早っ
あっという間にもう12月
恐ろしや
気がつくと随分時間が過ぎております
以前の日記で突如として 出来心がわいてきて東京に行こうなどと思ってたんですが
結局のところ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行ってしまいました
本当ならもっとじっくり計画とか練って 向こうに住んでいるお友達とゆっくり会ったりしたかった
でもそうすると全然時間が足らなくなり、終いに計画倒れになる恐れが・・・
申し訳ないとは思いつつも 今回は純粋に遊びのみで行ってまいりました
んで、いつものコースの鎌倉へ
いつもなら 猫まっしぐらの勢いで銭洗弁才天に行くのですが
たまにはちょっと普段行かないようなとこでもと バスで大仏さんのところへGO!です
揺られること数十分 意外と時間がかかります
何故こんなに時間がかかるのかとといいますと・・大仏付近の道路に観光バスとか人があふれかえっているせいです
のろのろと走りながらも目的地にバス到着ー
客のほとんどが家族連れか団体にもかかわらず 極力気にしない振りをして単身で入場券を求めます
入ると目の前にはすぐに↓の写真のような風景が目に飛び込んできます
たくさんの客に囲まれて おりました 大仏君
![](16.11.27fuzi06.jpg) ![](16.11.27fuzi16.jpg)
鎌倉の大仏君 後ろはおもきし猫背 無謀な私は何故か徒歩で
銭洗い弁才天まで行ってしまいました
![](16.11.27fuzi40.jpg)
山ん中 やっと着いた お金洗いました
すかさず干す私
ここまでのこの工程をですね 朝、千歳を9時30分に出発して(家は7時に出発)、そのまま京急電車に乗って鎌倉に着いて・・・そして駅の傍のレストランで昼食を取った後にこなすわけですよ
うん もう足がぱんぱん
ぱんぱんの重い足をひきずりながら鎌倉駅まで戻り、今度は小町通りを少し探索です
ここら辺は毎度来ているのでそんなに変わってないみたいです
そうはいいながら通りをふらふらとさ迷い続け 夕方の5時30分過ぎた辺りから もう足に感覚が無くなってきました
まだ体力が残っているうちに、とりあえず東京方面に戻ろうかと考えます
ё
JRと私鉄を乗り換えて電車で移動です
んで横浜辺りで迷います・・・目的の一つである大江戸温泉にこのまま向かった方がいいんだろうかと
でもね、考えていた以上に足がヤバイ
痛すぎです
これ以上電車とか乗ってたら 間違いなく1時間後には倒れそう
ていうかもう限界です
予定は変更して さっさとホテルに向かいます
中目黒で下りて ひたすらホテルを探すべし探すべし探すべし
しばらく歩くと電柱の甲板にホテルの案内がありました
・・・・・・案内の矢印とか見つけてその通り歩くんですけど・・・・・なかなか見つかりません
歩くこと20分・・・やっとの思いでたどり着くことができました はあー遠いいい
てすぐそこじゃあないじゃん
それは随分と閑静な住宅街に佇んでおりました
もうこの時点で私の意識は倒れ掛かってましたね
ё
すぐさまチェックインした後 部屋に入りベッドにバッターン
ぴくりともしません
時計は7時を回っております
その映像を最後に
そしてそのまま意識は無くなりました
ё
ひいいえっくしょーーーーーい じゅびー
なんの音じゃあー と思ったら 自分のくしゃみでした あーびっくりしたなーもう!
おかげさまで目が覚めました りゃりゃ?時計は11時をさしています
どうやらベッドに倒れこんでそのまま転寝してしまったようです
服とかジャンパーとかしっかり着て
自分のくしゃみで目が覚めたみたいですね
ここでようやく自分の置かれている状況を認識しまして館内の案内とか読み始めます
案内によると なんとここには女子浴場があるみたいですね(部屋のバスとは別に)
足が殺人的に痛いままなので この浴場に向かいます
自分の部屋を出て階段を下りてすぐに浴場発見
すごい勢いでドアを開けます
中を見渡すと 少し大きめのお風呂には他に女性一人が居るだけでした
その方もすぐに出て行ってしまわれたので お風呂は貸切状態 うれぴー
ここぞとばかりに長いこと湯船に浸かって足をもみほぐします
・・・・・・・・・
フンガー
え? この音でまたもや目が覚める
信じられないです 今度は湯船で寝とった・・・・・・・・
ё
誰も見てなかったから、このことは無かったことにします
無かったことはさっさと忘れて 部屋に戻って 明日の準備に取りかかります
いよいよ明日は第一目的の富士急ハイランドへ
目覚ましを3ヶ所セットします
絶対に遅刻は出来ません
普段なら不眠症気味で夜はなかなか寝付けないのですが この日は疲れのせいもあってか3秒くらいで寝てしまいました
ぐおーっ
つづく
|