"The Lost Broadcasts" Peter Green's Fleetwood Mac (P)&(C)2018 VOGON（輸入盤）

VCD2014

01. Sweet Little Angel 02. Bee-I-Bicky-Bop - Blue Jean Honey - Bebe Meets High School - Hound Dog - Hot Red Man 03. Where You Belong 04. Mean Old World 05. Please Find My Baby 06. Black Magic Woman 07. Peggy Sue Got Married 08. That Ain't It 09. Intergalactic Musicians Walking On Velvet 10. Dead Shirmp Blues 11. Sheila 12. Evenin' Boogie 13. You Need Love 14. Talk With You 15. Bo Diddley 16. Wine Whiskey And Women 17. Crutch And Kane 18. If You Be My Baby 19. Without You Peter Green- - -vocal,guitar,harmonica Jeremy Spencer- - -vocal,guitar Danny Kirwan- - -vocal,guitar John McVie- - -bass Mick Fleetwood- - -drums with Eddie Boyd- - -vocal,piano (03) ※メンバーや担当楽器は推定です。

2019年初頭に発売された「Original Live Broadcasts 1968」とほぼ同じような内容の初期フリートウッド・マックの未発表と思われるライブ・アルバム「The Lost Broadcasts」です。 収録されている曲目もほぼ同じですが、"Psychedelic Send-Up"と"Crazy For My Baby"の2曲がなく、"Intergalactic Musicians Walking On Velvet"と"Without You"の2曲が収録されているようです。 なお、14曲目の"Talk With You"は、「Original Live Broadcasts 1968」に収録されている"May I Have A Talk With You"と同じ曲でしょう。 ライブの日にちは1968年1月16日、1968年2月26日、1968年4月9日、1968年5月27日、1968年8月26日、1968年8月27日となっていて、「Original Live Broadcasts 1968」と同じ日の演奏は8月26日の12曲目"Evenin' Boogie"のみのようです。 この曲を聞き比べてみましたが、多分同じ音源じゃないかなあ・・・。 でも「Original Live Broadcasts 1968」の方が若干演奏が荒いかなあ・・・。 ですので「Original Live Broadcasts 1968」と収録数は同じですが、演奏がダブル曲は殆どないみたいです。 音質は曲によりますが「Original Live Broadcasts 1968」と比較して若干悪目ですかねえ。 なおダニー・カーワンは、8月27日のライブの14曲目"Talk With You"のリード・ボーカル取っているようですので、このあたりからライブに参加ですかねえ。 あと曲目が気になるのが、やはり2曲目の長いタイトルの"Bee-I-Bicky-Bop ---"ですが、メドレーではなくて全曲がこの長いタイトルなんですかねえ、まあよくわかんないです。 このCDアルバムのトータル・タイムは59分42秒です。