「ユビキタスネットワーク活用モデル」
   防犯システムモデル
 Xport(Lantronix社)のメール発送機能を活用した、防犯システムのモデルです。センサのON/OFFにより、実際に、携帯電話等にメールが発送されます。
 このサイトで紹介している他の例同様、ブレッドボード上で簡単な回路を組んでいます。堅牢性はありませんが、簡単に配線を変更、センサ等を付け替えることができますので、子ども達の創意工夫により、様々なシステムに応用、発展させることができます。



「防犯システム」モデル回路部分
(ご覧のように、外付け部品は、ほとんどいりません。画面でXportの上面を白抜きにしているのは、マックアドレスが記載されているためです。白のジャンパ線の着脱による、ON/OFFにより、素子につながれたLANを通じメールが発送されるよう設定しています。)


「防犯システム」モデルセンサ部
(100円ショップの木箱を部屋のドアに見立て、マグネットセンサを取り付けたものです。センサからの電線の両端を上の回路のジャンパ線と置き換えると、ドアの開閉によりメールを発送するシステムができます。)



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