2003年11月22日(土) こんなもんですかね
今日から3連休を利用し、相馬へ。11時に出発し、途中休憩を取りながら15時に到着。お茶で一服したのち、早速釣りに出かける 11月末ともなると、相馬の海もほぼロックフィッシュかカレイぐらいしか狙えなくなる。なので、今回は先日購入したロッド「スウェルズオーシャンセンシティブ SST−69M」1本だけ持ってきた。実釣で使うのは、今日が初めて。思いどうりの調子なのか、検証の意味でも、楽しみな釣行である。 時間が無いので、松川水路に。先月の釣行では、小さいサイズながらも短時間にバイトが多くあった。とりあえず顔が見れればと、クリーピーで様子を見る。 満潮の時間は過ぎ、流れはやや速く流れている。流芯にキャストし、流れに乗せながらリフト&フォール。先月は意外と早くバイトがあったが、今回はなかなかバイトが出ない。周りに探り釣り師、投げ釣り師が結構いるので、そのプレッシャーなのだろうか。 そんなこんなで1時間ほど過ぎた頃だろうか。流芯あたりで初バイト。もう1度同じコースを通すと、ヒット。バイトの大きさから、チビとわかる。ゆっくり巻き寄せて、マイクロソイキャッチ。 その後は暗くなるまでキャストを続けるも、その1匹のみに終わる。先月良く釣れたカジカも今日はヒットせず、先月とは様子は変わった模様。水温が下がったのだろう。あたりまえか、1ヶ月経ったのだから。まあ、こんなもんですかねって感じ。 ロッドの調子は、抜群に良い。ルアーウェイトが7〜28gという事で、やや硬いのではないかと思ったが、そんな事はなく、キャスト、リトリーブ共に、とてもやりやすい。リグを操作するときはティップ付近だけが曲がる。今回はデカイ魚が釣れなかったので、似た現象として、根掛かり時のバットの曲がりを見たが、いい感じに力が入り、強い。50アップのアイナメでも、間違いなく獲れるロッドである。あとは、実際に魚を掛けるだけである。 ■釣行データ■
■使用タックル■
■経費■
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