2006年9月24日() また最初から                 久慈川河口   
■釣行プラン■
渓流魚が先日の19日で禁漁となった。今週はいろいろと忙しかったので釣りをしない予定でいたが、そろそろ海方面の情報が欲しいなと思い、過去の釣り日記を読んで検討し、我が家からいちばん近い久慈川河口へ向かうことに。外海は台風14号の影響で大荒れで釣りにならないが、河口ならどうにかなりそうである。干潮が10時半ごろであったので、その3時間前ぐらいから釣りが出来るように家を出た。










■概況■
久慈川の河口へは昨年一度行ったきりで、地形がどう変化しているのかまったくわからないので、橋を渡るときにスピードを落として河口を覗いた。すると、右岸水門周りにテトラが入っていた。人口建造物が出来てしまうと、目に付きやすいので釣り人が集まりやすい。案の定、先客が2人。パッと見て下流側のテトラ側は流れが良く、水深もルアーにはちょうど良い感じであったが、投げ釣り師が占領しており入るスペースなし。仕方なく上流側に入るが、テトラ先端部の流れは良いものの水深がありすぎ、鮭の刺し網漁をやっている船が目の前を通過する始末。とりあえずミノー、バイブレーションで探りを入れるが、ノーバイト。徐々に潮位が下がり、対岸にウェーディング出来そうなスペースが出来たので、9時過ぎにそちらに移動する。

ウェーダーを履き底の色が変わるあたりを中心に探る。下げているのは確実なのだが、今日は台風の影響か北東の風が強く、水面の流れがあまり早くない。そのため足元にゴミも多く、回収するルアーにもゴミが付いてくる。過去の経験から、ルアーにゴミが付く場所では絶対に釣れないので、あちこちあるいてなるべく流芯近くをルアーが通る場所を探す。

10時過ぎになって風も弱まり、流れも幾分早くなったように思えたが、魚の気配がうすいのでヒットは難しいと判断し、10時半までやって今日の釣りは終了とした。


 右岸水門にはテトラが積まれていた。そこで釣りをしていた方の話しによると、昨年あたりに積まれたらしい。













 外海は大荒れであった。














■ポイント&メソッド■
特になし










■反省と今後■
地形や流れの把握など、また最初からやらないと駄目なようだ。これからは日中より夜中のほうが潮位が下がるので、もう無理か。





■釣行データ■
釣行時間 8:00〜10:30
天気 晴れ
気温 20℃ぐらい
水の色 普通
風向き 東・強い
水温 -


■使用タックル■
ロッド スミス
MT−86
リール シマノ
ツインパワー3000
ライン ファイヤーライン16LB
+フロロ2.5号
ルアー
リグ
アスリート9S
ワンダー80
ライブベイトバイブブレード24g


■経費■
分類 内容・数量 代金(税込)
合計    



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