消防団とは
消防団は、自らの手で災害から郷土を守ろうとする精神に基づき、市内に居住し又は勤務する年齢18歳以上の者により組織されており、消防団員は、通常各自の職業を持ちながら、火災等の災害発生時には、常備消防と共に消防活動に従事します。
消防団の組織は、市条例によって消防団長以下142名と定められており、平成21年4月現在消防団員131名で本部と7個分団に配置され町内全域を管轄し、各分団に消防ポンプ自動車1台が配置されています。
消防団の仕事は、水火災その他の災害現場活動はもとより、平常時には地域住民に対し、火災広報や、地震などの大災害に備えての防災指導などを行っています。
(白岡市消防署HPより)