2023変化と大飛躍の年に令和⒌年





      



令和5年度用 2023 2023 2023 令和5年度用



卯年 編集





 東 東京高輪 正源寺


ナモアミダ 正月おせちに 先ず合掌

令和⑤年度の道すがら
小難大難も待ち構え


令和⑤年度次々と驚嘆の展開

《旅路は険し坂あれど 四海の波は 荒ぶとも 一人ひとりの宿業を享受》

     西   




最新NeT情報クリック⇔京都西本願寺

  2023令和年度 サイラクジ You Tube ステ-ジ



 優勝旗は東北~慶応令和5年夏、熱中症に負けず激闘の甲子園

懐かしの心を揺さぶる
HANEDA --著作権で削除

満天の星を頂き遠い地平線が消え 遙か雲海の上を音もなく流れ去り
     果てしない光の海を豊かに流れる きらめく星座の何と饒舌な物語なのでしょうか

 YouTube プリマドンナ永遠のソプラノエンタティナ- 佐藤しのぶ61歳 -2019.10.03寂-




 
sakai-izumi 本名-蒲池幸子-
著作権で削除 2007年5/2740




西本願寺最新NeT情報クリック京都西本願寺



令和 五年
              コーラス隊センター -峰子坊守-





    2023

    

         本堂前に時代要請堂々完成 
              本堂前に時代要請堂々完成
 



ご破算でねがいましては、令和五年度も激震予感の幕開け

 2023年//令和五年歳始常恭敬(じょうくぎょう)

 
 年頭、続曇天穏やか、世相は予測だにできない事変予想跳ねますか
   兵児帯・褌
を締め直し ぉ-
GOGOGO 息災に ひと病み加へ 歳が明け




 2023 令和

兎にも角にも 世間まかせの 歳の暮れ * 南モアミダ 音もせで散る 柿モミヂ
:

:::12



大晦 貴方にこなたに深謝本堂内外 整理~仏華の飾り付けに奔走

 暮れ27日は歳の瀬を彩る21時33分満月
別称
コールドムーン

続行

拡幅 参道

本年も後
、冬将軍襲来 予報通り大シケ
 
冬至島根県立中央病院消化器内科・心臓血管外科・眼科・歯科他 次
22
人生山あり坂あり急げども平穏は何処次々と難題が
擦れ違い 人はそそくさ 師走忙
 殊に秘密は早晩バレる、権力構造の闇闘大炎上、表と裏に闇金疑獄がアリァ-

 
     
斎藤家今年もお揃いで恒例の親鸞聖人を恭敬せり夜座の在家報恩講
  

 内外諸共に 激動・激震走るまま足早やに 歳の瀬を迎えたり
 
次々と難題が
人生苦悩 山あり坂あり 急げども より道しても 旅は西 






ゆず風呂に五体丸めて合掌す 擦れ違い人はそそくさ師走忙 時雨るるや母の思い出筬の音



   

       


2023

霜月(しもつき)
11
あの猛暑の夏は何処へいったやら       

 
世に埋もれ 一向専念 お取り越し 秋冷や 心に残る 蟲の聲   

寂しさに 門を出でて 眺ぬれば 何処もおなじ 秋のゆふぐれ 




伝統 華束

木挽き

奉仕 作業

 

重労働 交換

 
枯れ葉大散乱 冬への 助走、今週前半は穏やか小春日和

雷雨に大粒降ひょう寒冷前線
大暴れ急げ冬タイヤ交換

 本月霜月も足早に半分が終る
此の道や ゆく人もなき 秋の暮れ

木挽き 奉仕
     
12日小雨をものともせず 壮年会の衆、浸食顧みず朝一6時半集合で ガンバリ

 冷たい雨後 一遍に冬型が

     お斎膳 ふろふき大根 報恩講風を切り 雨に打たれられ 雪をも枕に 九拾年のご苦労

墓仕舞い  
8日立冬
高温カメムシ大量発生。追って大時化大雪の予兆とも  





        本年も定番のお斎伝統のケンチン汁・平盛り12種品・大汁・カンテラ煎餅


 
        11/3日
親鸞聖人の761周年報恩講ご法事、本年もシカと荘厳せり

  
 諸準備万端・
参日親鸞聖人761周忌のご法事報恩講法要】 

 






