石見大田 東京高輪 正源寺

  




      西      

  此処です こちらデス




師走極   ナモアミダ 音もせで散る 柿もみぢ!〟
  俗諺ナンもなし 師走の流れは そそくさとともかくも あなた任せの 年の暮れ
    〝
安穏や 弥陀に預けて 午睡かな〟    〝只管に 作句ひねり 終い月
    〝
想ひしこと アレもコレもと 師走忙〟   〝冬そうび 重たい雲も つんとして
 〝
華やかイルミXmasソングにサンタも絵になる風物詩ETC逆立ちしても勝てません
   雨は夜更けすぎに 雪へとかわるだろう
サイレント&ホーリーナイト〟
  


大晦
本堂・内外 一に掃除二にも清掃
    大田市商工会議所会頭 斎藤寛父勘介殿九拾有九歳大往生葬送
      生涯聴覚障ガイなど 何のその直感鋭く家族を大事に和合を旨とし大らかに

*本年度会計監査会 先ず薄茶をイップク
      門信徒会役員*会計担当
-松原靖雄 監査役-柳沢 悟・福田弘吉 各三氏来寺せり
   〝タレカレも 早や仕舞い 外は電飾(まちかざり)
〝病み上がり 師走は移ろひ つつましく〟

    壱両日何とか天気持ち直すも
〝ともかくも あなた(アミダさま)任せの 歳の暮 一茶

   日本海側山陰独特 天候 ヤレの-厳しい冬の助走始り
急ぎ冬タイヤに交換

   病人食
住職用を調理 2人の奉仕者に深謝

14日広島義兄大乗院釈正道79歳 葬儀
右坊守得度済み
  13日眼科緊急でレ-ザ-治療 網膜光凝固施術 沙汰もなくジワリじんわりの老化実相

      今年 最後の満月
胆嚢摘出手術後の外科・投薬眼科外来診察

        まねきあげ 顔見世風雅 師走朋輩

     〝
極め月少しく  早めの買出しに
  〝12/8日釈尊成道会(じょうどうえ) 聖地ブッダガヤにて お悟りを開かれた記念日
  
枯れ葉舞ふ 夕暮れ染めて うらわびし 人はそそくさ 外相(げそう)はイルミ
  〝胆嚢炎 術後二週間超 少しくピリット痛みあるももの順調
腰痛は落ち着く
    〝
身に馴染む 作務衣繕ひ 極め月(じゅうにがつ) 病み癒えて 師に筆とる 限り月(じゅうにがつ)

    斎藤家 シカと夜座 報恩講


   『
人生の 行方何処と 尋ぬれば 母待つ里に 光ほの見ゆ臍の緒を繋ぐあかしに
      長じて母はヤハリ強し 一つに戸籍上の母親像 二つに日常の母親像 三つに子が
      さり気なく呼んでは呼んでを繰り返す超絶永遠の母親像







  ナモアミダ 音もせで散る 柿もみぢ!〟
  俗諺反省とか 努力とは 兎に角 しているふり院内で 靴をならして 歩く娘 ヤレンデぇ-
     〝
さからわず 楚々と行状 したがわず〟  生け垣や こぼるるムカゴ ポロポロと
     
報恩講 (はは)やうるわし 法悦に    〝()(まみ)れ 一向専念 お取り越し(ほうおんこう)
     〝
梵鐘の 余韻やまどか 秋夕(あき)に降つ〟    〝風も舞ひ 落ち葉も踊る 報恩講



丗日
【胆石症食 マーボ豆腐大根人参和え&オカラ】

       【今季三度の入院 胆石手術痛止め脊椎へ】
 
身体髪膚 これ父母に()く 敢えて毀傷せざるが 孝のはじめなり〟(孝経)
      〝
旅路は険し山坂あれど 無慚無愧(むざんむぎ)のこの身にて 傲慢煩心果てないこのワタシ

  生命の 不思議 天上の声が届く

今秋敗血症寸前の
胆嚢炎発症 地獄の激烈腰痛

      

