0年生屋内栽培


寒くなってきましたが5月に緑枝挿ししたまだ小さなな苗を
屋内でもう少し大きくしようという試みです

私の住む地域では北部ハイブッシュ系は冬の間ずっと屋外に置いていて
低温要求時間 を何とかクリアできる程度の暖かさですが
ラビットアイ系なら1月と2月だけ屋外に出せば
十分クリアできそうなので12月の中旬くらいまでは
ラビットアイ系を屋内で栽培してどれくらい成長するか
またその後寒さにあてた時の様子
春の芽の出方などまで観察してみようと思います

※なお屋内で栽培してきた中でティフブルーの1株だけは
実験的に屋内で栽培し続けますその様子は
緑枝挿しの苗を低温にあてないで栽培する企画
にてご覧ください








4月16日
去年の緑枝挿しがここまで大きくなりました。
7月頃挿したものなのでまだ1年経っていませんが
2年生として通販で買った苗でもこれよりかなり小さな苗が届いたことがありました。
それを思えば1年でよく育ってくれたと思います。
少し窮屈に見えたので鉢から抜いてみると
結構回りに根が回っていたので鉢増ししました。






4月16日

この4本はかなり大きくなり根もかなり回っていたので鉢増ししました 


成長にむらがありますが順調に育っています

 










3月25日
先日から低温要求時間も満たしたようなので再び部屋に入れて栽培しています
随分新梢や新葉もしっかりしてきて本格的な成長が始まりました。

 









2月16日
12月30日に外に出して寒さに当ててきましたが
外に出してから今日までの低温時間(7,2度以下の時間)が
700時間を越えたのでティフブルなどの低温要求時間が長いものを除いて
再び室内に移動しました

マルとジョージアジェムとウッダード

サンシャインブルーとウッダードなどの小さな苗 






2月5日

少し色づいてきましたが凍害も受けず元気です









1月14日

屋外で2週間ほど栽培していますがこの籠の苗は大きな変化はありません
(現在7,2度以下の時間は250時間程です)

1月14日
caseBの苗の一つが寒さに当たって苗の新梢の先が萎れかけたました
前日の天気予報よりかなり冷え込んで想定外の霜に当たってしまったためです。
その後、しおれかけた苗もなんとか回復したようです













2006年1月1日
1年生としては十分な成長をさせられたので
12月30日からここにあるほとんどの苗を屋外に移動しました。
今後は基本的には屋外で栽培しますが、霜が降りそうなときは玄関など
屋内でも気温の低いところに入れて凍害になるべく合わないようにしていこうと思っています。
おそらく凍害に全く合わないということはないと思いますが
そのあたりについても今後UPしていきたいと思います。
今後は著しい変化があったときのみ画像をUPします。
                                           12月24日

順調です 
                   12月31日

少し配置を変えてあります。1年生でここまで成長すれば十分です。 






                                        12月10日

※右下のレカはNHBなので屋外に移動させティフブルと入れ替えました
マルとジョージアジェムのシュートは30cm程度にまで伸びました
                                           12月17日

一時期ほどの勢いはありませんが順調に育っています
,








11月26日

シュートがしっかりしてきました
.
.
12月3日

新しいシュートやサッカーも出てきました 
角度を変えた写真角度を変えた図では右上のジョージアジェムの成長具合が分かると思います

今朝は寒く屋内でも朝の気温は10度日中でも13度程度までしかあがりませんでした
12月3日からはこのケースの他に二つのケースについても記録します
記録の様子はこのページの下部です  






11月19日

左下のマルと右上のジョージアジェムの位置は変わっていません
キャラウェイは下段右から2番目に移動してます
5センチほどのシュートが伸びています





11月5日の様子です

今後鉢の位置が変わるので左下のマル
真ん中右のキャラウェイ
右上のジョージアジェムに注目していきます






部屋の窓際に並べています
常時屋外より5度程度高い温度のようです 








 

12月3日から記録を始めた二つのケース
caseB

caseC



12月21日caseD

最近になって2次成長が始まったミスティーとサンシャインブルー



今まで触れませんでしたが他のカゴのティフブルーもシュートを伸ばしています
右の写真は9月以降に緑枝挿ししたポットの屋内栽培の様子です
発根して二次成長が始まりました
caseB・caseC・caseDの経過は別ページでご覧ください
caseBの経過
caseCの経過
caseDの経過








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