リールの紹介

管理人が使用してきた歴代のリール達をご紹介します

シマノ 08ツインパワー2000

09年5月購入。
渓流用として購入したロッドSS-56EXLにマッチする2000番台のリールが欲しくなり購入を検討。 今までは03センシライトMg1500を使っていたのですが、かなり使い込んだのでもうひとつリールが欲しくなったわけです。 最近のリール事情は、同じボディサイズで別番のスプールをセットするタイプが多くなっています。 例えば、2000番といっても「S2000C」はボディは1000番で2000番のラインが巻けるスプールがセットされています。 「軽量化」という意味ではいいのでしょうが、渓流や本流で使うには1000番の巻き上げ力では力不足なのです。 また、アップキャストを頻繁に行う渓流の釣りでは巻取りスピードも1000番では間に合わないはず。 ですので、今回は2000番の購入にこだわりました。 ツインパで2000番で浅溝スプールがあれば迷わずそちらを選んだのですが、残念ながら設定なしのため2000で我慢。 4lbを巻くため、下糸を巻いて糸巻量を調整しています。 使用感は、ライントラブルはほとんどなく、ドラグの滑りも十分なレベルであり、満足しています。

シマノ 08バイオマスターC3000S

08年8月購入。
堤防からのショアジギや、河口のライトソルトルアー全般での使用を考えて購入を検討。
ソルトでの使用頻度が少ないため高価なリールは必要ないのですが、1オンスのジグを使うことを考えるとそれなりに頑丈なモデルが欲しいわけです。 そう考えている矢先、バイオマスターがモデルチェンジしました。今回はかなり改良が加えられている模様です。 ドラグ性能の向上や、ベアリング数も増えたので購入を決意しました。選んだサイズは、2500番のボディのS3000Cです。 PE1号を150巻いて40gまでのメタルジグを使用し、堤防からのショアジギングをメインに使用しています。 AR-Cスプールのおかげか、ルアーの飛距離が出るように感じます。ソルトでの使用には今のところまったく不満はありません。

シマノ 05ツインパワー2500

07年7月購入。
ロッドTS-86MLの購入と同期して、シーバス用にリールも新調しようと購入を検討。
98ツインパワー3000も購入後7年ほど経ってお疲れ気味だったので、買い替えにはちょうどいいタイミングです。 ツインパと同等クラスを探していたところ、実売価格が2万円台のこのリールが目に付いたので即購入しました。 後に浅溝スプールを購入し、トラウト狙いにもフロロやナイロンの3~4lbを巻いて使用しています。 細いラインを使用している時は気付かなかったのですが、5~6ポンドラインを使うと頻繁にバックラッシュが発生します。 スローオシュレートの副作用のようですが、上手く使うとルアーの飛距離が出せます。 バックラッシュについては購入後に気付いたことなので、ラインチェックして上手に使うしかないですね。

シマノ 05アルテグラ1000S

05年12月、管釣りでツインパワー1000MgSだけは役不足となったため購入。
本当はバイオマスターの浅溝タイプを買う予定でしたが、当時大人気のため1ヶ月待ちだったということ、 バイオマスターとの違いがベアリングの数ぐらいしか見当たらなかったこと、1万円以下で買えるということでこれに決めました。 ラインは3lbを巻いて使ってます。 使い心地は、飛距離は03年に買ったツインパワー1000MgSより飛び、回転は最初硬い感じがしましたが、 グリスがなじんできたのかだんだん違和感がなくなってきました。 ドラグはかなり良くなっていますが、ツインパワーあたりと比べるとやっぱり劣りますね。 でも、それは2lbを使った時の話で、3lbなら問題ないレベルだと思います。 あとは耐久性がどんなものか。 管釣りでルアーウェイト3g程度を限度に考えており、 1年に約3ヶ月のみの使用と考えているので、ハンドルまわりのガタつきも起きにくいだろうとは思っています。 それにしても、最近は1万円以下でこの性能のリールが買えるとは驚きです。

