2007年8月16日() 10年かかった            福島県新地町サーフ  
■釣行プラン■
お盆休みを利用し、相馬へ。前日午後に着き、どんこにて情報を収集する。ソイ、青っ子は好調。シーバスは場所により、ヒラメは厳しいが出ればデカイという話であった。前日は夕方から相馬港東防でヒラメ狙い、夜は同じく水路でシーバスを狙ったが、ヒラメ狙いでクロソイが2匹、シーバスは2ヒット、2バラシという結果に終わる。そして今日、日の出ごろが満潮で、お昼に頃に干潮となるため、潮が動く時間にサーフでコチ、ヒラメ、シーバスを狙う。








■概況■
日の出ごろは潮が動かないので、コンビニで朝食を買ってからサーフに向かう。それにしても暑い。例年の相馬であれば浜風が吹いて朝晩は涼しいのだが、今日は内陸の熱気を含んだ西風の強風により、朝からムンムンする。日差しも強く、とても干潮まで釣りが出来そうにないが、今日しかサーフでルアーをキャストできる時間がないので、少し我慢する。

サーフに到着。沖に、波除と思われる石積みがあるサーフ。その石積みの北端には、夜から入っていると思われる釣り人2人。そのうち1人はルアーをキャストしている。すれ違いざまに声をかけてみたが、まったく釣れないという返事が帰ってきた。この石積みは、中央に切れ目があり、そこが潮が動いてベイトが付くという。陸からは届かない距離だが、一応こそから石積み南端までを狙ってみる。

まずは、久々のタイドスリムミノー120でフルキャストし早巻きで探る。石積み周辺も魅力的だが、足元も急深となっているので、そこを通すときもバイトに注意する。空を見ると北にある漁港からカモメが南に移動していく。目の前ではボラが跳ねており、石積みにベイトが居ればトリヤマが立つはずだが、無常にも素通りしていく。バイトがないまま、サーフからテトラ帯に変わる境界部に着いた。

このあたりでは、地形の変化が激しい場所である。また、なんとなくではあるが、沖にむかって波立たない流れが一筋見える。離岸流とまではいえないだろうが、ちょっと粘ってみることにした。ミノーではボトムまで探りきれないだろうとシーフラワーにチェンジ。スプーンのごとくボトム付近をリトリーブする。

何投目だっただろうか、波打ち際近くになってボトムを小突く感触がロッドを通して伝わってきた。そろそろ回収しようとロッドを立てたところ、重い。こんなところに根はなかったはずと思っていると、ロッドより生体反応が伝わってきた。


 寄せ波のなかで、ヒラメの魚体を確認した。バラさないように寄せ波で一気にズリ上げる。サイズを測ると、45センチとけして大きくはないが、ジグで釣れたことがうれしい。今夜の刺身用にキープした。ヒットタイムは7時20分。










2匹目のドジョウならぬヒラメを狙うため、周辺をしつこく探ったのだが、2匹目は出なかった。8時半になると、強烈な日差しで体力的にも限界。とりあえずヒラメを釣ることが出来たので、今日の釣りはここで終了することに。


 ヒットポイント。画像中央に写る波のちょっと先、ほんとうに足元でのヒットだった。












 今日の釣り場の様子。海はベタベタの凪、天気は快晴でとにかく暑かった。


















■ポイント&メソッド■
ヒットポイントは、波打ち際。急深のカケアガリに付いていたのようである。ミノーを何度も通した場所だったが、ミノーには出ずにメタルジグに出た。








■反省と今後■
サーフからのヒラメを釣ったのは、昨年11月以来である。正直、最近の天気ではコチが出るかと思っていたが、ヒラメだった。今回使ったメタルジグには少し細工がしてあって、ジグの後ろにタコベイトをつけてあるのだが、このやり方は、私がソルトルアーを始めた97年ごろに読んだ釣り東北に、底生魚狙いで紹介されていたものだった。茨城でもたまに使用していたが、ミノーの方が釣れてしまうので出番が少なく、今回10年たってようやくヒラメをヒットさせる事ができた。もともと、ジグで魚を釣る方がミノーより難しいと思っていたので、今日を機会にジグの使用率を上げ、テクニックを磨こうかとも思う。




■釣行データ■
釣行時間 6:30〜8:30
天気 晴れ
気温 28〜32℃
水の色 普通(澄み)
風向き 西・強い
水温 -


■使用タックル■
ロッド ウエダ
CPS−112 EX−TI
リール シマノ
バイオマスター5000
ライン PE20LB+リーダー25LB
ルアー
リグ
タイドミノースリム120
シーフラワー35g+タコベイト


■経費■
分類 内容・数量 代金(税込)
合計     



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