  




          

        







2023年令和
神無月(かんなづき)10

 
栗ごはん お佛飯盛り付け さだまらず 西方へ さびしがりやも ひとり旅




拾月神無月  がイッキに進む急に朝晩ヒンヤリ

31  11/3日 親鸞聖人報恩講法要準備追い上げ中



 

10/29日は報恩講の為に、仏具磨き
本堂内外、一に掃除二にも清掃奉仕デェィ

27日島根県立中央病院通院、 消化器内科

四節季
霜降を24日~迎えました

報恩講法要
親鸞聖人の761回忌ご法事なり 準備開始

11
/3日報恩講準備 高所作業

楡ケヤキの葉っぱが、
紅葉色付きに、これは高温気象の影響とか

 10/18日県立中央病院で定期検査  CT・血液・眼科・歯科
モデルナ・ワクチン接種済
左上腕部位弐参日鈍痛続く 

 ❝
菊の香や 奈良には古き 佛たち*秋惜しむ 心に残る 蟲の聲
 拾月の連休もあただに過ぎ、 長袖半袖を交互に
 九日はスポーツの日ですと 何ぞや

寂しさに 門をいでて 眺ぬれば 何処もおなじ 秋のゆふぐれ

寒露を迎え古刹巡礼 新涼の風 おぼろげにクワつえに ひと息つきぬ 風は秋





















      
  
      

 




  片隠居 汁のなかまで 名月ぞ * 芋名月 何におどろく キジの聲

2023 長月(ながつき)





突き抜けて 秋天蒼し 曼殊沙華 * 新米や 嚙む毎なほ 甘味かな

猛暑 大汗と冷汗を搔きながら長月・九月が終わる

29 芋名月

彼岸会 結願
  秋彼岸会20~26日、彼岸の
徳目布施持戒忍辱精進禅体智慧

佛壇供養 お炊き上げ

 
残暑に大雨アリ、近年にない突然の雷雨が 大気じつに不安定
電子メールに悪意ある不正アクセス、8/28
10日間停止新規防止機能設定
マタゾロ真夏日の予報夕立ちアリ依然残暑は厳しい
ゆきゆきて 倒れ伏すとも 萩の原 * 燃へに燃へ 悉有仏性 曼珠沙華


 
壹日防災喚起 関東大震災発生9/1大正12年(1923年) 100年目

 
今少しの大辛抱劇暑続く 8/31弐回目スーパームーン





























9/29中秋の名月芋名月

     

        




2023葉月(はちがつ)



 激アツ八月 ほうずきや 揉んで揉まれて 信を獲る 猛暑 





31 都合により東京に在中
何時まで続く
猛暑  次の台風1Ⅰ号虎視眈々と南方~北上中

養護ホーム 奉仕法話
23日通院 消化器内科  眼科歯科・肝臓エコー検査 次、10月CT

盆法要 お斎
 
19異常気象高温の中、今季も精進お膳地元の特産20品を仕出、素麺汁も

法座
19日苛酷なる盆参り終了、19日夏の盆法座諸準備万端に
     

16
 8/15日、78回目ぼやける
終戦にあらず敗戦記念日❞ 

例年に無い事、体調不全若干の微熱あるものの、16日結願に向けあとひと踏ん張り
8/15日この繁忙時期に台風7号近畿北上騒動長靴でお参り
激暑中、過酷な盆参り本戦中、台風
7号近畿圏列島直撃予報ヤレんでぇなぁぁ
八日名ばかりの
立秋、台風騒動 猛暑のなか、盆参り事前仏参続行中
6・9日78回目原爆投下の日 盆参りを邪魔する台風迷走⑥号
😥
H:P2日不調サーバーが安全対策強化、設定変更操作に大苦戦。

 弐日
満月 次は 8/31日

 アレヨアレヨ
旧盆月に入る

生活空間が
沸騰化、大汗ダラダラ激暑の最中 8/1盆参り開始

 先月7/28・29・30・31日大気不安定連続大雷鳴続く、通り雨程度

















   
      



2023/文月(ひちがつ)

