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2007年12月26日(水)
メリー
です。
+クリスマスです。

思い起こせば1年前、
去年は、何を思ったか自分でクリスマスケーキなるものを作ってみたのですが、結果、家族からのあまりのクレームにより、今年はデパートで買うハメになりました。

何しろ作った本人がケーキ嫌いなんだから、どうしても甘くないものに出来上がってしまうんですよケーキが。
私は、元々砂糖の味が大の苦手。
だから砂糖味のする飴とかももちろん苦手。
なので、ケーキ作りで使用する砂糖とかは、もちろん少なくしたし、生クリームだってやっぱり甘くないものになります、必然的に。
(ちなみに生クリームは、ほとんど食べれません→嫌いすぎて)
んで、形はまあまあの出来ばえだったにも関わらず、家族がケーキを口にした途端、なぜか却下されまくり。
家族曰く、「甘くないケーキはケーキじゃないっ」だそうな・・・・・。


24日の我が家の食卓の風景
  
ほぼ丸井で揃えた      きのとやのケーキ     どっかのオードブル
 
サラダ専門店のサラダ   柿崎のハーブ鳥と中華屋の中華セット

この日私は燃えていた。
なぜならば・・・丸井に新しくできた、小樽ニューなるとの若鳥から揚げを食べたかったから。
東急ハンズに行って、知り合いの方に渡す為のクリスマスプレゼントを物色した後、大渋滞の街中道路に負けず丸井に向かい、いの一番になるとに行ってきました。
そ、そしたらですね、香ばしいニオイぷんぷん漂わせてた若鶏のから揚げ・・・・・ぜーーーーんぶ売り切れじゃった。
目の前には若鶏がところ狭しと積まれているにも関わらず、窓ガラスには売り切れの文字がデカデカと書いてあります。
なんで売り切れなのか傍の店員に詳しいこと聞いてみたら、昼のうちに大勢の客が来過ぎて、鳥を揚げるのが間に合わず、とりあえず整理券配って出来上がり次第順々に渡しているとのことでした・・・・・・・・・。
(積まれていた若鶏は、これから引き取りに来る人が決まっているものばかりでした)
そうですか、昼で売り切れ・・・・・。

この日一番の目的を見失った私は、ヤケクソになりつつ、柿崎商店とかサラダ屋とかで妥協しまくりちよこ。
上記写真の風景とあいなったわけでございます。
しかもこの後、家族に付き合って、ちょこっとケーキ食べたらね、おもいっきし胸焼けになっちゃいました。
そういえばクリスマスって・・・・・・・子供の頃から胸焼けの記憶しかなかったな。
無理にケーキを配られて、泣きながら食べたこともあったっけ。
(過去、夜中にゲロったこともありました)

だから自分にとっては、一年のうち、クリスマスというイベントが心底苦痛でしかありません。
嬉しそうな顔のみんなとは対照的に、いつもケーキに恐怖する私。
クリスマスを心から楽しめないまま、今年も終わりを迎えそうです。

2007年12月22日(土)
今日は

残念なお知らせがありました。

現在、自分の通っているスポーツクラブに、エロトークに付き合ってくれるという、それはそれは貴重なIRの男の子がいるんですが、
近いうちにその子が辞めてしまうというお話が、本人からありました。

何でもお家の事情で、地元に帰ってしまうらしいのです。
そういう話だったら、エロトークなんかしている場合じゃないよね、やっぱ。
貴重なお友だちを失うのは、大変残念でならないのですが、そういう事情なら仕方ありません。
ここはやっぱり笑って送り出してあげるべきです。

最後・・・といっちゃなんですが、思いっきりエロトークしとこうっと・・・。
(ここまでのお話は、金曜日の出来事です)

土曜日、今日は朝から珍しく外出しておりました。
浦河にいる友人が、札幌に遊びに来ているのです。
長沼のハーベストに始まり、恵庭の米屋、そして八紘学園の牛乳と、冬道の割りには随分と寄り道三昧でした。
そして、とどめがスポーツクラブ。
浦河の友人と共に、ジムで汗を流し・・(とはいえ自分はほとんど動いてない、乗ってもジョーバとか自動で動くものばかり)その後は水泳。
(友人は、真面目に自転車漕ぎとか、ジムでいろんな事してました)

