坂越(小林水産)の牡蠣が製品になるまで。

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このページは牡蠣の洗浄と皆様も大好きな殻付き牡蠣の秘密紹介です。皆さんは殻付き牡蠣って採ったものを洗っているだけだと思っているかもしれませんが、本当はとても手間がかかっているんですよ。
まずは、収穫した牡蠣の選別からスタートです。
牡蠣をワイヤーからはずしてベルトコンベアで陸に揚げるのですが牡蠣が固まりになってくっついているのでこれをはずすのが一苦労です。 ばらばらにした牡蠣はここで汚れを落とします。 殻付き牡蠣にする牡蠣と剥き身で出荷する貝をここで選別しています。
殻付で出荷する牡蠣は、ひとつひとつここで丁寧に汚れを取り除いていきます。 さらに、洗浄機できれいにきれいに きれいになった牡蠣は籠に入れられ、もう一度いかだに吊り下げられて、坂越の海で2週間〜1ヶ月程太らせるのです。
 
殻付牡蠣はむき身の牡蠣よりもさらに手間暇かけて作られた一級品。中はぷりぷりのと〜っても太った剥き身が詰まっているんですよ。
それでは、むいてみましょう! ほーら、こんなに大きく育っています。 収穫時期によっても違うのですが、ひと手間かけてある分立派に育っています。
次は出荷までの作業と牡蠣の佃煮の紹介です
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