  壹輪の 華を飾りて けふもまた 浄土(みくに)へ還へる 道となさしむ 









31  7/28・29・30日夕刻連続の大雷鳴が続く
 時節23日~
大暑8/8日立秋へ、地球が沸騰化人間業慾の結果

日中・夕方の草刈りは中止、倒れます 朝方のみ

アツあつ警戒アラート、猛暑激暑灼熱感草刈り決行フラフラの感
梅雨明け梅雨前線大雷雨と共に東へ移動、当地大事に至らず

 ゴーヤ
ミニトマト 初物
 自坊周辺豪雨乍ら大事に至らず、大気不安定、梅雨末期の
イップクの感
北陸・東北方面危機、
日本海沖に停滞する何どき又暴れるやら
梅雨前線、山陰沖に停滞し
大暴れ一両日危険状態続く
七夕まつり短冊飾りは、江戸時代
庶民感覚として逐次拡まる
携帯電話機種変更、高度機能に翻弄されオロオロ
目もカスミ、血圧上昇

土砂災害
熱中症警戒警報 発令クワバラ
局地豪雨点在
梅雨末期突入前線又何どき暴れますやら 
どしゃ降り線状降水帯警報発令、前線大暴れムシムシ
ジメジメ

   内外諸共に、激震醒めらぬまま、足早に上半期が去りました ヤレンでなぁ

















    

   

 

    メダカ孵化後別槽へ移す、共食い防止、壱・弐cm位の成長を観て本槽に返す

    




2023/水無月


    ひとりでも 往かねばならぬ 道なるを 弥陀にひかれて ゆくぞうれしき


 
大気不安定ムシムシジメジメ予報本降り警報も

メダカ 続々誕生
島根県立中央病院へ通院
8/23日消化器内科肝臓エコー検査

 梅雨時期のイップク来週より梅雨前線暴れますやら

青梅 豊作
人間輩大地を汚した
天譴(おいさめ)大気状態不安定、局地でゲリラ雷雨雹も降る
根県立中央病院へ定期通院 眼科・歯科
6/14 23日消化器内科

ビワ 豊作

お斎 安居
      
チラシ寿司御膳十五種品目の野菜副え精進食材
お斎 御膳 

仕舞い

安居会の別名
泥落とし法要忙しい田植えも終わり、心してお聴聞の時季

 安居 法要
安居会法要2号台風一過の好天、何とも堂々たる立派なお飾りで無事終了

安居 帳場

医師
副住職 在東京二刀流
 
梅雨入り、太平洋側大雨警報発令続々と線状降水帯台風2号北上
 両手つき お禮まふしあげる カワズかな  
メダカ 孵化開始
















            


     

  





2023/
新緑 イヨイヨ古き 古刹を巡る * あわせぎや 優しきものへ 皐月なり





31 平年より一週間早く、
梅雨入り台風2 北上中

草刈り奉仕 裏山

ビワ たわわ





    早朝6時奉仕活動開始、樹木
竹林等の伐採 作業

産卵 開始

        

東京在 三男

オオクラ ロビィ

 五月の気象、メイストームに象徴の如く、寒暖差で低気圧が発達暴風雨
雷雨

ゴーヤ 植付

白蟻   退治

新規 門徒

小林家 49日法事


お華束
蓮華盛
    5/4日 *お手間のかかる伝統の平餅お団子をシッカリ盛り合わせ*

 東大元教授 三浦家法事

みどりの日風や風 心にいれよ みどりの日*べべを着て 心新たに 緑の日

2日
八十八夜 連休
予報再び支那大陸黄砂 春の晴れ間三日もたずの格言

鳥も唄い 華も咲きほころびまする うるわしの 聖五月よ










     






2023/卯

精一杯 咲いて悔い無し 櫻かな * さまざまな事 想ひ出す 桜かな
           咲くもヨシ 散るも美し サクラかな

    