そんでもって、水泳が終わる頃には・・ハーベストのお昼もすっかり消費されてしまったらしく、
何気にお腹が空いてました。
いつもだったら休日は、家でテレビかパソコン三昧。
それがうって変わっての運動ですからね、そりゃお腹も空くはずです。
で、8時半頃にスポーツクラブを出てから、近くの蝦天で軽くお食事のはずだったんですが、席について何分待ってもオーダー取りにこないし。
いつもだったら、店内は結構空いてたりするんだけど、何故かこの日は満員御礼。
あちこちの部屋から、楽しそうな宴の音がもれ聞こえてきます。
しかも電話も鳴りっぱなし。
(店の中では、オードブル作るのに追われておりました)

なんだか随分混んでるなあ・・・・・ってそのときは不思議に思っていたんですが、よーーく考えたらですね、クリスマスイブを挟んだ連休だったんですよね。
まあ、そのことに気が着いたのも、思ーーーーいっきり待たされた後に出てきた天丼を食べた後、イルミネーション輝く駅前通を車で走っている時、歩道を歩いてる人間の9割がカッポーだってことに気づいてから分かったことなんでございますが・・・。
それにしても、カッポー多すぎ。
手をつないで歩いていたりするもんだから、邪魔くさくてしょうがない。
久々にイラッっときましたね、クリスマスに浮かれるカッポー。

天丼で思いっきり待たされ、カッポーで時間かかって、おかげさまで帰りの時間が激遅だったわ。
お願いですから浮かれたカッポーは、なるべく外出を控えてくださいませ。
イルミネーションを見るときは、特に邪魔ですので。
(なぜなら二人の世界に入りきり、周りが見えてないから)

2007年12月20日(木)
またもや

タオルが消えてました。

スポーツクラブで・・・・・・・・・・・。

一昨日、いつものようにスポーツクラブで運動した後、お風呂に入ってたんですよ。
んで、お風呂から上がって、自分がタオルを置いた荷物置き場の番号を見てみると・・・見事なまでに空っぽ。
「おおうーっ」真っ裸で思わず唸っちゃったじゃねーか。

いえね、たまにあるんですよ、こういうこと。
他のところでも過去2回くらいありましたから、またかーって感じなんですけど、ここでは初めてだなこりゃ。
比較的新しい施設だったから、そんなことする人そうそういないだろうと思っていたので、ちょっと以外でした。

盗られたタオルは、クラブのレンタルだったので、備え付けの受話器で受付に連絡したら、すぐに新しいものを持って来てくれました。
だから、実質自分の損害は無いんですけど、やっぱこういうことあると、気分的に嫌ですよね。

なんでそんなことするかなあ。
誰かが間違えて持っていったという可能性も、全く無いわけではないんですが、間違いを防ぐという意味で、普段から私は誰も使わない番号のところ(使いづらい下の方)を毎回使うっていたので、多分間違いじゃないと思います。
自分以外にそんなところ使う人、ほとんど見たことないですからね。
そうするとやっぱり故意にやってるんだろうなあ。

タオルを盗んだ人がなぜそういうことをするのかは、私には全く理解できませんが、そういうのっていつかバチが当たればいいと思います。
(裸で更衣室うろつく身にもなれってんだ、コンチキショー)

2007年12月17日(月)
今日は

そこまで!

