年回法要報告


『前住職並前坊守年回法要』  平成28年6月4日執行

法厳院釈正道25回忌(16前住職小笠原正道80水上願勝寺~入寺)
  法句院釈水青33回忌(第16世前坊守小笠原水青66矢上明賢寺~入嫁)

石見大田 寂静山(じゃくじょうざん)西楽寺歴史眺望一部掲載

當山縁起は、四百四十有余年前の群雄割拠の戦国乱世、
1576年(天正4年)頃にまで遡ります。當山の開基
「釋教西」は、俗名を「家次」といい、川本丸山城主
(元石見國、邑智郡三原村田窪)小笠原長旗公の第三男。
往時、大坂石山本願寺と織田信長との、十一年間の長き
にわたる本願寺法難合戦の際、わが丸山城へ、毛利陣営
より執拗な本願寺への援軍要請を受け、本陣は、本願寺
法城を死守するため熾烈な支援に参戦・・・。
 穴賢


 

総代12名親戚13名結集せり(名簿別添) 司会は福田仁志氏

  

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一道 峰子 法恵 壱哉 正仁 尚之 2016 6.4謹写



17回忌 前住職第16世 法厳釈釋正道 行年80歳

[平成21年5月30日執行]

◎お聴聞ほど大切なものはありません ◎ご法義の一点をぬいたお佛事では同窓会やら世相の慰霊式と何ら変わりません
◎煩悩よ今夜ぐらいは休んでみてはと鐘がなる ◎人を利用する心をもつかぎり真の友人には出遭えまい
◎何人も人生を終れば大切な面影が残りますがなるたけ後味のいい生き方をしたいものです
◎借りた身だ生きて綺麗に返しませふ ◎『歎異抄』を声をだして読みました平座の普段着の親鸞さまに遇えました


司会は連研担当 斉藤 寛 氏


一同威儀を正して法要開始


大無量寿経をしみじみと拝読 右三男尚之


親戚・総代40名結集せり


サンベプラザホテルにてお斎(とき)


各々要領よく近況スピーチ


後席は客殿にて茶話会

[平成17年6月11日執行]

13回忌 前住職第16世釈釋正道80歳
23回忌 前坊守第16世釋尼水青66歳
50回忌 前々住職第15世釋教真80歳

◎お聴聞ほど大切なものはありません

◎ご法義の一点をぬいたお佛事では同窓会やら世相の慰霊式と何ら変わりません

◎煩悩よ今夜ぐらいは休んでみてはと鐘がなる

◎人を利用する心をもつかぎり真の友人には出遭えまい

◎何人も人生を終れば大切な面影が残りますがなるたけ後味のいい生き方をしたいものです

◎借りた身だ生きて綺麗に返しませふ

◎『歎異抄』を声をだして読みました平座の普段着の親鸞さまに遇えました

法要開始の喚鐘

長男壹哉が打鐘

お勤めは大無量寿経

法事参集者一同静かに読経

全員式章を着用

於、庫裏お斎の席 勿論 精進料理


お膳様式は仕来り通りの本膳組み・弐の膳

平成18年5月4日前総代会長

(故)渡邊常弘 儀 参回忌法要

お斎の席 於プラザホテル