|
|
当サイトへのリンクはフリーですがトップページへお願いします。
リンクした際ご一報頂くと管理者はうれしいかも・・・^^ |
|
〈タイヤ系〉 |
┃
┣ タイヤウォーマー
■No.1103206989 への回答より
タイヤウオーマーの使用は大きく二つの効用があります。ひとつはトラクション剤をタイヤに馴染みやすくします。通常トラクション剤をタイヤに塗り、50℃位で10〜20分位掛けるようです。
そして路面温度が低い時はスタート時のタイヤを暖めでスタート直後の温度を上げグリップを稼ぎます。この時の温度は一概には言えませんが、あまり温度を上げ過ぎると、後半熱だれ現象を起こします。
温度調節機能が無い場合は、通常12Vで使用するものですと、勿論ウオマーにより違いますが、使い古したバッテリー等で6,7,8セル等のパックを作ってそれを電源とすれば、夫々の温度が決められ、一定温度以上は上昇しません。但し意外と電気を喰うので注意が必要です。
■No.1105105798 への回答より
タイヤウオーマーは、2種類の使用をされている方が多い様です。
一つはトラクション剤をタイヤに浸み込ませる為に、50℃位に上げて15分〜20分位かける様です。
そしてもう一つは、走行前にタイヤを暖めて、グリップを上げる為に使用します。
この時の温度は使用するタイヤや気温、路面温度等により違いはあるようですがだいたい今頃の季節(冬)ですと40℃前後位で走行させているようです。
硬度の低いタイヤを使用する時は、走行後半でいわゆる熱ダレを起こさない様に少し低めの温度でスタートするのが良いと思います。
ウオーマーをかける時間ですが、表面だけだと5分もあれば温度は温まりますが、中のインナーまで温度を上げようとすると、15分以上は必要かと思います。
熱ダレを起こしそうな時は、ウオーマーの時間を短くして表面だけ暖かくして最初のグリップを稼ぎます。路面温度が低くすぐにタイヤの温度が下がる場合は少し長くウオーマーをかけて、中まで暖めると良いと思います。
このあたりは実際にいろいろとテストをされてデーターを取られると良いと思います。
いつも頭の中を白紙にしてからテストをし、その結果を常にメモをして以前の結果と比較する事です。いつも同じ結果が出れば、それはかなりの確立で正しいと言えると思います。
自分の車の状態やセッティング箇所をしっかり把握する事が出来れば、初めてのコース等でも、ほんの少しの箇所のセッティングで車を決める事が出来ます。
┣
┣
┣
┗ その他
|
|