っていうソ○トバンクのCMあるじゃないですか、あれって一体何が言いたいんだろう・・・・・・・。

・・・そんなこと、どうでもいいことですね。

昨日、ちょっとした不注意で右手の手のひらをハサミで切ってしまいました。
幸いにして、出血は大したことなかったんですが、まだちょっと痛みが残ってます。
こんなのかすり傷程度なんだから、放っておけば知らないうちに治るだろうと・・・いう気がしないでもないので、今は思いっきり放っております。
傷口、ちゃんとくっつくかな、不細工にならなきゃいいけど。
(過去に切ったところで、不細工に繋がった箇所が何箇所があります)

そんなに心配なら、もっとちゃんと手当てすればいいじゃん、て話なんですが、でもきっとこのまま放置すること間違いないんだと思います。
何しろ痛みに関しては、子供の頃からこういう調子でしたから。
(だからアチコチ変な傷とかが残っている)
骨折したって気が着かない、肉が腫れたってシップのみ。
万事がこんな調子なので、おかげ様で歳をとってからというもの、いまだに後遺症などで大変苦労しております。
歳を重ねるにつれて、少しでもそういうのを失くそうと思い、以前よりはすぐに病院に通うようになったものの、基本的な性格というのはそんなに変わっているわけではないみたいです。

たかがかすり傷で、なんだか随分話がそれちゃったな。

えーっとですね、だから私が一体何を言いたかったかと申しますと、「今日は、そこまで!」ってCMに言われたせいで、うっかりハサミで手の平切っちまったじゃねーか、っていうだけのお話。

2007年12月14日(金)
びっくり
たった今スポーツクラブから家に戻ってきたんですが、テレビをつけたらニュース番組が流れてて、スポーツジムで銃乱射って。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ニュースの記事はこちら

自分がのんきにスポーツクラブで汗をかいていた頃、そんな悲惨な出来事が佐世保で起きていたなんて・・・・・・信じられません。
私も毎日のようにスポーツクラブに通ってますが、いきなり中に入ってきて銃で乱射なんてされたら一体どうなるんだろう・・・恐ろし過ぎて想像できない。

でも現に起こった、佐世保で
日本がまるで日本じゃないみたいです。
2007年12月13日(木)
面接

疲れた。
昼間、面接行ってきたよ。
結果としては・・応募したところがタバコの煙もくもくのところだったので、条件合わず・・・。

やっぱりなかなか無いんだねぇ、煙の無いところ。
それでも3週間前には2社くらいあったんだけど、そこもすぐに決まってしまってたみたい。
今思うと惜しいことをしました。
あのときはいろいろ迷っていたので、すぐに連絡しなかったからせっかくのチャンス逃しちまった。
残念っ。
まあ、こういうときもあるっちゅうことで、今しばらく堪えて過ごすことにします。
でも、以前よりはがぜんやる気が出て気ました。
(少しづつ仕事モードに切り替わり中)

2007年12月12日(水)
どーも

体がだるいです。
お酒を飲んで以来、体の調子がすこぶる悪い。
まあ、あの日は随分と遅くまで起きてたから、ひょっとしたらそのツケが今回ってきているのかもしれません。
それにしても体だるいなあ。
(あまりのだるさの為、なんと昨日は大好きなスポーツクラブを休んでしまいました)

当てにしていたアルバイトがなかなか決まりません。
今回は、希望の条件に「タバコの煙が無いところ」と、書いたことが影響しているのでしょうか。
いつもだったら面接まではスムーズに受けれるのですが、今回は面接さえもしてもらえない。
北海道って地味に喫煙率高いから、何となくそうなるような気はしておりましたが、まさか本当にそうなってしまうとは・・・。

かといってここで妥協してしまうと、また煙地獄で勤務し、何ヶ月かすると耳鼻咽喉科通いは避けられないので、ここはぐっとこらえてまた探すしかありません。

希望する職種にも問題があるんだろうな、多分。
でも、今更ながら未経験の分野に進出するような若さと気力は、1ミリも持ち合わせていないので、やはりこのままがんばるしかないんだよなあ。

あー、宝くじ当たんないかなあ。
(何故か最後は神頼み)

2007年12月8日(土)
ポカリ

スエットがこんなに美味しく感じるなんて・・・やっぱ飲んだ後の体にはコレが一番です。
今日の活動に影響が無いようにと念のため、夕べお酒を飲む前にウコンの力を飲んでおいたのですが、効いているのか効いてないのか、いまださっぱりわかりません。