   人間は悲しくも 調子こいて
          人の前を 横切らずには生きていけぬ それを忘れてはなりませぬ

 
一転 冬型 坊守 私事都合
東京

   冷込み 低温 裏をみせ表をみせて散りヌルを

   抹茶接遇
主菓子(おもがし) 京都銘菓「阿闍梨

我なくも 法は尽きまじ 和歌の浦
    あおくさびとの あらんかきりは
-聖人ご遺言-

親鸞聖人 757回忌 報恩講
 【
-ケンチン汁大汁-ゴマ豆腐-風呂吹き大根
向付-果物煎餅 他-煮〆皿盛

報恩講ご盛儀法要(しんらんしょうにんのごほうじ)    お精進本膳


燈そなへ
お講迎へし  合掌群
 平物-ケンチン・大根.里芋.人参.蒟蒻.豆腐大汁-ゴマ豆腐-風呂吹き大根.味噌和え向付-参品

  供物 ( お華束伝統蓮華盛り )お重ね餅の仕上げ





菊の香や 奈良には古き 仏たち!〟
                         俗諺講釈(いいわけ)を 言えば云うほど 傷ふかし

       

31 報恩講
腰痛我慢 さてドスコイ

  11/4 報恩講法要(しんらんしょうにんごほうじ)に向け
50名ファイト恒例の奉仕ディ

 
本堂佛具お磨き 本堂内外清掃草抜き

   
外科通院 血液検査等 令和の大行11/21消化器系手術決定

   
即位礼何故平日に政教分離疑義将来の課題【報道紙】、どふでもヨロシィ

   
銀杏ひろい 遠い昔の こととなり無辺極濁悪は慢心~饒舌を繰り返す

   
秋冷や (かす)かにのこる 蟲の聲 自然は何と大らかに(たたず)むことか

  整形コルセット・外科・眼科受診 さるべき業縁のもよおさば 日々重し令和の大行

    
老苦病苦は平等一切 健やか

   
寂しさに 庵を出でて 眺むれば 何処も同じ 秋のゆふぐれ
     
腰痛治療先行 消化器系外科執刀11月中旬予定 台風19号甚大被害

  
10/2日初の救急搬送 激烈腰痛寝返りも起き上がりも不可十日入院

 
偏に安静 血流対策靴下 大難儀はトイレ

         

    
岩崎家亡骸60歳低温搬送チリ~ドバイ~成田~羽田~大田大変な空路旅

      坊守東京より遅く 帰寺せりる

    ヤレの台風18号 大回りするが直撃の懸念去る






身は医者に心は佛に丸まかせ!〟

      

30日 チリ~憤死岩崎高明現代自動車(フュンダイ)社長60歳亡骸チリ~ドバイ~成田経由

   次の台風18号不気味突如の急変
再び峰子坊守 TOKYO

   
墓参道に今年は少しく遅めで 朱に混じり白色の曼珠沙華が咲く〟彼岸結願

    大田出身 日大佐藤教授 東京正源寺で彼岸会講演

   峰子坊守 東京で報恩彼岸会法要 茶方応援テゴ

              
  次ぎの通院 10/2・4日 消化器内科~外科検査結果
手術日の決定 重たい日々

 
2026彼岸会 六つの 徳目アリ*布施*持戒*忍辱(にんにく)*精進*禅定*智慧
     台風17号 虎視眈々と北上列島狙い撃ち お三度は
⑥、五文目続制限

    同窓生71歳10有余年病床 家族葬執行

         

  マサカの坂 チョッコシ安静に 食事制限の日暮し当分続きおり

 【
入院回想 深夜 0.2.4.6時、ナ-ス巡回点滴 交換等 睡眠ウツラ

 離乳食
大変ゴチに 点滴iに 五体をあずけ 風は秋

  参男 尚之が点滴針を刺す  日本橋高島屋

    釈尊一大のご説法
一切皆苦老苦・病苦 令和の大行を食事制限昼夜練成中

     参日退院
⑨キロ 秋口外科 執刀予定

     緊急入院
救命医の言質 危ないとこでした




葉月 セミしぐれ 初老や墓参道(はかみち) 小休止

 18~ ただいま住職、下部消化器系疾患 県立中央病院に緊急入院を余儀なく!!          

