曲順 | 曲名 | 曲名(日本語) | 作者 |
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1 | Heroes Are Hard To Find | ガラスのヒーロー | C. McVie |
2 | Coming Home | カミング・ホーム | R. Welch |
3 | Angel | エンジェル | R. Welch |
4 | Bermuda Triangle | バーミューダ・トライアングル | R. Welch |
5 | Come A Little Bit Closer | リトル・ビット・クローサー | C. McVie |
6 | She's Changing Me | シーズ・チェンギング・ミー | R. Welch |
7 | Bad Loser | バッド・ルーサー | C. McVie |
8 | Silver Heels | シルヴァー・ヒールズ | R. Welch |
9 | Prove Your Love | 私を見つめて | C. McVie |
10 | Born Enchanter | 魔法使い | R. Welch |
11 | Safe Harbour | 秘密の隠れ場所 | R. Welch |
1971年から在籍していたアメリカ、ロサンゼルス出身のボブ・ウェルチですが、フリートウッド・マックとしては最後のアルバムとなっています。
1974年製作で、メンバーはボブ・ウェルチの他、イギリス出身の三人、クリスティン・マックヴィー、ジョン・マックヴィー、ミック・フリートウッドの精鋭4人となっています。
ボブ・ウェルチが脱退後、翌1975年には、アメリカ出身の二人、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスが入れ替わるように加入し、いわゆる黄金の5人のラインアップになります。
なお、ボブ・ウェルチはフリートウッド・マック脱退後はソロ・ミュージシャンとして成功しています。 このアルバムでは、クリスティン・マックヴィーが4曲、ボブ・ウェルチが7曲の合計11曲で、「カミング・ホーム(Coming Home)」、「バーミューダ・トライアングル(Bermuda Triangle)」、「魔法使い(Born Enchanter)」などナイスがナンバーがあります。 私は全体的には、ボブ・ウェルチ色が強いアルバムのように感じます。 何はともあれ、このHPのどこかで書きましたが、やはり「謎」を呼ぶような日本語のアルバム・タイトルですなあ。^^; |