| ２００６年１２月２日（土） 海良しベイト悪し 豊岡海岸
■釣行プラン■ 今日も豊岡海岸へヒラメ狙い。ずっとナウファスを見ていたが、月〜火曜日が大シケでその後は徐々に波高は下がり、昨日ぐらいからは十分釣りが可能な波高となった。遅番明けのため、５時半に家を出発した。 ■概況■ ７時ごろ海岸に到着。朝焼けがまぶしく、写真を撮りに来た人がちらほら。その奥に、投げ釣り師の姿も見える。海はナウファスで見たとおり穏やか。さっさと準備をし、実績ポイントへと急ぐ。 今日はアスリートからスタート。リトリーブ中にボトムを擦るのでいつものアイルマグネットＤＢにチェンジ。払い出し、ヨブを探るも反応なし。 今日は波が穏やかなので、テトラに上がって払い出しを探る。払い出しといっても、先々週のように明確な流れはない。ジグヘッドも使ったがバイトはなかった。 その後、戻りながら別の払い出しを探る。８時半ぐらいからカニ狙いの人たちが続々集まってきた。見ていると、それなりに釣れていた。サーファーも増え、ここが最後のポイントになりそうなので、シーフラワーで大遠投してただ巻きするが、結局１バイトもないまま終了。  今日の釣り場の様子。波は日が高くなるにつれ穏やかになっていった。漁船は、８時ごろまでは近い場所で漁をしていたが、それ以後はどこかへ行ってしまった。■ポイント＆メソッド■ 特になし。 ■反省と今後■ 今日は海の状態は釣れそうな雰囲気がプンプンしていたが、結果ノーバイト。原因としては、開始時間が少し遅くなってしまったことと、ベイトの気配がなかったことだろう。先々週と比べると、鵜のような鳥がキャスト方向に見当たらない。週明けのシケのあとはいきなり水温も下がってしまったようで、ベイトも少なくなってしまったのだろう。サーフも残るところあと１〜２回か。次回はベイトの濃い場所で釣りをしたいと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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