグ・ラヴ」他、「セヴン・ワンダース」、「エヴリホエア」、「リトル・ライズ」などがヒットした。全体的に録音状態が良く、全体のバランスや曲のまとまりも良く何度聞いても飽きない名盤。 私は当時、ロックやジャズを中心にLPレコードを購入していましたが、友人の勧めもあってレンタルCDから録音したこのアルバムをカセットテープで毎日のように聞いていました。 実際にこのCDアルバムを購入したのは、確か発売後10年経った1997年でした。 2017年に「タンゴ・イン・ザ・ナイト、スーパー・デラックス版」などが発売されています。 |