"The 1968 Sessions" Peter Green's Fleetwood Mac (C)2020 LEFTFIELD MEDIA(輸入盤) |
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LFMCD651 |
01. Sweet Little Angel 02. Bee-I-Bicky-Bop, Blue Jean Honey, Bebe Meets High School, Hound Dog, Hot Red Man 03. Where You Belong 04. Please Find My Baby 05. Black Magic Woman 06. Peggy Sue Got Married 07. That Ain't It 08. Intergalactic Musicians Walking On Velvet 09. Dead Shirmp Blues 10. Sheila 11. Mean Old World 12. Evenin' Boogie 13. You Need Love 14. Talk With You 15. Bo Diddley 16. Wine, Whiskey, Women 17. Crutch And Cane 18. If You Be My Baby 19. Without You
Peter Green- - -vocal,guitar,harmonica |
不滅のギタリスト、2020年7月に亡くなったピーター・グリーン在籍時代の1968年の放送用の音源を集めた初期フリートウッド・マックのCDアルバム「The 1968 Sessions」です。
この作品は、2019年に発売された「Original Live Broadcasts 1968」や、2018年に発売された「The Lost Broadcasts」などと似た内容ですが、曲目や曲順が多少違っているようです。 他にも、2019年発売のCD3枚組「Transmission Impossible」のディスク2、2020年発売のCD4枚組「Stranger Blues - Live」のディスク1も同じような内容のようです。 ライブの日にちは1968年1月21日(トラック01-02)、1968年3月24日(トラック03)、1968年4月13日(トラック04-06)、1968年6月2日(トラック07-09)、1968年7月7日(トラック10)、1968年7月23日(トラック11)、1968年8月26日(トラック12)、1968年10月13日(トラック13-16)、1968年11月24日(トラック17-19)とアルバム裏面に記述されています。 フリートウッド・マックは1967年の結成当初は、ピーター・グリーン(ボーカル、ギター)、ジェレミー・スペンサー(ボーカル、ギター)、ジョン・マックヴィー(ベース・ギター)、ミック・フリートウッド(ドラムス)の4人でスタートしましたが、1968年の中頃からダニー・カーワン(ボーカル、ギター)が参加して5人編成となっています。 とにかく1曲目の”Sweet Little Angel”のスロー・ブルースから泣かされますなあ。 そうですねえ、今から52年も前の当時は新人バンドのスタジオ・ライブですので、音質はやや劣るような感じですが仕方がないでしょう。 このCDアルバムのトータル・タイムは60分6秒となっています。 |