           春の花 咲いては咲いて咲きほこり 歓喜の匂いやアチコチに




()  再び支那黄砂春の天気模様晴れ間、三日保たずの格言

 4/28日定期通院消化器内科  血液検査等
調剤

本山 参拝
      
親鸞聖人ご誕生850立教開宗800記念大法要執行中

一に作業 二にも作務

団欒 苺狩り

穀雨 大迷惑モヤ再び支那大陸より黄砂照っては曇り将又豪雨

 奉仕 活動
     5人、早朝6時
恒例となった本堂裏山で古木&雑木伐採の奉仕作業

盛華 春の雨 音無きなかに われもあり

 再び支那大陸より最悪の黄砂予報、日本全域に大量飛散視界不明瞭

 4/12日定期検診外来 島根県立中央病院次、4/28日消化器内科
-


     
 近況今やイノシシのお零れを人間サマが頂戴の体

      ❝人生苦悩 山あり坂あり無常を識れよと 華散らし

春北風(はるならい) あたりちらせり 野に山に春の天気は三日もたず




  直近の話題で探索 長野善光寺事件発信賓頭盧とは

 びんずるは、お釈迦さまのお弟子で、神通力に精通していた。シカァーシ、
  みだりに世間の人に神通力を用いたため、シカとお釈迦さまの呵責(かしゃく)を 
  受けて涅槃を許されず、お釈迦さまの滅後も衆生を救い続けるとされている。
  十六羅漢の一人で、第一番の賓度羅跋羅堕闍尊者(びんどらはらだしゃそんじゃ)は
  
びんずるのこと。中国では唐代まで、聖僧として食堂に安置されていたソフナァ。


 4/2永代経法要=春の追悼法要

 
     4
/2 自家製で盛り沢山の詰め合わせ精進グルメ
 
      本年も概ね一週間かけてシッカリとお給仕
   
      
 
花咲華咲き染めて 一睡の 夢は夕べの鴨川か
            一写千里の恒河に乗せて 流せ異邦の大海へ





  



   

     



2023/弥生
朝は山麓(やま) 夕べは海原(うみ)に 佛おわす * 楚々として 都はずれに 梅に桃


弥生
参月     

/東京岩﨑家 春法要

西宮吉田家 法要

安全 工事

隣地解体 工事

 

春彼岸 一夜双夜寒さかな * 春疾風 当たりちらせり 野に山に
      よぉ-もよふも、春の時候は、コロッコロッと変わりますでなァ

BC 盛会
      
事実とは、ドラマ・シナリオより、奇なものとのステージ

 あれれから早や
鎮魂沈黙のⅠ2年歴る東日本大震災
*14時46分黙想

遽馳せ参じ 相成り
3日胃カメラ
結果説明アリ消化器化器内科、投薬処方箋何とか持ち堪え
マスクつけ 云わぬが華で 場をスルー * 梅が香が 乱世微睡 消しにけり

桃の節句
 春彼岸 一夜双夜の 寒さかな
『活けてなほ 未だひらかず 桃の花』   


      



2
023/               

如月(きさらぎ)

28
       王将戦七番勝負第五局
藤井×羽生 於、地元大田市三瓶荘

そもそも春の陽気は 三日もたずの格言通り


21日ダンベラ 淡雪は即消え

早や夕餉 まずは一献 木の芽和え*八重椿 五色に咲きて 春ひかる
春の長雨何はともあれ、スピード体感、アタダに雪が融けオリ

淡雪

県立中央病院、2月検診
初診の心臓血管外科・眼科・歯科

春立つや 愚の上に又 愚にかへる*椿落つ 五色に咲きて 音一つ”


底をつく 預金口座に 春背負ひ*ツララより 落つる滴や 倶会一処

 『昔の昔は 節分お豆を 菓子といたしヲり😥

紅白梅 濁世の欲を 消しにけり拙者では さにありませず 豆放つ

















        




    

睦月(むつき)/
寒の内 寒波、水道管凍結監視中

 降雪
津々と
  大シケ前特有、何だら不気味な静寂
未明から次第に強風化進むJPCZ】気象

通常定期通院消化器内科系
血液検査等、次は2/8日

直木賞
ろがねの葉石見鉱山の実相、鉱山哀史女性生活物語生と死を赤裸々に 
  戦国末期の石見銀山を舞台に、過酷な環境を生き抜いた主人公
ウメ
一代記のシリアスな描写