           

17 盆参り 収束鬼灯や 揉んで揉まれて シンを獲る

       壹同つつしんで参集 初盆の夕べ

   台風直撃ヤレノ-激烈なる盆参り 本戦に突入セリ

        月森家10日家族葬 しめやかに執行
    
八拾路すぎ (はは)なほ恋ひしや 盂蘭盆会母の温容(おもかげ)は胸ん中 永遠に生き続ける

      強い台風⑩号虎視眈々と北上中 盆参り危機迫る

       ヘルシー 夕餉の井出たち香物も多く

    
センを抜く
発泡水や 夏の音 ホォ-森田家のお飾り

    激暑中盆参り態勢 シッカリお飾り河上家
       60年前当地では九月壱~四日が盆会中
何ア-ンでか-それはネ-蚕産業の為

     野上家 家族葬 ゴーヤ
トマト大収穫




文月 】〝 手折り来(たおりこ)し 佛華に供ふ 半夏生(はんげしょう)

丗壹 ゴーヤ 大収穫 危険な熱射  野上家家族葬

       盆前の一にも二にも参にも草刈り
草取り掃除草焼き

吉本
焼け太り騒動 劇場は通常

梅田北口 大行列糖質多い 台湾発祥タピオカに容器公害

  とふとふ梅雨明け宣言* 雨上がり隊はどぉ-や *』今年もアチコチ暴れ豪雨

    益田市日赤で入院実妹 見舞ふ脳外リハ続々

   参院選サッパリ感
トマト日照不足色つきが遅い   来週は大坂へ
   久方振り(はぜ)に被れたが
十薬を擦り込み治す 一に掃除 二に掃除

東京 盆法要 日舞

  参男尚之学会大坂・京都 長男壹哉宅スティ長女〝
〟近影

叔母伊藤妙子儀91歳 江津市西楽寺前坊守 葬儀

  天候
不順 ゴーヤ*トマト 葱*紫蘇豊作

   眼科受診県立中央病院へ 視力もマァまぁ白内障もさして悪化していない由

       

   
11 参男DR尚之 結納 典儀

      
入れ替り坊守東京盆法要京都 祇園祭鉾建て始まる

    何人にも迫りくる老 病の業苦を 目の当たりに(おのの)きさふらふこと 

実妹68歳先日脳出血 緊急入院長期 リハビリ覚悟か

 暫しTOKYOスティ-あらっまぁ 双子の杏を収穫

 彼方此方(アチコチ)の豪雨災害は昨年に続き 今年も大きな爪痕を残す 共に警戒を緩めこと勿れ

    本時季ゴーヤもトマトも シカと実のり始める

 〝反省と努力とは 何時もしているフリ〟 人を裏切る輩は 又ゾロ次も 愚挙にでる

 




水無月 さめた目に映る令和元年捨てきれぬ 荷物の重たさ 前後ろ

丗日 人生舞台の花街道には表もあれば裏もあり  黴雨(かび)の時季

    参男DR尚之週月末多用の由 東京での学会~京都へは ナニシニ


  深謝 岩崎武士氏数日間 墓参道 奉仕左官工事

     参男DR尚之
文月結納 (ひちがつ) 旅立ちの佳日

      水無月23日は〝沖縄慰霊の日〟何とも悲惨すぎる記念日

  よ-もよも
令和の表と裏の悲劇 次々大事件 遁刑者保釈した裁判官知らん顔
     山形新潟
激震被災地に非情の雨 当地昨年4/9震度5強中おおごと

    河上家 伊藤家法要
    この長雨で邪見な人間のみ不快指数100%
残忍衝撃事件多発警報

ここ10日でメダカ
約900匹 続々孵化 何匹成長しますやら
   束の間の一日中
晴天の様子 内外仕事数多あるんですが
  入梅の 助走
何とも不安定な空模様 処によっては水不足

   法要の為
家族結合す 次は何時に

  5日~関西方面 中国人の行儀の悪さには閉口

   6/2安居会 お昼 (とき)

  許されて 信じて 聴かせて戴く

      昼の (とき)は地産地消を原則としてお給仕

  無農薬食材で五目チラシ寿司御膳 膳ユッタリとお頂戴





【皐月 2019年令和元年
鳥も謡い華咲きほころびます麗しの五月よ-ハイネ-〟

一日 6/2 安居会法要(あんごえほうよう)に向け本堂内外の掃除にアレこれアタフタ騒動中
   
夏日
外交よりも 社交福島OR広島で日本の現状鮮明
       期待は往々にして落胆の壁が立ち 自然体は安らぎに向かうふ
   地球温暖化が確実に迫りをり影響は多方面に 坊守夕方東京より帰寺