夕べのワインパーティーでは、実は思ってたほどワインを飲みませんでした。
自分の予想では・・・大体一人1本半くらいいくんじゃなかろうか、などと勝手に予測していたのですが、運動した直後もあってか思ったよりも酔いが早く回り、結局ワインは3本開けて終了。
まあ途中、ブランデー(アルコール度数は40度)を1本開けてしまったので、酔いが早まったのは多分そのせいなんだろうけど。
(あれは結構きましたね)

そして今朝(正確には昼)は、目が覚めたら無性に味噌ラーメンが食べたくなりました。
ここら辺で味噌ラーメンといえば、自分にとってはやはり月見軒。
PCの電源を立ち上げて、ここのサイト内のゲストブックに書き込みをした直後、もっさりとした風貌のまま、月見軒に向けいざ出発。
アルコールでむくんだ顔を晒したまま、普通に歩いて出かけてしまいました。
これで誰か知り合いに見られるとかだったら、ちょっとしゃれになりませんが、経験上多分そんなことは皆無です。
(過去8年、同じ道を通っておりますが、そのうち知り合いに発見されたのは、ただの1回だけです)
なので安心して新道を闊歩しておりましたら、ようやく月見軒が見えてきました。
うっすら二日酔いの目で、ぼやーと見える店を見てみますと・・・・・・・・・あれ?・・シャッター下りてる。
信号渡って店の前まで行ってみるとですね、なんか張り紙とか貼ってある。
そこには・・・「臨時休業」の4文字が書かれておりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

えっと・・・さて、この味噌ラーメンを欲する体と気持ちをどうしようか。
てくてく歩きながら、ここら辺にあるラーメン屋の情報を頭の中で検索します。
うーーーん、ここから一番近いところだと、多分あっちの方に一軒あったような気がする。
7年前に行ったことのあるラーメン屋の記憶を奮い起こし、そちらの方に足を向けます。
するとその方向から、なにやら良いニオイが漂ってきました。
やはり記憶は間違ってなかったみたい。
5分も歩くとラーメン屋さんを無事発見!
で、店の暖簾を見ると、以前入った店の名前と全然違ってました。
きっと、経営者が変わったんだと思います、ですがそこにラーメ屋があることには変わりないので、とりあえず中に入ることにしました。

食券を買い、カウンターに座ること5分、念願だった味噌ラーメンにやっと対面することができました。
しかも大盛りの味噌。
そんな中、店内を見渡すと、店にはひっきりなしにお客さんが入ってきます。
満席じゃないけどお客さんが途切れない・・・実に理想的なお店です。
そんでもって、念願だった味噌ラーメンの味はというとですね・・・・・あれ?思ったほどでもない・・・。
残念ながらこのラーメン屋さん、自分にとってはハズレのお店だったみたいです。

しかしですね、ただ一つ気になることがありまして・・・自分以外のお客さんが、全員醤油ラーメンを食べていたということがそれ。
ひょっとしたら、ここの店は醤油ラーメンが美味しい店だったりするのだろうか・・・。
ですが、自分はもう味噌ラーメン食べてますから、確認する術はありません。
しょうがないので、また今度来る機会があったら、そのときは醤油ラーメンを食べようと心に誓って店を後にしたのでした。

2007年12月1日(土)
昨日、

程よい加減で酔っ払ってしまいましたので、今日は朝(というよりはおもいっきり昼過ぎ)に起きた時点で、なんだかものすごくラーメンを食べたくなってしまいました。
んで、
顔も洗わずにそこらへんに落ちてる服をのそのそと着て、普通に車に乗り込んだりしちゃいまして・・・
ちょっと足を伸ばして銀波露まで行ってきました。
ここのラーメン屋さん、以前仕事で関わったこともあり、距離が遠い割りには比較的よく来るお店だったりします。
基本的にここではワタクシ、醤油ラーメンしか頼まないので、今日もやはり、醤油ラーメンをいただいたのでございます。

