釣り日記

釣り日記一覧

当サイトのメインコンテンツである、釣り日記の一覧です。

2014年の釣り日記

最新版の釣り日記です。

2013年の釣り日記

2013年はほとんど那珂川で、本流や戻りヤマメ、サクラマスを狙いました。
ワタシ的には絶不調で、尺オーバーは1匹もキャッチすることができませんでした。

とりあえず、2回は戻りヤマメらしき魚を掛けました。
1匹目は7月3日、2匹目は9月15日でした。
魚が全くいないというわけではありませんでした。
私の腕では釣れなかっただけです・・・。

山形県のサクラマスも絶不調でした。
2013年も雪代が長引いて季節は遅めに進み、サクラマスの遡上も遅かったようです。
そこにきて、7月には東北地方を襲った豪雨により、多くの河川で氾濫しました。
また、ダムの影響か水位が下がっても濁りが冬までおさまりませんでした。
よって、7月以降の寒河江川への釣行も断念しました。
山形県への釣行は5月の鮭川一度だけで、釣果もなしでした。

禁漁までどっぷり那珂川を狙ったおかげか、新しい発見もありました。
5月から6月まで那珂川は超渇水で、この時期に遡上した固体は少ないはず。
7月以降に雨で増水することが多くなり、これから遡上してくるだろうと予想。
お盆過ぎの西岩崎堰堤上流でも、魚の気配はあまり感じられませんでした。
その状況から、今年は遡上量が少なく、遡上時期も遅いのだろうと判断しました。

そこで、禁漁間際も西岩崎堰堤より下のエリアを狙いました。
そこで掛けたのが9月15日の魚でした。
川の状況を見て、狙い方も変えることが重要だと考えさせられた年でした。

2012年の釣り日記

2011年に起きた原発事故による影響で、ヤマメの解禁が延期された年でした。
栃木県内の那珂川ヤマメ解禁日は3月1日なのですが、モニタリング検査で1キロあたり100ベクレルを以下になるまで解禁延期という処置となり、 結局大田原市矢組堰上流で4月1日から、それ以下は5月19日からの解禁でした。

この年の遡上系のマスは豊漁でした。烏山より上流では解禁直後からあちこちでヒットの声が聞こえ、50オーバーが何匹もキャッチされました。 私は6月に山形へ出かけたのでかなり出遅れましたが、7月22日に55センチ、7月28日に47センチ、9月10日に42センチと、 那珂川で3匹の40オーバーのサクラマス、ヤマメをキャッチすることができました。 県外でも山形の鮭川で5月27日に42センチと小型ですが、2年連続サクラマスをキャッチできました。

遡上鱒が豊漁だった説はいろいろありますが、前年9月の出水(小口で9月21日22時に最大6.11メートル)と、 今年5月のGWにあった大きな出水(小口で5月2日1時に最大4.42メートル)と、 6月19日に上陸した台風4号による出水(小口で6月20日3時に最大5.00メートル)と、その後の安定した水位や、 それによる低めの水温、放流鮎が流されてしまったために鮎釣り師が川に立たなかったため、などが関係しているようです。

また、3年前の2009年が那珂川の戻りヤマメが当たり年でしたので、その子孫が多かったのかもしれません。

ソルトルアーは相馬だけでした。茨城ソルトルアーは4年連続行けていません。

2011年の釣り日記

2月から北上川にてサクラマス釣りを開始したのですが、3月11日に発生した東日本大震災により釣りを中断せざるを得ませんでした。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
わが家も被災して釣りどころではない状態でしたが、動ける人は普通の生活をしないと社会も釣り業界も衰退する一方ですので、5月後半から釣りを再開しました。 今年は山形県の鮭川にて、念願の東北サクラマスをキャッチすることが出来ました。3回しか行けませんでしたが、5ヒット3キャッチと例年にない釣果を得ることができました。

2010年の釣り日記

前年の反省から、サクラマスを釣るには釣行回数を増やさなければならないと遠征回数を増やした年でした。 山形の鮭川に5月~6月で計8回釣行し、1度だけサクラマスをヒットさせましたが残念ながらバラしてしまいました。 那珂川は水位が高めで7月は地元で釣りができず、気づけばマスは上流へ移動してしまっていました。
茨城のソルトルアーには今シーズン1度も行きませんでした。昨年に続き2年連続です。

2009年の釣り日記

忙しくて釣行回数が減るなか、この年は那珂川の戻りヤマメが当たり年でした。 40アップの声をあちこちで聞き、私もとりあえず40センチを1本だけ釣りました。 一方で、茨城のソルトルアーに一度も行けませんでした。このサイトを立ち上げて以来はじめてのことです。

2008年の釣り日記

本流ヤマメ狙い4年目の年。那珂川の戻りヤマメがなぜか不調の年でした。 そうそうに見切りをつけ、鬼怒川へ。サイズを選ばなければヤマメは鬼怒川の方が釣れます。 8月には自己記録となる、45センチのヤマメをキャッチしました。
鮭川に2度遠征しましたが、今年もサクラマスの顔を見ることはできませんでした。

2007年の釣り日記

本流ヤマメを本格的に狙うようになって3年目、マイポイントも増え、釣果も上がってきました。 一昨年から釣れなかった40アップのヤマメでしたが、9月になって箒川で1匹釣ることができました。 また、サクラマスを狙って山形の鮭川に2度遠征。コザクラ1匹という結果でした。

2006年の釣り日記

4月~9月まで本流ヤマメをルアーで狙う釣りを基軸とし、春は管理釣り場、禁漁後は海へというスタイルが定着しました。 この頃から、仕事、地域活動、子供の用事といろいろ忙しくなり、釣行日数もだんだん少なくなっていきました。

2005年の釣り日記

この年から、本格的に本流ヤマメを狙いはじめました。
ヤマメの釣果は3匹と少なかったものの、9月に釣った42センチのブナ色の戻りヤマメは、 今後の本流トラウトフィッシングを続ける動機となる1匹になりました。

2004年の釣り日記

2003年の延長のような釣行スタイルです。春までは相変わらず管理釣り場通いでした。
夏は久慈川河口でセイゴやコチを真昼間に狙い、そこそこの釣果を上げることができました。

2003年の釣り日記

冬場の管理釣り場にはまり、1日の釣行で50匹以上を目指していました。
リバーシーバスに興味を持ち、川でシーバスを釣りたいとあちこち釣りに行きました。
リバーシーバスが昼間釣れるとの情報から8月に秋田の子吉川に遠征し、運良く1匹シーバスをキャッチできました。 相馬港の松川水路で、シーバスが釣れるようになったのもこの頃です。
6月に久慈川河口で自己最大となる65センチのコチをキャッチしました。

2002年の釣り日記

春はバス、夏はシーバス、コチ、秋はヒラメというスタイルを変わらず続けていました。北浦のバスがだんだん釣れなくなって足が向かなくなり、 その代わり涸沼川方面への釣行が増えました。

2001年の釣り日記

バス釣りの面白さに目覚めたのがこの頃です。年間釣行計画なるものを立ち上げ、週に1回は釣りに行くことにしていました。 春はバス、夏はリバーシーバス、秋から冬はサーフのヒラメと、1年中のロッドを振っていました。

2000年の釣り日記

ルアーフィッシングに目覚めて数年経ち、ホームページ作成を開始した頃です。北茨城方面のサーフや那珂川河口のスズキ、相馬港の根魚を狙っていました。