     長男壹哉在京都 早々に離乳食が始まる 孫の
薫〟

     令和
といふより実態は冷和内外相場
坊守 大坂~京都~東京

  19日親鸞聖人
〝降誕会〟
中央
峰子坊守コーラス隊出演
     17日定期検査 眼科3種点眼薬 CT~血液~外科結果説明は20日
     天気この時期不安定ながら 気温はシッカリ真夏日 東京より遅い帰路

   TOKYO弾丸スティ- 新宿御苑 幼稚園遠足参観

     世間通途お手並み 12日母の日に麗華が届く

   メダカは人間と違い
急所
周りの衝突を避け 咄嗟に回避行動

 近くの門信徒竹林
不作乍ら頂戴 木の芽和え庭の山椒
   悪口チクリ
-秘密裡-と思いきや反面夜叉の二枚舌 厚顔身近 必ずや秘密はバレる
   立夏
作為的官製相場無駄な10連休がもたらした総括は 何を生み出したのか
  一億総慶祝の宴 次秋の陣
終身在位の筈が豪華予算ショー 政治ロスも恩赦モード
   発雷も五月晴れ 人生舞台の花街には表もあれば裏もある 何をもっての期待感か
  
慶祝ムード 異様な改元騒動 一方では虚飾の世相が影を落とし全き冷めた雰囲気も





【卯月
「改号一色報道
大狂想 巧言令色
八重桜散るを()りをり春北風(はるならい)

平成の30年3ヶ月余を連呼 何とも過熱なハシャギ報道 本来なら終身在位でしょ
   一両日天気は崩れる 久手町 屋号下向 故福間定美儀90歳 家族葬儀
   平成幻影とはバブル崩壊 大災害 大事故・事件 民族大移動10連休

