2006年11月25日(土) 海しだいか 豊岡海岸 → 久慈川河口
■釣行プラン■ 先週の結果に気を良くし、今日も豊岡海岸へヒラメ狙いと向かう。3日前まで荒れていた海だが、おととい、昨日と波高は下がっている。後はベイトしだいか。 ■概況■ 今日も6時過ぎにサーフに到着。今年いちばんの冷え込みのせいか、サーフで気温は0℃。釣り人の姿はないが、既に1人サーファーが海に出ていた。うねりが残っていると聞いていたが、見たところ波高は普通のようだ。準備をして、先週ヒットさせたポイント周辺へと向かう。 開始後間もなく、海が荒れてきた。太陽が水平線から顔を出すころには波足も長くなってきた。海全体を見渡すが、波の方向が一定でなく払い出しは出来ていない。メタルジグ、アイルマグネットDB125とルアーチェンジするが、バイトなし。7時半にサーフを見切る。 サーフに打ち上げられていた貝殻。ルアーフックにもよく引っ掛かってきた。堤防の壁面から荒波で剥がされ、サーフまで運ばれてきたものと思われる。 今日の釣り場の様子。先週と見比べると、泡立っている範囲が広い事に気付くと思う。波の砕ける方向がバラバラで、一定方向の流れはなかった。 サーフから久慈川河口へ。ここではメタルジグで遠投し、できるだけ流芯付近を狙う。ただ巻き、リフト&フォールを30分ほど繰り返したが、反応がないので今日はこれにて終了。 河口のすぐ近くでは、漁船が漁をしていた。何かしらのベイトがまだ近くにいると思うのだが。 ■ポイント&メソッド■ 特になし。 ■反省と今後■ 先週の状況と大違いで、今日は完全ボーズ。今日の波のグジャグジャ具合では、いくら頑張っても釣れないだろう。やはり、ルアーの届く範囲での一定の流れと、ベイトの気配が重要。この場所は、2週続けて釣った記憶がない。港内ではまだイワシがいるらしいので、もう少し通ってみるつもり。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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