いえね、食べたことは食べたんですよ、確かに。
ただお腹が空いていたせいもあるのか、全然お腹一杯にならんかった。
とはいえ、これで大盛りとか調子に乗って頼んでしまうと、後で後悔することが明白なので、ここはぐっとこらえます。
ぐっとこらえながら、今日の夕方等の予定を考えておりましたら、今日は毎週見ている「電脳コイル」というアニメが最終回なのを思い出してしまいました。
「電脳コイル」が放送されるのは、夕方の6時半です。
今日は最終回ですから、どんなことがあっても6時半より前の時間に、テレビの前に座っていなければなりません。
と、いうことはですよ、いつもの休日のように、こんな風にフラフラ出かけてる場合じゃないんだった。
しかもその上、
なるべくなら「電脳コイル」を見る前に、お風呂を済ませておきたい・・・そうした考えが頭の中をよぎります。
以上の条件を考慮した上で、この先の予定を再考いたしますと、帰り道、早めにお風呂をいただいて帰るというのが、最良の選択になります。

なので、今日のお風呂は、銀波露から一番近い「北のたまゆら厚別店」に行くことに決定いたしました。

北のたまゆら・・・東苗穂と桑園には良く行くのですが、厚別に行くのは、今日が初めてです。
実を言いますと、厚別という土地もあまりよく分かりません。
(過去、通過はしても、目的地としてくることはほとんどありませんでした)
そこでここは、やはりナビの登場です。
今一番頼りになるであろうナビに、チャチャっとたまゆらの住所を入力し、早速ナビってしまいました。
いんやー、やっぱナビって便利だよね。
知らないところでもさっさと行けるもんね。
ナビ様様・・・でございます。

で、ナビのおかげで着いた厚別のたまゆらはといいますと・・・・・・・・あれー、東苗穂となんも変わんねー。
施設内の設計の経費を削減するためかどうかは分かりませんが、中の見取り図はほとんど同じです。
お風呂の位置とか、洗い場の場所とか・・・・・見ていくうち一瞬、東苗穂に来たかと思ったわ!
せっかく厚別店初めてだからって、ワクワクしていたのに・・・・・微妙に損した気分です。
ここに来るまでに期待していたワクワク感、一体どうしてくれるんだって感じですよ、まったく。
まあ、さっきから散々文句言っとりますが、結局入っちゃったんですけどね、たまゆらに。
時間もあんまりないっちゅーこって。
(なんだかんだ言ってますが、結構温まりました・・温泉サイコー)

そして1時間くらいお風呂に入ってたんですが・・・・、
お風呂から上がったら、信じられないことにお腹がグーっと鳴っとりました。
さっき食べたラーメン、一体どこに行ってしまったんだろう・・・・・・・・・・・・。
(お酒を飲んだ後って、何気に不思議体験が多いような気がします)

2007年11月30日(金)
どっぷりと

小田和正ワールドにはまっています。
来る日も来る日も、そら毎日聞きまくっているんです。

おかげ様で、いい年して思春期真っ盛りみたな状況・・・・・。
ニキビが一気に3個もできたよ。
トホホ。
でもまあ、思ったより悪い気はしないんだけどね。

話は変わりますが。
今日高校時代のクラスメイト達と飲み会がありました。

昼間の時間帯、またまた牛乳買う為に八紘学園に行き、
昨日はあんまり寝つきが良くなくて、朝方5時頃やっと寝ることができたので、運転するのに結構疲れちゃったよ。

なので、夕方からの飲み会は、必然的にボーっとしとりました。
別に寝不足じゃないにしても、いつもボーとしてるから、そんなに変わりばえはしないんですけどね。
気のせいか、参加されてた方たちも、少しぼやんとしていたような・・・。
みんなも結構疲れていたのかなあ。
でも、集まってた皆が一緒に歳をとっていくのって、なかなかいいもんだなあと、感じるようになりました、最近。
若い人達と一緒なのもいいんですが、また一味違った良さがありますね。

2007年11月26日(月)
君が思うよりきっと

僕は君が好きで でも君はいつもそんなそんな顔して
あの頃の僕は きっとどうかしていたんだね
失くすものはなにもない 君のほかには
YES−YES−YES・・・・・・・・・・。

