2008年10月19日() 詰めが甘い          阿字ヶ浦  
■釣行プラン■
そろそろヒラメもどうだろうと前日豊岡サーフへ様子を見に行く。1時間ほどやって丸ボース。その際、波にウネリがあるのが気になった。ということで、新堤防はウネリの影響があると判断し、今日も阿字ヶ浦へ。狙いは青物だが、ヒラメなんかも狙ってみる。








■概況■
海浜公園の脇を通って坂を下ると荒れ気味の海が見えた。阿字ヶ浦のサーフも、先週あれほどナギだったのが嘘のように今日は波足が長く、水の色も濁り気味。釣りを断念しようかと思ったが、とりあえず行くだけ行ってみようと堤防まで歩く。


堤防は波は被らならいものの、ウネリはある。先行者は居たが先端部が空いていたので入る。周りでも青物狙いの人は居たが、釣れている様子はない。ウネリがあって濁り気味の海で、青物を狙うのは無理があるのか。


スピードジグでキャスト開始。キャスト早々、フォール中にコツ、コツとバイトらしき感触があった。ゴミかもしれないので、ジグを変えて様子を見る。リトルビットで探ったが反応無し。次に、堤防ジグに変えて1投目、しゃくった後のフォール中にヒット。引きが青物っぽくないので、慎重に寄せる。


 近くまで来てワカシと確認。さて、どこで取り込もうかと考えているうちに、魚は先端部へ。と思っていると、寄せ波で魚がテトラの中に。間もなくPEラインがテトラに擦れてラインブレイク。今日もジグを付けたままお魚さんに逃げられてしまった。お魚さんごめんなさい。









その後、しばらく探ったものの、青物からの反応はなかった。海のウネリも強くなってきたようなので、釣りを終了した。








■ポイント&メソッド■
いつものようにしゃくってフォールの繰り返し。スピードジグでヒットせずに堤防ジグにヒットしたのは、なぜか。どちらもアシストフックにしていたのだが、フォールの姿勢が違うのか。








■反省と今後■
いつものことだが、詰めが甘い。ヒット後のことを考えていないから。それにしても、青物も終盤と思っていたが、もうちょっとやれそうな気がする。





■釣行データ■

■釣行データ■
釣行時間 6:30〜8:00
天気 晴れ
気温 -℃
水の色 ささ濁り
風向き 北東強い
水温 -℃
潮位 -
(TIDEforWIN/那珂湊より)
波高 -


■使用タックル■
ロッド アピア
TS−86ML
リール シマノ
バイオマスターS3000C
ライン シーバスPE12LB+ナイロン12LB
ルアー
リグ
スピードジグR−H28g
GUN吉20g
ラ・フェスタ20g
ダンガンジグ10g
リトルビット12g
堤防ジグ28g



■経費■
分類 内容・数量 代金(税込)
     



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