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消防団とは


火災出動

白岡市では防災無線のサイレンが鳴った際に出動します。
サイレンは、火災の際、消防署が出動して応援が必要だと判断すると鳴らされます。あのサイレンは、市民の皆様に火事を知らせるというよりは、消防団員を召集するという意味合いが強いものです。
サイレンが鳴ると、白岡市内の消防団員は原則、全員集合になります。

その他、近隣市町村で火災が起こった場合も出動します。
各分団には、それぞれ応援区域というものが設定されていて、その区域内で火災が起こった場合は応援のために出動します。


月例点検

各分団は月に2回、定期的に集まる日を設けています。
これは、各分団のポンプ自動車を消防署へ持って行き、ポンプ自動車の点検を受ける目的の他、各種訓練、消防小屋の点検・清掃、連絡事項の伝達などの目的の為に設けられています。
集合する日にちは各分団ごとに、第1・第3週の○曜日や、5日・20日、など、まちまちになっています。
第7分団は10日と25日に設定しています。


特別点検

消防署職員と消防団員が集まって行われるもので、内容は、服装規律の点検、車両の点検、車両行進、ポンプ車操法の実演、各種表彰を行います。

毎年11月上旬の日曜日に役場駐車場にて行われており、見学は自由となっています。


地元地域への協力

地元自治体の要請により、防災訓練の応援や、イベントの警備なども行っています。