"Live at Record Plant in Los Angeles, 19th September 1974" Fleetwood Mac ご注意:このアルバムはLPレコードです。 (C)BB Ltd.(輸入盤) |
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B216LP |
Side One 01. Introduction / Coming Home 02. Sentimental Lady / Future Games 03. Bermuda Triangle 04. Why Side Two 01. The Green Manalishi 02. I Loved Another Woman 03. Oh Well 04. Rattlesnake Shake Bob Welch- - -vocals,guitar Christine McVie- - -vocals,piano Doug Graves- - -organ,keyboards John McVie- - -bass Mick Fleetwood- - -drums |
フリートウッド・マックのLPレコードで、多分未発表と思われるライブ・アルバム「Live at Record Plant in Los Angeles, 19th September 1974」です。
1974年はアルバム「Heroes Are Hard To Find(クリスタルの謎)」が発表された年で、該当アルバムからサイド1の1曲目に「Coming Home」、3曲目「Bermuda Triangle」が演奏されています。 他は、2曲目「Sentimental Lady」は1972年発表のアルバム「Bare Trees(枯れ木)」、同じく2曲目「Future Games」は1971年発表のアルバム「Future Games」、4曲目「Why」は1973年発表のアルバム「Mystery To Me(神秘の扉)」に収録されている曲ですよね。 サイド2は、ピーター・グリーンのナンバーばかりで、2曲目「I Loved Another Woman」は1968年発表のファーストアルバムから、4曲目「Rattlesnake Shake」は1969年発表の「Then Play On」に収録されている曲です。 1曲目「The Green Manalishi」と3曲目「Oh Well」(CD盤の「Then Play On」には収録)は、シングル盤の曲からとなっているようです。 このコンサートのメンバーですが、ボブ・ウェルチ、クリスティン・マックヴィー、ジョン・マックヴィー、ミック・フリートウッドに、よく知らないダグ・グレイヴスというミュージシャンが参加しているようです。 そうですねえ、このミュージシャンがフリートウッド・マックに正式加入だったか、単なるサポート・メンバーなのかは全く分かりません。 私のカンですが多分サポート要員じゃないかなあ。 このLPレコードは、ジャケットのようなものはなくビニールの袋に水色半透明のレコードが入っていますが、ビニールにくっついてレコードが取り出しにくい欠点があるようです。 肝心の演奏状況ですが、”遊び”が多くかなり楽しんで演奏している感じがします。 なお、音質は悪い部分がなくかなり良好です。 |