えー、と突然何を言い出すんだ、と思う方もいらっしゃるでしょうが、察しの良い方は既に気が着いていることと思います。
これは、オフコースのYES−YES−YESの歌詞の始まり部分でございます。
なんで、その歌詞を書いているのかと申しますと、えー、自分がまさに今聞いているからでございます。
(なんとなく、書きたい衝動にかられてしまいました)
この曲は子供の頃、オフコースが全盛の時代に耳にタコができるほど聞いておりました。
子供ながらも、「なんて湿っぽい歌なんだ」と、当時は妙に女々しく感じておりましたが、大人になって、ある程度恋愛経験など積んでまいりますと、なかなかどうして、妙に心地よく聞けるようになってたりします。
以前は、詩の意味なんか考えもしないで聞いていたんでございますが、大人になって改めて聞いてみると、結構新鮮・・・。

自分が通っているスポーツクラブの下に、たまたまツタヤがあったこともあって、何となくCD借りてきちゃいました。
んで、只今iTunesで聞いてるんわけなのです。
スカイプ用のヘッドホンをつけて、そのまま音楽を聞いてるんですが、結構これクセになるね。
後でipodに落として、クラブで運動しながら聞いてみようかな。

たまに懐かしい歌を聞くと、とても新鮮に聞こえてきますよ。

2007年11月19日(月)
久しぶりに

朝早くに起きました。
っていっても、一般の方からみれば、普通の起床時間だったりするんですが・・・。

朝の6時に千歳に向けて出発し、帰りは渋滞で、9時近くに家に戻ってきました。
それから、ご飯を食べて洗濯をしてと、家の仕事をかたずけると、あらもう11時。
気が着くと、午前中の大半が過ぎてました。
一仕事終えて、安心したら、朝の早起きが祟ったのか、びっくりするくらい眠くなってしまい、ほどなくしてストーブの前で意識を失いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・1時間くらい寝てたのかなあ。
自分のヨダレの冷たさで意識が戻り、つけっぱなしのテレビには、大泉洋が笑っていいともに出てた。
寝起きで頭がぼーっとしています。
そういえば、今日ってなんかしようと思っていたんだけど、なにするんだったっけ?
なんて考えてたら、運よく食卓に置きっ放しの求職票を発見。
年末のアルバイト探しをしようと思ってたことを、うっすらと思い出しました。
あー、あの書類書かなきゃダメなんだった。
ガックリとうなだれて、まだ書き終えていない求職票を取り出し、分かるところから記入スタート。
頭がボーっとしていたせいか、やたらのろのろとしか書けません。
書き終わる頃にはもう20分も時間が過ぎてたし。
いくらなんでも時間かかりすぎだろっ、って一人突っ込みをした後、今度は履歴書に取り掛かろうか・・・・・・と思いきや、丁度履歴書の用紙が在庫切れ。
元々ひどくめんどくさがりな私は、この時点で既に、今日の面接を断念。
そして、こうして現実逃避という行為に及ぶこととなりました。

そういえば土曜日、久しぶりにお酒を飲む機会がありました。
ですが残念なことにその飲み会では、メンバーの中で自分が一番年上だったりするので、立場上あまりハメをはずすことができません。
というか、会そのものがそもそも飲んだ暮れることを目的としていないものだったりするので、ぶっちゃけ酔えない飲み会でした。
(しかも他の年下の方たちは、私とは違い、品行方正な方たちばかりなので、とてもじゃないけど醜態さらすほど酔える雰囲気じゃありません)

元々私は・・・・・あちこちで醜態さらすくらいの、のん兵衛です。
(最近は加齢も手伝って、かなり抑えておりますが・・・)
そして、飲んでとんでもない事件を起こすたびに禁酒を宣言します。
(いつも、禁酒宣言しないとならないような状況に追い込まれます)
この禁酒期間、しばらくの間は相当我慢するのですが・・・何年かすると、またその記憶が薄れる頃に、同じことを繰り返す・・・というのがここ数年の傾向でしょうか。

