- ノイズケート/エキスパンダ(Noise gate/Expander)を使う
送信AF段でS/N比(Signal/Noise Ratio)を上げる有効な手段、Noise Gate。 実際、有ると無いとでどう違うのか聞いてみて下さい。
....周りの騒音だけでS9以上振れている局がよく有りますが、ちょっとした工夫で、騒音を抑えた綺麗な音声を相手に届けられますし、電気代の節約にもなります。 但し、ゲートレベル、スレッショルドレベルの設定には、少し経験が必要です。- リバーブ(Reverve)を使う
Expanderにより、立ち上がり/立下りがちょん切られた音声を自然な感じにする為にリバーブを使ってみる。(Microphone: PR40, Expander ON)- 倍音の効果を試す(~肉声に近い音を求めて~)
自分の声に含まれる基本周波数の倍音をオリジナルの成分に重畳することで、更にリアリティのある声に仕上げることが出来ます。
(0~14sec: Normal voice、 14~30sec:Adding of harmonic overtones 、30~39:Normal voice)
- サブハーモニクスの効果を試す(EX1200(Behringer)
音声の基本周波数の1/2或いは、1/4の周波数成分を重畳することで、質感を増すことが出来ます。
無線機に入力される直前の音を収録。 低域の出し過ぎに注意。
EX1200 OFF (Normal) EX1200 ON (Gain: +5dB) - フィードバック・デストロイヤーを試す
ハウリングを防止してくれる便利な機能、フィードバックデストロイヤーの効果を試したファイルを収録。
- フィードバック・デストロイヤーを試す
- ディレイ機能の活用
ディレイ機能を活用することで、イコライザとはひと味違った低域の増強ができます。 詳しくは、2008.12.15付けBlog記事を参照下さい。
- ピッチシフトで遊ぶ (や~さんからYLまで変幻自在?)
単なるお遊びです。無線では使えませんHi。
- サブハーモニクスの効果を試す(EX1200(Behringer)
- 倍音の効果を試す(~肉声に近い音を求めて~)
- リバーブ(Reverve)を使う