  池袋悲惨
へタレじじぃ87歳暴走運転大事故 大江戸市中引き回し重罰極刑に

   4/25日夕方羽田 一路島根 早や フジも全開へ奔る

    小賢しい世相 操船術に瑕疵アリ 泡沫夢幻の感 露わなり
     ヤハリ世の動きは東京ですか 日比谷ミッドタウン

        朝一私事都合急遽 TOKYOへ 
   退位過熱報道 政局ロス圏外に雲隠れ 密かに翼賛ムード漂う


    一転 もアリ 鳥も謡い 華も咲きほころびます 好時節に相成りて候事
     浄土真宗に 帰すれども 真実の心は 有り難し 虚仮不実の わが身にて~

    16日親鸞聖人ご命日法話会2時〝聴いてゆく人は 聞かせる徳を 身につける〟
    続
舌禍激震-おったまげ桜田門 問題外の変電撃切腹 桜の次はサツキか

     寒気南下 〝季語に-
櫻隠し-桜に積もる雪〟

   天気予報通り荒天冷たい春の雨 坊守急遽TOKYOへ

     大田地震4/9未明から早や一年
散るや散る 桜や東風に 舞い扇

   選挙戦踊る公約に 実効性が全きナシの後進県
    
とうの昔鉄道網 複線高速化は既済の筈 況や鉄道はガタゴト高速道路は輪切りの状態

     京都ファミリ- 西山別院を参拝

     大風花冷えの中シカと 追弔会お聴聞

     4日強風のもと賑々しく 永代経法要(ついとうほうよう)執行

  寒気暴れ花冷え雷雨アラレも降る 4/1婦人部清掃奉仕デイ

   三瓶町野城水滝本家 19人参集春の法要




【弥生参月讃佛会(はるひがん) 一夜双夜の 寒さかな 〟

       最後の京都・奈良行幸御成り 御所でお茶会

    福岡へ春休み 勿体無くもファーストクラスで
    直近 強風影響下花粉に黄砂本堂広縁大汚れ アチコチで 早い開花進む

  難病ALS義兄見舞い 三次市 ビハーラ花の里病院

    川本町日笠家 満中陰法要釈尼妙真42歳
      21日東京正源寺春季彼岸会 藤間流日本舞踊を披露

   〝春彼岸 菩提の種を まく日かな-蕪村- 彼方此方(あちこち)の墓に参るも彼岸かな〟

     彼岸に【*布施*持戒律*忍辱(にんにく)*精進*禅定(ぜんじょう)*知慧】実践行の徳目アリ

    坊守急遽 TOKYOへ
21日彼岸会法要

   吉田家 大野家 各法要
      16日大気不安定夜来~竜巻・ヒョウ・雷雨注意報発令 婦人部例会 法事納骨

      眼科通院 庭の草取り イヨイヨ開始
      この時季大気不安定発表 当地大きな崩れなし 雑草ジワジワ芽吹き始め

       故佐々木和之53歳 私事都合
親族4人で直葬~納骨のみ住職立会う
     県立中央病院へ外科定期血液検査等~問診
15日は眼科

     8日帰寺 9日安来市 東京田辺屋一周忌法要

    六本木歌舞伎 EXシアタ-六本木

    サントリー美術館 -河鍋暁斎(かわなべきょうさい)展-狩野派絵師幕末~明治初期

    早やくも啓蟄を迎える 千葉県内探訪いたしました

    非ずもがなに跋扈し硬直化したる政治風土 辟易としつつ視界は愈々混迷の度を深める

    急遽私事都合により朝一 TOKYOへ〝
世をいとひ 人に遅れて 雛かざる

    川合町三浦家法事
蓮華盛りお華束お供え

    当主 三浦篤
東大大学院教授 敢然と帰省 弟君も東大 農水省

    〝春や春 お斎膳 好みの春菜を 向ふ付け〟

  




【如月】 〝 野辺に咲く 水仙手折(たお)(はは)に供華
2/16日は水青前坊守65歳祥月

28アレヤコレ まばたきするほどの速さで 二月も終わりを告げ

   坊守益田浄念寺法恵と 大坂福島円満寺へ出向く

   アノ強い寒気団一体何処へ 当地も温暖な気候が続き 早い芽吹きの春を散見

   別称石見富士とも 植樹祭の為三瓶荘温泉4月~休館大改装

      遠来の客人アリ シマネの秘湯へと赴く

      尾村段原家春の法要奈良市
ネット中継

      通年在家報恩講も大田町外数軒残し各家お仏参果敢に終了

22日竹島の日島根県庁前 騒然反日感情高揚

       春への 胎動序曲
(はは)想ふ 如月静寂 頬杖に

     
雨水〟文字通り春の冷たい雨の一日 朝の定食

     坊守朝一 TOKYOへ 当地春の天気三日もたず

     佛婦の母九条武子夫人
如月忌S.3年2/7日42歳 過重な奉仕活動の犠牲
    代表和歌
大いなる もののちからに ひかれゆく わがあしあとの おぼつかなしや

     裏庭の自生
(ふき)のとう何故か 芽が少なし
     当地も戻り寒む 梅が五部咲き


      
紅白梅 濁世(じょくせ)の慾を 消しにけり 春の雨其々(それぞれ)に 黙しをり』

    ジワッ-と
荒天 寒気 さあっと淡雪消雪

      建国記念の日
でござりまする
紀元節表示はGHQにより強制破棄の由

     北日本方面40年振りの最強寒波 9日大坂よりヤレヤレ夜遅く帰寺

  子ギャル群グッズ求め 大阪城ホール ジャニーズW

     春は浅し忘れ物注意報 アベノハルカス展望台

  春や春 春はジリジリ後ずさり 一輪ほどの暖かさ

          七日は大阪市鶴見区放出 渡辺宅へ定例初春のお佛参へ

     朝始発で6~9日まで 関西方面へお佛参に出向く
     何と訳アリ大時化のなかワンディ  納骨送葬大雨

  梅の香や濁世の慾を消しにけり 臨時機材 Fクラス
1-D搭乗


   如月 アレやコレ 東京~遅晩帰路



睦月
31
これがもんじゃ焼き 初めて馳走に相成りまして候
  ピアノ
チェロ個人レッスン 行儀に躾はキビシクせにゃ-
    東京方面快晴低温カラッ風 配信通り~是の反動に懸念アリ