土曜日、うっかり日本酒を解禁してしまったにも関わらず、全く酔えませんでした。

結果、


何年かぶりに、川福青山(伊万里鍋島焼)のお猪口で晩酌(自宅飲み

日本酒のクオリティが、お猪口に全然釣りあってないのが、「ペリーとっても悲しいです」→ペリーの肉声で有名な宮崎吐夢風に。
(近くの酒屋に、いいお酒が置いてませんでした)

今年の年末は、幸か不幸か飲む機会が目白押しです。

これは、私の長年のカンですが多分、年末には何かが起こる・・・・・・・・・いや起こす。
(所詮、酒飲みの戯言です)

2007年11月17日(土)
昨日、初めて
挑戦してみました、水泳のバタフライ。

この日だけは何故かものすごく緊張してしまう、金曜、○子の鬼レッスン(エアロビクスです)が終わって、いつものようにプールに行ったらですね、だーれもおらんの人が。
普段だったら、ばしゃばしゃと誰か彼かいてですね、結構賑やかにしていたりするんですが、もう既に年末の飲み会が始まっているのか、ものすごく空いています、今日のプール。

人が薄いと、プールが自由に使えてこりゃエエワイ、等とと思いつつ、ゆったりと泳いでおったらですね、誰かが隣のレーンで手招きしております。
ちょっと泳ぐのをやめて、手招きの方向を見てみますと、初級バタフライのレッスンに参加する予定の方(いつも挨拶する程度のおば様)が、今日は人が少ないから、一緒にやりましょうよと、しきりに誘ってきます。

えっと実をいいますと私、バタフライという泳法は、個人的に好きではなかったので、今までやったことはありません。
わざと体力を消耗するような泳ぎ方をするのが、あまり気に入らなかったのです。
(合理的な泳ぎ方じゃないと思っておりました)
ですが、お誘いくださったおば様は、そんな私のことなど一向にお構いなし。
結構強く誘ってくださいます。

・・・・・ここで一瞬考えます。
おそらくこのおば様は、「こんなに自分が強く誘っているのだから、絶対断るはずが無いだろう」と、思っているように見受けられます、おそらく。
おば様の瞳の奥に映る、期待感たっぷりの輝きがそう物語っております。
ここで断ったら・・・・・と考えた次の瞬間には、もう二つ返事で「じゃあ、出ます」って言ってしまってました、反射的に。
そらもう、動物的な防衛本能で。

言った後で内心後悔しておりましたが、断ったときの結果を考えるよりは、はるかにマシだろうと自分に言い聞かせ、なんとかやってみましたよ、バタフライ。
決して好きではないけれど、自分としては、やらないだけで多分やったらできるんじゃないかな?などと内心思っていたのですが、思うのとやるとじゃ大違い、やっぱ思うようにはいきません。
世の中そんなに甘くはないか・・・と諦めつつも、うまく泳ぐ人に焦点を絞って、見よう見真似でやってみるとですね、あら不思議。
何回か往復しているうち、先生もその間中いろいろとコツを教えてくれるので、レッスンが終わる頃には、うっすらと形になっておりました、ハイ。

「やっぱできるわ」

内心密かにほくそ笑んでおりました。
レッスンも無事終了し、ジャグジーに行こうとしたところ、先生に「ホントにレッスン初めてだったの?」って聞かれたので、「バタフライは初めてです」と答えたら先生、えらく感激してくださってですね、上手だから来週も是非出てくださいねってことでした。
うーん社交辞令だと分かっていても、誉められると非常にいい気分です。
気をよくして、ジャグジーであったまっていたらですね、最初に熱心にお誘いくださったおば様が、後からやってきました。

「ちょっとアナタ、上手ねぇー」
顔は笑っているのですが、目が全然笑ってません。
(マジで顔が怖かったっす)

今日はどの道、運がないんだなと、このとき初めて悟りました。
来週出るの怖い・・・。
2007年11月15日(木)
雪!