冷たい風雨強まるが、
今週穏やかな寒の内、 来週に強烈寒波が襲来予報

親鸞聖人761回忌 ご正忌報恩講9~16日

16日御正忌 おとき
      ケンチン汁
蕗入り大汁副食15品盛り合せパールライス
灯供へ お講荒れの 戸を閉ざす
*風を切り雨に打たれ雪をもはまれた親鸞聖人九拾年のご苦労

県内でも
コロナ禍患者累計からすると、5人に一人の罹患係数値とか

日舞 初舞


七草おかゆ先人の 整腸の知恵
  寒の入り 七草粥と 並びおり
* 七草や ザルに一盛り ホトケノザ
七種粥由来室町の昔に遡って、熱い汁料理がお粥となり、江戸時代頃より一般庶民化


除夜会
お夜食

 
23時半~  除夜の鐘撞き

 
~お夜食 屠蘇善哉赤飯香物盛合せミカン菓子詰合せ類ジュ-ス

精進料理 (とき)
       
ケンチン汁平皿には10種野菜類盛り合わせ大汁(おおしる)こしひかり

  ご正忌報恩講法要(ごほうじ)
     色即是空 色咲く分けし 椿かな * 煩悩の身に しみとほる ツララかな


年頭11日は鏡開き 古来
大カメに寒の水をはり、伝統の当分の間の保存食に 

 
燈供へ お講荒れの 戸をとざす正信偈 唱和すがし ごしょうきさん


  風を切り 雨に打たれ 雪をも食まれた 厳しい信心行脚の 90年のご生涯


 大晦日 鐘撞き
     
お夜食0時半屠蘇・善哉・香物・赤飯・果物・ジュース・菓子詰合せ
   親鸞聖人語録に
万の事は、みなもてそら言たわ言、誠あることなきに、
        ただ念仏のみぞ、まことにておわします
とォ堂々と750年前に喝破

  
         
年頭元旦会(がんたんえ) 2023年令和5年度本堂お内陣のお飾り
 変質コロナ菌株素通りじんわりとスペイン風邪収束には3ケ年超とも

年初西楽寺先祖探訪丸山城一統信長×石山本願寺11年間もの長期合戦
 我が陣営は、毛利軍より援軍要請を受け、大坂石山本願寺死守の為、信長軍勢との血染めの
 壮絶な戦線にいどむ事に相成り 詳しくは上記トップ
西楽寺の歴史 をクリック方


          



       *ご正忌や (はは)はたおやか 法悦に
 
俗諺元旦会 生きとし生ける もろともに ご破算でぇ- 願いましては 歳あらた
   
初風呂に 五体まるめて 合掌す  あれこれと 正月お節に まず合掌

  親鸞聖人
761回忌 ご正忌法要1/16日予定-

     ご命日前日大逮夜(おおたいや)親鸞聖人の ご苦労を慮り夜通しでお給仕
 
16761回忌宗祖親鸞聖人 ご正忌報恩講法要(しんらんしょうにんのごほうじ)
    
燈火供へ お講荒れの 戸を閉ざす * 正信偈 唱和すがし 報恩講
        〝寒くとも (たもと)にいれよ 西の風 弥陀の報土(くに)から 吹くと想へば

 汁料理が室町頃 となり 江戸時代に庶民化

     



  
身体髪膚(はっぷ) これ父母に()く あえて 毀傷せざるが 孝養のはじめなり


     





  苦の娑婆や 華がひらけば ひらくとて (一茶) 無常感に感服

         
壱輪の華を 飾りて今日もまた 浄土(みくに)(かえ)る 道となさしむ

         〝 寒くとも (たもと)に入れよ 西の風 弥陀の浄土(くに)から 吹くと想へば

           
 

          



    
千両活け お軸は 大悲無倦常照我




  一月一日(いちがついちじつ) 』 

         年の始めの 例(ためし)とて 終りなき世の めでたさを
                      
松竹たてて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ  

            初日のひかり さしいでて 四方に輝く 今朝のそら
                  
君がみかげに 比(たぐ)えつつ 仰ぎ見るこそ 尊とけれ


  初風呂に五体丸めて合掌す ご破算で 願いねがひましては 歳拾ふ〕


                


            
永 遠 の  唱 歌


     春よ来い          


  春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが
             
 赤い鼻緒の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている

 
春よ来い 早く来い おうちの前の 桃の木の
           
蕾もみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている