"Citizen Mac" Fleetwood Mac (C)2023 STRAIGHT MUSIC |
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STRT117CD |
CD 1 01. The Chain 02. Dreams 03. Isn't It Midnight 04. Oh Well 05. Rhiannon 06. Stop Messin' Around 07. Save Me 08. Gold Dust Woman 09. I Loved Another Woman 10. Landslide 11. World Turning CD 2 01. band intros 02. Everywhere 03. Stand On The Rock 04. Little Lies 05. Stand Back 06. You Make Loving Fun 07. Go Your Own Way 08. Tear It Up 09. Don't Stop 10. more band intros Stevie Nicks- - -vocals,tambourine Billy Burnette- - -vocals,guitar Rick Vito- - -vocals,guitar Christine McVie- - -vocals,keyboards,maracas John McVie- - -bass guitar Mick Fleetwood- - -drums,percussion |
フリートウッド・マックの1990年8月25日、イギリス、マンチェスターでのライブを収録した2枚組CDライブアルバム「シティズン・マック1990(Citizen Mac)」(日本盤仕様)です。 1987年の「タンゴ・イン・ザ・ナイト(Tango In The Night)」発表後、リンジー・バッキンガムがグループを脱退したため、新しいギタリストのビリー・バーネット(左端の画像)とリック・ヴィトー(その右)が参加しての1990年に発表された「ビハインド・ザ・マスク(Behind The Mask)」からのツアーで、FMライブ用の音源のようです。 参加メンバーは6人で、上記の新加入でボーカル&ギターに作詞作曲担当がビリー・バーネットとリック・ヴィトーに、これまでのメンバー、スティーヴィー・ニックス、クリスティン・マックヴィー、ジョン・マックヴィー、ミック・フリートウッドとなっているようです。 白熱した演奏は大変素晴らしく、さらにこのCDアルバムの音質はなかなか良いですが、音の編集がやや雑な感じです。 なお、CD1の11曲目「World Turning」では、ミック・フリートウッドの20分以上にわたる、ながーいソロパフォーマスが楽しめます。 収録曲は以下のとおりです。 1977年発表の「ルーモア」から、CD1の1曲目「The Chain」、2曲目「Dreams」、8曲目「Gold Dust Woman」、CD2の6曲目「You Make Loving Fun」、7曲目「Go Your Own Way」、9曲目「Don't Stop」となっています。 1987年発表の「タンゴ・イン・ザ・ナイト」から、CD1の3曲目「Isn't It Midnight」、CD2の2曲目「Everywhere」、4曲目「Little Lies」となっています。 1975年発表の「ファンタスティック・マック」から、CD1の5曲目「Rhiannon」、10曲目「Landslide」、11曲目「World Turning」となっています。 1990年発表の「ビハインド・ザ・マスク」から、CD1の7曲目「Save Me」、CD2の3曲目「Stand On The Rock」となっています。 他の曲は、ピーター・グリーン作のCD1の4曲目「Oh Well」、6曲目「Stop Messin' Round」、9曲目「I Loved Another Woman」となっています。 そして、スティーヴィー・ニックスのソロアルバムからCD2の5曲目「Stand Back」、ビリー・バーネット作と思われるCD2の8曲目「Tear It Up」となっているようです。 なおこのCDアルバムのトータル・タイムは、CD1が75分54秒、CD2が44分33秒です。 |