2005年10月9日(日) 現場調査で 東海村サーフ
■釣行プラン■ 先週に続き那珂川河口へ下げの時間である夜に向かうつもりだったが、雨で気持ちが乗らず。そのまま雨は降り続いたため夜の釣りは断念。朝に行くことにしたが上げ潮になるため河口は狙わず、前に一度下見をしておいた東海村にあるサーフへ様子を見に行く。初めての場所なので明るくなってから釣りが出来るように5時過ぎから釣りを開始する。 ■概況■ 家を出たころは土砂降りの雨だったがサーフに着くころは小雨になった。東からの風が強く、海は波高はそれほど高くなくうねりもないが波足が長い状態。隣接する河口付近には餌釣りの先行者が2人いるが、サーフには誰もいない。様子見なので、サーフ用にいつも使っているルアーをケースにしまい、北に見えるテトラ帯までの間にあるサーフを往復する。 サーフは急深のようで沖から波が立つことはない。こういう場所は払い出しも良くわからないので、波打ち際だけを狙い移動。バイトもないまま目的地であるテトラ帯のそばに付く。ルアーマンらしき姿が2人ほど見え、何かしら実績のある場所であることは間違いないようだ。テトラ周りのほうが若干浅く感じたが、テトラには容赦なく波が打ち付けており、近づく気にもならず戻る。 ロッドを振らずに戻り、その足で河口を覗く。堤防先端は餌釣り師がいるが、その手前も流れがありよい感じである。ミノー、ワームで探りを入れ、反応はなかったが条件がそろえばコチ、ヒラメからの反応は得られそうである。今日は粘らずに撤収する。 終了時の釣り場の様子。天気、波はこんな感じ。 ■ポイント&メソッド■ 特になし。 ■反省と今後■ いつか来ようと思っていた場所で、とりあえずロッドを振ることが出来たので気が済んだ。海からの強風&雨なので釣り人の姿が少なかったが、普段はもっと釣り人がいることであろう。ヒラメを狙うには良い感じなので、また機会があれば来ようと思う。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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