予約語(リファレンスマニュアル)
『予約語』と、ひとことで表現してしまうと、それこそ膨大な数になってしまいます。命令語も当然予約語に含まれますが、命令語は別コンテンツとして独立させています。ここで挙げる予約語とは、4つのDIVISION、各種のSECTION、またこれは抑えておかねばと独自に判断したもののみに限定させていただきます。COBOL初心者は、命令語よりも、むしろ各部や各節内に登場する言葉や利用方法がわからないのではないでしょうか?正規リファレンスから抜粋しつつ解説していきます。また、掲載希望の予約語(例えばOCCURSとか)があればメールでご連絡を下さい。前向きに検討いたします。

※私の開発環境下のコボル予約語です。あなたの使用するマシン上に、必ずしも互換性があるかの保証はできかねます。
【見出し部】  IDENTIFICATION DIVISION
    PROGRAM-ID / AUTHOR / INSTALLATION / DATE-WRITTEN / DATE-COMPILED / SECURITY

【環境部】  ENVIRONMENT DIVISION
    CONFIGURATION SECTION
      SOURCE-COMPUTER / OBJECT-COMPUTER / SPECIAL-NAMES
    INPUT-OUTPUT SECTION
      FILE-CONTROL
        SELECT * ASSIGN TO / ACCESS MODE / FILE STATUS / ORGANIZATION / RESERVE
      I-O-CONTROL
        SAME

【データ部】  DATA DIVISION
    FILE SECTION
      FD / BLOCK CONTAINS / LABEL RECORDS / LINAGE
    WORKING-STORAGE SECTION
    LINKAGE SECTION

    ※特別付録 OCCURS句 New!

【手続き部】  PROCEDURE DIVISION


リファレンス注意事項

(1)下線部のある英単語は必ず記述する。
(2)下線部のない英単語は記述しなくてもよい。ただし記述する場合は、正しい綴りでなければならない。
(3)日本語で表記されている部分は、プログラマが適当なものを記述する。
(4)中かっこ{}、角かっこ[]、反復記号、下線以外の記号(特殊文字)は必ず記述する。
(5){}、[]内に2行以上の記述がある場合、どれか1行を選択して記述する。
(6)[]内は記述するかしないかを選択する。 {}内は必ず記述しなければならない
(7)・・・は直前の{}または[]内のものを反復して記述してもよいことを示す。
(8)終止符(.)は、完結文の最後に必ず記述する

句読法

”(引用符)
 文字あるいは数字の前後を囲み、文字定数を示すために使用する。
△(空白)
  語と語の区切りを示すために使用する。
()左右かっこ
 データ部のPICTURE句、手続部のIF命令、添字、COMPUTE命令の演算手順指示などに使用する。
,(カンマ)
  添字の区切りで使用する。
.(終止符)
  完結文の終わりに使用し、完結文の終了を示す。

一意名
    一意名とは、データ名がプログラム中がプログラム中で一意でないときに、いくつかの修飾語を構文的に正しくつけて一意にしなければならないことを示す用語である

<< Back   Index   Next >>  < Top >