カスタ・オフミ・レポート(1999.05.22)


「残業で2次会」

このあたりから、記憶がアルコールに薄れていきます。

いきなり脱線しますが、1次会で、私、かなりうるさかったですね。 木幡さんのサイトにアップされたリアルオーディオを聞いていて 赤くなってしまいました。(酔ってる訳ではないのですが・・・)

もし、2次会も録音されていたら(してないですよね?)、 そりゃあ、マズイッす! 大騒ぎの上、爪先まで赤くなりそうな事をしています。

  1. 時間調整はオセロ

    申し込んでも、すぐには部屋に入れません。 1次会で帰宅されるメンバと談笑する人、待合室でオセロを始める人、 「黒ヒゲ危機一髪のビッグマック」版のようなおもちゃにセットされた スライスチーズの模型を打ち上げて喜んでいる人、 それらを見守る人、それぞれです。

  2. 秘技「人数過小申告」

    一体何人が2次会に残るか、定かではありませんでしたので、 アバウトな人数をフロントにお願いしたのですが、 予定をオーバーした人数(12〜3人)が残っている様子です。

    ひとまず案内された部屋は、 205号室(失念!もうこの辺から怪しい)でした。

    人数を確認すると確かに多い。 大島さんがそれを気にされていましたが、 「別にいいんじゃないですか」と強行突破です。

    今考えれば、パセラは人数に関係なくルームチャージで清算のはずですよね。 どうなってたんだろう?

    2次会の部屋は、飲み物の注文が、実に上手く入ります。 気持ち良くモルツピッチャーをリクエストしました。 ピッチャー用のグラスで、人数のカウントをされるとまずいと思い、 空のグラスは少なめに頼み、 他のドリンクをいくつか頼むことで、全員のグラスを確保しました。

  3. 瀬戸さん登場、伝説の「カスタ×4」

    ここで、やっと瀬戸さんが登場しました。 お話をうかがえば、一度自宅に戻られたとか。 カスタネットも4個持参です。 もう少し早ければ、「おといれ」に参加できたのに残念です。

    「マイ・ブーム」の持ち込みはありませんでしたが、 2次会に残ったメンバのみが「カスタ×4」を鑑賞しました。

    私が拝見するのは2度目ですが、ご覧になった方は必ず唸りますよ。

  4. 歌うぞ〜

    さて、ここでは「歌一本槍」の様相です。 佐藤さんが「ログつけ」と「リクエスト」を2刀流でやっつてけます。 一体何曲入れたのでしょう。 ナイアガラの名曲が次から次へと流れます。

    生カスタネットの「Be My Baby」もよかったですね。 (この辺は、佐藤ログを参照してください)

    #先日の佐藤さんの投稿にありましたが、 #佐藤さんも、夢中になって歌い始めたため、 #ログを付けるどころではなかったようですね。 #私も自分の事で一生懸命になっていて、 #流れた曲は、もう既に忘却の彼方に消えています。

  5. 話すぞ〜、聴くぞ〜、読むぞ〜

    一角には1次会では足らずに、まだまだ話し続けるグループがいます。 また他方では、先ほどのカスタネットを録音したMDを聴いている者、 わたしの隣では「にひるブラザーズ」の紹介をしていただいた蛭田さんが、 「All About Niagara」に釘付けになっています。

  6. 終電だ〜

    11時30分を過ぎる頃、終電の時間が近づいてきました。 電車で帰宅されるメンバとは、お別れです。 概算で清算を行い、帰宅メンバを送り出しました。

    本当の事を言うと、私も電車で帰る予定でいました。 清算のため、上着のポケットに手ををかけようとしたその瞬間、 「居残り虫」が騒ぎ初め、財布を手にすることが出来ませんでした。 頭に浮かんだフレーズは「そ〜のうち何とか、な〜るだろお〜」でした。

    結果的に、なんとかなったのですが、 新宿に宿泊される方々、車で来られた瀬戸さんは別として、 佐藤さんは、どうやって帰る予定だったのでしょうか? それとも、既に瀬戸さんと打合せ済だったのでしょうか?

    そうなると、無謀なのは私だけ?

  7. 覚悟の残業

    これより、残業です。もう腰を据えて「行っちゃう」だけです。 残ったメンバは、木幡さん、●●1号さん(バレバレ)、杉江さん、 音羽さん、●●2号さん(非MLメンバですが、音羽さんのお友だち)、 佐藤さん、瀬戸さん、そして私の8人のはずです。(多分?)

    人数も少なくなったので、多過ぎるテーブルを端に寄せ、 帰宅したメンバが使っていたグラス類をそのテーブルに移し、 スペースを広く使えるようにしました。

    #このスペースさえ無ければ・・・

    そして、歌える曲を次々に入れ続けました。

  8. 割っちゃった!

    クレイジー好きな私は「クレイジー三連発」を狙ってリクエストしました。 「そ〜のうち何とか、な〜るだろお〜」の 「黙って俺についてこい」を皮切りにスタートです。 大好きな「ハイそれまでヨ」は、立ち上がって歌いたい曲です。 それに、そこに適当なスペースが空いています。

    調子付いて、身ぶり手振りを交えて歌い始めたその時、 私の体の一部(ご想像にお任せします)が、 テーブルの上のグラスとピッチャーを跳ね上げていました。 それらは、とてもゆっくりと、放物線を描きながら落ちていきました。 見事にグラスは割れ、ピッチャーは床の上で弾んでいました。 ピッチャーはプラスチックで出来てたんですね。 でもグラスは元に戻りません。パセラさん、すみませんでした。

    本人が慌てているうちに、フロントに連絡を取り、 サッと後片づけをしてくれた皆様に感謝します。

    で、結局、三連発は二連発で撃沈してしまいました。

  9. 終了時刻を過ぎてます

    絶え間なく続くカラオケでしたが、フロントから電話が入りました。 時刻は12時半に近づこうとしているところです。

    「終了時刻を過ぎてます」とのアナウンスで、 まだ数曲が残されていましたが、部屋を出てフロントに向かいました。

  10. ポイントポイント

    清算は、思いのほか安く上がり、 差額で残った分は、次回オフミの資金とすることとしました。

    ところで、清算の際「ポイントカードは?」と確認されると、 即効1番、瀬戸さんが「私、持ってます」と名乗りを上げました。 2次会のポイントを付けてもらっている時に、 音羽さんから、1次会の分も付けてもらおうとの発言(さすが関西人!)が あり、フロントに頼み込んでみました。

    レシートか何か証明するものがあればとの返事に、 「1次会の清算は大島さんだったので、レシートはもうないな」 と諦めかけた時、 何と、音羽さんのポケットからそのレシートが出てきました。

    これで、万全。 きっちりとポイントが加算されたカードが、瀬戸さんの手に残りました。

  11. バイバ〜イ

    名残り惜しい今回のオフミも、そろそろ終了です。 遠征組は、近くに確保したホテルへ戻り、 佐藤さんと私は瀬戸さんの車で送っていただく事にしました。 (瀬戸さん、本当にありがとうございました!)

    皆さん、本当にお疲れさまでした。

#歌舞伎町の土曜深夜1時は、長野駅前の日曜午後1時よりも #多くの人で混み合っていました。 #その中に、ナイアガラーは一体何人いたのかな? #ふと、人混みの中にカスタネットの音が聞こえたような気がしました。


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文責:まつなわ @ nagano-city さん
   ナイアガラMLノベルティ派&変人倶楽部ID#2001&老人倶楽部

画像提供: 狩野さん、菊地さん、松縄さん、音羽さん、●●さん、木幡 (順不同)

HTML作成担当: Eiichi Kowata