27日総代役員本堂 佛参
年始会
         祝膳接遇
流杯 抹茶接待 弁当刺身溫ソバ
果物和菓子類コ-ヒ-他

    27日10時総代年始会~夕方都合TOKYO 荒天急遽 回復通常運航

   26日新檀信徒 林家20名参回忌孫達も一緒にお斎膳頂戴
 


     人を
(さげず)めば蔑む程 自らが軽んぜられるものだが -悪性さらにやめがたし-
     秘めたる人間の
濁悪な本性-シツコク(ののし)れ他人の失敗 笑って誤魔化せ己が(とが)-

      日常世間域で実力力量に 立ち位置を求めてしまふと

     〝
傲慾慢心と自棄ヤンパチの双方汚泥図にどふしても墜下してしまうようだ

      寒の内
森田家初参り大田の時季和菓子お相伴
      21日続行定期外科検診通院血液検査等 県立中央病院へ18日眼科

  16日親鸞聖人
ご正忌
  〝
風を切り 雨に打たれられ 雪をも()まれ
た 90歳の想像を絶する獲信白道

    
苦の娑婆や 華がひらけば ひらくとて (一茶) 無常感に感服

          
壱輪の華を 飾りて今日もまた 浄土(みくに)(かえ)る 道となさしむ

          〝 寒くとも (たもと)に入れよ 西の風 弥陀の浄土(くに)から 吹くと想へば

   
季語に
[ お講 荒れ ] 9日~16日親鸞聖人757回忌 お八つ

         
(とう)供へ お講荒れの 戸を閉ざす

    自重穏忍
常々日々恭敬



     七草節句 芹・ナズナ・御形・繁縷(はこべら)・仏の座・カブ・大根

  当初は熱い[汁料理]が室町辺りから[お粥]になって 江戸時代に庶民化

    整腸養生の知恵ごもっともな精進食材

               

      部分日食大田地方ヤハリ曇天小雨残念ながら全き見えず



   元日 長男壹哉京都~4日リターン 妻子は温暖な薩摩実家へ

    
千両活け 軸は大悲無倦常照我〟&〝あれこれと 正月御節に まず合掌

      昨年暮れ卑劣な
続々庫裏侵入盗犯事件に地震に猛暑に更には強烈台風と

   平成梵鐘つき納め 本堂お佛参

  お夜食 園児も




             『 一月一日(いちがついちじつ) 』 

              年の始めの 例(ためし)とて 終りなき世の めでたさを
                        松竹たてて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ
 

                 初日のひかり さしいでて 四方に輝く 今朝のそら
                        君がみかげに 比(たぐ)えつつ 仰ぎ見るこそ 尊とけれ


    〝息災に ひと病み加へ 歳が明け 業病を 丸ごと抱へ 去年今年〟
 
  参男尚之に東京~ マジェスタ堂々配車

     低温昨暮には 湿雪 フル降る

  
防犯カメラ 防犯灯数箇所施工ヤレの-浮世濁世デス

     昨年西郷どん喝采 佛名南州寺殿威徳隆盛大居士 明治10年9/24日憤死
行年51歳






    
春の七草 芹・ナズナ・御形・繁縷(はこべら)・仏の座・カブ・大根 

 
当初は熱い汁料理が、室町辺りから[お粥]になって 江戸時代に庶民化。

    整腸養生の知恵まさしく精進食材      



     低温 注意
初風呂に五体丸めて合掌す



平成30年度除夜会アラカルト

   

    除夜の鐘~本堂渾身の荘厳(おかざり)佛華に お供物
元旦会

       〔  ご破算で 願いねがひましては 歳拾ふ〕




 
      『格言に‘申歳・酉歳荒れて戌歳笑らふ とか’ ヨ-ソロ日々羅針盤を再微調整』

住職放言(ものいい) 強慾三昧 クライシスサンギャ 予想衰亡を上回る経年劣化妬みと盤勘定に明け暮れては大口タレの外道共が跋扈 】 

【将又(はたまた)才幹も無いへタレドモが ベラベラと喋べり捲くっては“自己承認欲求シンドロ-ム”に墜下 何とも悲痛な宗団光景】

*上席で偉いモンだと見事に錯乱顚動 (くだん)生臭い黒鼠 教区だ組だ導師講師も
排外排他宗・葬式法事骨拾い宗の(てい)を脱せず』


                


          
永 遠 の  唱 歌


        「春よ来い」          


  春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが
              赤い鼻緒の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている


 
春よ来い 早く来い おうちの前の 桃の木の
           
蕾もみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている