この日はお紅茶教室の屋外講習ということで、金武の茶畑を見学して来ました。その帰りに先生や生徒さん達とミシュミシュにお邪魔しています。
お教室でも先生がこちらのスコーンをお持ちくださったりして、毎度毎度本当にお世話になっています。
なんだかミシュミシュ無しに私の人生は語れないほどになってきました。（ちょっと大げさか）
左：ブランシュにしようか、アールグレイのロールケーキにしようか悩んで・・・
右：ブランシュに決定。パリパリのチョコレートの中に何があるのか知りたくて。チーズムースの中にラズベリーソースが隠れていました。それをチョコレートで包んで。
いやもうこの組み合わせには参りました。ハート鷲掴みのコラボですよ！すごい美味しいです。
左：ケーキセットのドリンクは、暑かったのでカシスのソーダをチョイス。
甘すぎずちょっと酸味のあるカシスソーダが、夏の日の喉越しに良くてとても美味しかったです。
グラスやソーダのお色もとてもきれいで、どんなものをオーダーしても、絵的に美しいのはオーナーさんの感性でしょうか。脱帽。
右：ロンネフェルト社のユングパーナという紅茶は、ダージリンのことでした。
ダージリンは緑茶のような感じで、日本人の好みにも合いそうな茶葉です。
取材No.02：2006/03/15
性懲りもなく何度もミシュミシュさんにお邪魔しています。
左：お友達が注文したのはセレステ（ブルーベリーとレアチーズのムース）のケーキセット。ブルーベリーの紫色がなんて鮮やか。
右：そのお友達が選んだのは、モルゲンタオという紅茶。『日本の煎茶と花のアロマとで作られた魅力的な作品です』とあります。ポットにかけられたタグを読むと、煎茶にシトラスとマンゴーのフレーバーのよう。ベースが煎茶なので「ええ？」と思いましたが、意外にもけっこういけました。水色は煎茶そのものですね。