一般財団法人

行事案内(セミナーR3-2)                            →行事トップへ



令和3年度 第2回 産学共同学習セミナー
「新物質・新材料研究会」
今回もオンラインによるライブ配信にて開催いたします。何とぞご理解、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
講師を2名に絞り、じっくり質疑応答していただける場となっておりますので、是非ご参加くださいますようお願い申し上げます。
参加登録をご希望の場合は下記要領にてお申し込みください。
日時
令和4年1月18日(火)  15:00〜18:00
実施方法
オンラインによるライブ配信
申込方法
参加申込書を財団へお送りください。

    →参加申込書(Word)
申込締切
令和4年1月11日(火)
参加費
無料
注意事項
・オンライン配信ツールは「Zoom」を利用します。
・ご登録の方には、E-Mailにて接続要領を改めてご案内します。(1月)
・パソコン・タブレット等、聴講に必要な機材・設備は各自でご準備ください。
・すべてライブ配信となりますので、開催日時にご注意ください。
・講演資料の保存・再配布は固く禁止します。
・参加申込なしに聴講することはご遠慮ください。
申込先
一般財団法人 有機合成化学研究所
〒606-8305
京都市左京区吉田河原町14近畿地方発明センター内
TEL 075-761-2890   FAX 075-761-2892
E-MAIL yukigoseiken@cpost.plala.or.jp
内 容


京都大学大学院工学研究科   教授 生越 友樹

「柱型環状ホスト分子「ピラー[n]アレーン」の分子空間材料への展開」

我々は柱型という新形状の環状ホスト分子「ピラー[n]アレーン」の開発に成功した。
最近ではピラー[n]アレーンの正多角柱構造や、面性キラリティーを活かし、ピラー[n]アレーンを集積化させることで分子空間材料の創製を進めている。本講演では、これら最近の進展を概説する。





株式会社ペプチド研究所 取締役副社長 吉矢 拓

「ペプチド研究所のペプチド合成研究について」

これまでペプチド研究所は多種多様なペプチドや糖を研究開発・製造してきた。今回はその経験や研究成果の中から,古くからの課題であり近年のペプチド合成化学のトピックにもなっている「難溶性ペプチドの合成や取り扱い」について紹介する。