銅板屋根工事 一文字葺き 平葺き 社寺仏閣 神社仏閣 銅板屋根工事 秋田 横手 建築板金 屋根葺替工事 屋根改修工事 宮板金  

社寺仏閣新築屋根工事(改修工事)・銅板屋根工事


一般建設業許可
秋田県知事許可(般−21)
第 80802号
 取得



 

社寺仏閣屋根専門で40年
秋田県横手市下境字大島94 
  TEL・FAX 0182−36−1347
   
 久米社寺板金
久米社寺板金 銅板あれこれ


神社仏閣の屋根は、一般的に銅板葺きと瓦葺の二つに分かれます。


当社久米社寺板金では銅板工事を行っています。


銅板葺きにも色々な葺き方がありますが、主に一文字葺き(平葺き)と瓦棒葺


きが多く施工されています。





一文字葺き(平葺き)作業中



銅板の利点は第一番に「軽い」ということです。


すなわち地震に強いということです。


瓦葺(本瓦棒葺き)坪当たり約700kg (引掛桟瓦葺き)坪当たり約150kgに対し


銅板葺きは(t=0.35)は坪当たり14.5kgです。


その差は歴然です。



又、銅板は優れた耐久性を持っています。


昨今、酸性雨等で銅板のイメージが下がっておりますが、実際には、雨樋や瓦


の本谷のように、瓦を通じて落ちた雨が悪影響を及ぼしているだけで、銅板屋


根だけであれば何ら影響はありません。



銅板にも欠点があります。


熱伸縮が大きい事です。


平葺きであれば屋根が波のようにめくれてきたり、伸縮でハゼ(継ぎ手部分)が


切れて雨漏りの原因になります。


そこで当社のような経験と高度な技術が必要になるわけです。



私たちは50年、100年と建物がもつようにと、努めております




 TOP事業所概要連絡先このWEBサイトについて|サイトマップ


    Copylight (C) 2010 kumesyaji All Rights Reserved.