日本イタリア声楽教育アカデミー

ACCADEMIA ITALIANA DI DIDATTICA VOCALE (KYOTO)

 

 

1. 設立趣旨

本アカデミーは、イタリア語による声楽実践(イタリア声楽)の正しい理解と広範な普及を願い、

主体的で責任ある演奏解釈の実現を目指す有志たちの拠点です

 

2. 活動内容

イタリア声楽実技の個人・集団指導と、声楽家に必要なイタリア語学習の奨励と援助

イタリア声楽の紹介と普及を目的とする、会員による独唱演奏会の開催

イタリアの歴史的声楽実践に関わる文献・録音資料の収集、研究と、その声楽教育、演奏への応用

日本とイタリアの両国において、イタリア声楽の演奏、教育、研究に携わる専門家どうしの交流を促進

 

3. 入会条件

本アカデミーの設立趣旨に賛同し、下記1、2のいずれかを有すること

1.イタリア声楽の技能を習得するに十分な音楽的基礎能力と、イタリア語の知識または学習意欲

2.イタリア声楽実践の専門家養成に関わる諸学科の教授能力

 

4. 入会方法

入会は、本アカデミー代表者と面談の上で認めます。面談可能な時間と場所についてはお問い合わせ下さい

なお、代表者はイタリア文化会館‐京都イタリア声楽実技、声楽家のためのイタリア語、イタリア・オペラ史講座)、

ならびにJEUGIAフォーラム御池(イタリア声楽実技)でも関連授業を担当しています

 

5. 代表・学術責任者

大前 努(Tsutomu OMAE

 

6. 会員(姓の五十音順)

ファブリツィオ アンメット(Fabrizio AMMETTO)、ロベルト イッリアーノ(Roberto ILLIANO)、ファビオ ガッリアーニ(Fabio GALLIANI)、

ルチャーナ ガッリアーノ(Luciana GALLIANO)、アンドレア コエン(Andrea COEN)、フェルナンダ コスタ(Fernanda COSTA)、小西 絵梨(Eri KONISHI)、

サルヴァトーレ コルデッラ(Salvatore CORDELLA)、マッシミリアーノ サーラ(Massimiliano SALA)、ルカ サーラ(Luca SALA)、アルド サルヴァーニョ(Aldo SALVAGNO)、

カルメン ジャンナッタジオ(Carmen GIANNATTASIO)、ティツィアーナ スカンダレッティ(Tiziana SCANDALETTI)、フェデリーコ スコポーニ(Federico SCOPONI)、

高田 佳子(Yoshiko TAKADA)、巽 容子(Yoko TATSUMI)、ディオニシア ディ ヴィーコ(Dionisia DI VICO)、ピエロ テッラノーヴァ(Piero TERRANOVA)、

ロベルト カーロ(Roberto DE CARO)、ロベルト ビアジオ(Roberto DE BIASIO)、中西 誠子(Seiko NAKANISHI)、ミケーラ ニッコライ(Michela NICCOLAI

リッカルド ピアチェンティーニ(Riccardo PIACENTINI)、ジョイア フィロカモ(Gioia FILOCAMO)、ロレンツォ・フラッサー(Lorenzo FRASSÀ)、

フルヴィア モラビト(Fulvia MORABITO、ミケーレ ロッセッティ(Michele ROSSETTI

 

 

7. お問い合わせ

E-mail

(非会員の方からの翻訳の依頼や、学術的な内容のご質問にはお答えできません)

 

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