●新型コロナウイルス感染を警戒しつつ、公同礼拝と祈祷会を再開しています~ 長野福音教会の皆様へ 「あなたが、わたしの忍耐について言ったことばを守ったから、わたしも、地上に住む者たちを試みるために、全世界に来ようとしている試練の時には、あなたを守ろう。」 ヨハネの黙示録3:10 ■礼拝再開にあたっての感染予防対策 · 2020年 5月31日から、一度に50人以上の方々が礼拝堂に集わないように、主日礼拝を4部制にし、各礼拝に分散して集っています。→そのため、これまで10時半からの礼拝に集っておられた方々の中から20名ほどに9時30分からの第Ⅰ礼拝に移っていただいています。 · 礼拝は短縮プログラム(40分前後)で行っています。 · 受付では各自で出席簿に記入をしてください。「使用前」(アルコール消毒済み)の容器から鉛筆を一本ずつ取って使用し、「使用後」の容器に戻してください。 · 前後左右の方と距離を保つため、着席場所を指定します。座席面に「席をあけて・・」という貼紙がしてある所を避けて、別れてお座りください。 · しばらくの間、会衆賛美は以下の2つの対策を採ります。 ①フェイスシールドを付けて、声を出して賛美する。 ②声を出さずに、奏楽の伴奏に合わせて心の中で歌詞を味わいながら賛美する。 ※フェイスシールドは、市販のクリアファイル、スポンジ、ゴムひもなどで作成できます。できれば各自作成し、ご持参ください。 ※作成方法は、「フェイスシールドの作り方まとめ」https://tkrel.com/10072 などのサイトをご参照ください。 ※またご自身では作れない方のために、5月31日の礼拝時に何十個か用意します。 ※クリアファイルとスポンジは、教会にたくさん届いています。受付に置きますので、必要な方はお使いください。 · 司会・奏楽・献金感謝祈祷・受付等の礼拝奉仕は、第Ⅱ礼拝のみ行っています。それ以外は牧師が聖歌プレーヤー(機械)を用いて行います。 · しばらくの間、多くの方の手が触れる献金かごは使用しませんので、礼拝開始前または終了後に各自で献金箱へ礼拝献金をおささげください。 · 聖餐式また福音食堂の食事提供、ウィングスのお茶会、水曜午前祈り会後の会食等、飲食を伴う交わりは、もうしばらく休止します。 · 水曜の祈り会でも、隣の方と距離を取って着席します。組に分かれての祈りも互いの顔と顔が向き合わないように注意し、祈り合います。 · 礼拝堂や1階ホールなど、各所を使用された後は、用意してある洗剤から作った消毒液を各自用いて、お手が触れた椅子、ドアノブ、手すりなどをお拭きください。 ■4部制の礼拝:人数と参加者、他の諸集会など  それ以外の基本的な対策は、教会としての対策(2020年3月28日)を継続します。下記に再掲 ●礼拝に出席される皆様へ 1. 礼拝中、換気をするため、礼拝堂内の窓を開けておきます。 2. 玄関と2階礼拝堂前に設置した足踏み式消毒機を用いて、必ず手を消毒してください。消毒前の手洗いもお忘れなく行ってください。 3. 教会内ではマスクを外さないようにしてください。マスクがない場合は、受付にあるマスクをお使いください。 4. 2週間以内に長野県外へ出られた方、また海外から帰国された方は、ご自身の体調をよく見極めたうえで、礼拝にご出席ください。2週間以内に上記の地域を訪問された方は、階段上がって右側にある2階分級室(ソロモンの部屋)をお使いください。そのため、母子礼拝室は左側の分級室(モーセの部屋)のみとします。 5. 水筒やペットボトルを持参して水分補給をなさってください。 6. 握手やハグなど身体が触れ合う行為はさけましょう。 ●礼拝出席に不安を感じておられる皆様へ 1. 発熱・せき・倦怠感(けんたいかん)といった症状がある方、またそのような症状をお持ちの方と接触のあった方は、礼拝をお休みください。 2. 持病のある方や、公共交通機関を用いて教会に来ることに不安を感じる方は、無理をしないでお休みください。 3. オンラインでの礼拝動画配信と、希望者への週報と礼拝メッセージ原稿の送信(メールまたは郵送で)を継続していきます。 神様の守りと導きを祈りつつ
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