シマノ 03センシライトMg1500

04年1月購入。
管釣りシーズンとなりスプーン専門でツインパワー1000MgSで2lbを巻いて使用していましたが、 3g前後のスプーンやプラグ系を使うために3~4lb前後のラインを巻くリールがなかったので購入を検討。 巻きの軽さは00ツインパワーMgや00バイオマスターMgの方が上ですが、 当時は廃盤だったのでエコノマイザーがついて細いラインが巻けるセンシライトに決めました。
管釣りでの使用を目的に買ったリールですが、本格的に本流ヤマメを狙うようになってからはほとんどこのリールひとつで対応するようになりました。

シマノ 02バイオマスター5000

95バイオマスター4000がとうとうへたってきたので、その後継として03年8月に購入。
02モデルから3000番~5000番までのボディサイズが同じになったので、サーフで使うことがメインのためスプールサイズのデカイ5000番を選びました。 ツインパワーの購入も考えたのですが、値上りしてしまったこととドラグ性能もそこまで必要無いだろうとの判断でバイオマスターにしました。 95モデルとは性能が格段に良くなっていて驚いています。4000番と同様にPE20lbを巻いて使っています。 巻き上げスピードや巻上げ力に不満はないものの、5000番はちと重いです。

シマノ ツインパワー1000MgS

03年明け、管釣り専用に購入。
マグネシウム合金による軽量化とスプール径の拡大、浅溝、ベアリング追加によるハンドルの巻きの軽さが魅力だったためです。 年明けの初売りで25%引きだったので、思わず買ってしまいました。 2lbラインを使用してもドラグがスムーズに動いてくれるので、ラインブレイクは激減しました。

シマノ 98ツインパワー3000

01年秋、エンブレムZ2500iTの後継として購入。
上州屋のセール期間中で消費税込みでも2万以下で買えました。ファイヤーライン16lbを巻いて、02年は涸沼で大活躍してくれました。 主に、HL-X、MT-86の組み合わせで、根魚からスズキ狙いまでなんでも使っています。

シマノ スコーピオン1000

1581R用に購入。
最初はナイロン10lbを巻いていましたが、野池で小さいリグを使ったり管理釣り場で使う場面が増えたので、 現在はフロロの8lbを巻いて使用しています。

シマノ スコーピオン1501

1652R-2用に購入。
ナイロン20lbを巻いて使用しています。

リョービ ザウバーVS1000Zi

98年にダイワの2000番台のリールが欲しくて探していた所、内部の機構が他と違って巻き上げ力が強いのと、換えスプール付きだったので購入しました。 ドラグもウォータープルーフで買った当時は気に入っていましたが、いざ管釣りで使用してみると外気温が0℃近くなるとハンドルの巻きが重くなるし、 繊細なリトリーブメインの釣にはとても使えないのです。いつしかドラグのピッチ音もなくなり、巻き上げ力が強いといっても8lb以上のラインを使うことはないので、 小さいリールにあまり巻き上げ力は必要ないことに気付きました。我慢してSR6F-702との組み合わせで川や管釣りのミノーの釣りに使用していましたが、 03センシライトMg1500の購入と同時にお蔵入りです。

シマノ 95バイオマスター4000

97年夏、遠征先の青森で購入。
PF-ZやMT-86との組み合わせで使用しています。 さすがにガタはきているが、このクラスの釣りは重いルアーと強いラインでバヒュ-ンと投げてドカーンとあわせる釣りなので、ギヤが壊れない限り使えると思います PE20lbを巻いて使用しています。

ダイワ エンブレムZ1500iT

管釣り用にロッド「リバティ」と同時に購入。
2lbのラインを使うと急な走りにドラグが対応できず切れるので、ドラグをゆるゆるにするか3lbを使うようにしています。 ツインパワー1000MgSを購入してからは出番がなくなり引退です。

ダイワ エンブレムZ2500iT

SS-662Lに使うためドデカスプールになる直前に大安売りをしていたので購入。
買ってしばらくはバス、トラウト、根魚とオールマイティに活躍してもらいました。 何年かすると雨の日に水が入ってハンドルが動かなくなったり、ハンドルを絞めるネジがしょっちゅう緩んだりとガタが出始めました。 98ツインパワー3000の購入と同時に引退です。