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保存会の発足

昭和56年に、現宮司が開成山大神宮で担当していた同神社氏子青年会事務局と県氏子青年協議会の経験を生かし、大鏑神社宮司就任を期に同級生等に呼びかけ、神楽を中心とした氏子青年会の必要性などを話し合った。
話し合いを重ね徐々に輪が広がり、会としての骨格も固まり、名称も「大鏑神社十二神楽保存会」と決定し、一般氏子の青年にも広く呼びかけるため、会結成の趣旨書を作成し、氏子区域内に回覧し希望者を募ったところ23名の希望者があり、この人数で発足の運びとなりました。
会員全員が神楽笛を購入し、笛の練習から始まり、舞・太鼓と続き昭和59年には、神社で奉納するまでになりました。
平成3年からは雅楽にも取り組み、2管・3鼓で春秋の祭典に奉仕しているものです。