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人は健康な体でこそ社会に役立って存在価値があり、その健康なコンディションを存続できるようにすることが私どもの役目である考えています。
2つのやらなければならないことを当院では目標に努力しております。 |
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ひとつは当然ながら、治療サービスを提供する営業を通じて社会や福祉に役立つ事であり、これなくして利潤を得ることはできません。
ふたつめはさらに、市民活動への積極的参加による「業界の社会での認知」であり、得てきた技術と知恵を社会へ還元するということです。最近は、鍼灸普及活動としてもとらえ、業績の良し悪しに大きく左右されない、市民マラソンのボランティアや市民健康祭りなどの継続的な社会貢献活動を行っています。 |
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 現状の日本では筆記だけの国家試験に受かれば治療師になれます。特に重要であるはずの実技に関しても、実際に治療が出来るまでは、なかなか習得できないのが現状ではないでしょうか。いかに診断能力に長けていようが、実際の治療で成績が出せない方も多いようであります。業界は経営能力など、確かに腕だけの問題では無いとは思いますが、資格を取ったのにも関わらず針灸と関連ある仕事をしてる方は３割と言われてます。その数字が現状を物語っているのではないのでしょうか。 |
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| 幸運にも私は、現代医学の最先端医学に触れて臨床を経験出来ました。本物の治療と医学、そして臨床経験を通して得てきた実績と信頼、これら伝えていけたらと思っております。 |
基本理念 