降っとるよ、外。
うっわー、とうとう冬っぽくなってきた。
しかもむっちゃに寒いのに、こういう状態のときに限って車が使えなかったりするんだよね。
まあ、最近真面目にスポーツしているから、別に車じゃなくてもいいんですが・・・。

月曜日、やっとこさハローワークに行ってきたものの、時間がぎりぎりだった為、紹介とか相談までは受けれませんでした。
なので、また明日来るから、そのときお願いします・・・と言い残し、そこを去ったのですが、翌日は翌日で急遽、朝も早よから千歳に行かなければならなくなり、再度ハローワークには行けなかったのでした。
昨日は昨日で、火曜日のハードワーク(ダンス&サウナ)が祟ったのか、余りの眠さに気持ちが折れ、そして今日は・・・・・・・雪が降っておりました。

これまでの状況を省みると、今時期ってなんだか全然仕事に縁がないような気がしてきました。
今までの経験からすると、縁のあるところというのは、ちょっとしたタイミングで見た求人に、スッと目が行き、そこからは割りとトントンと決まってた気がします。
(単に運が良かっただけなのかもしれませんが)
・・・・・・まだそういう時期じゃないのかなあ。

せめてもの救いは、自分の希望している求人が、まだ決まっていないということでしょうか。
(タイミングが合ったら、また再度チャレンジしてみようと思います)

外の雪景色を見ながら、おもむろにテレビつけると、川島なおみの結婚が報道されてました。
笑顔がアップで映ってます。
笑顔は大変良いと思うのですが、アップにすると目じりのシワが凄いことになっとります・・・。
ワインを飲むのに忙しすぎて、お肌のお手入れとかしてないんでしょうか。
(芸能人なのに)

結構怖いよ、顔。

2007年11月12日(月)
外寒い

寒いよう・・・。
しかも今日は雨。

あーでも、年末のアルバイト探すのに、これから職安にいかなくちゃならないんだよな。
車ないから行くとなれば徒歩だし・・・。
本当なら一刻も早く行かなきゃならないのに、こんな時間(只今15:31)になってるにも関わらず、未だに出発しておりません。
果たして今日行けるのか、私。

社会復帰に向けて、行動しようとは思っているんですが、相変らずもたもたしています。
動き出したら早いんだけど、いかんせん、それまでの行動が遅すぎです
動くまでが遅い。
自分でも、もっと腰を軽く行動したいところなのですが、外の寒さも手伝って、なかなか思うように動けてないです。

うーん・・・あと10分したら出よう。

2007年11月10日(土)
今日も一人で

八紘学園、ぎりぎり牛乳買えましたよ♪
今日は、外の気温が低いにも関わらず、自分以外にもソフトクリーム食べてる人、結構いました。
(がたがたと肩を震わせながら・・・)


  
ポプラも秋           いつもの販売所    寒さのため、途中で挫けそうだった

ものすごくお腹が冷えちゃったんですが、近くにある・・・子供の頃いつも遊んでいた河原へ、散歩しに行ってきました。
紅葉も終わりにさしかかっていたんですが、残り僅かなものが日の光に透けて、とても綺麗でした。


  
あ、赤い           拡大図             紅葉してる
  
まだ黄色            いい具合に色がついています   華やか

風が冷たくて、鼻を赤くしながら写真を撮っていたんですけど、やっぱ自然が作る美しさに見とれてしまうと、そんなのもうどうでもよくなってしまうね。
命が精一杯生きて、その役割を終え、土に返りまた次の命の元になっていく様は、ただそれだけで美しい・・・。
ああ、やっぱりここはいいなあ。
自分の居るべき場所みたいな感覚?みたいなのがそこにはあって、しばらく離れたくなかった。
駐車場の時間があるから、帰って来たけど・・・。
できればもう少しあそこにいたかったなあ。

帰り道、夕日に暮れる札幌の街を見つめながら、いつかまたあそこに住める日を夢見て、家路に着いたのでした。

あ、明日の午後はまた千歳だった。
(急に現実に引き戻されます)

2007年11月9日(金)
めっさ晴れてる

おんも。
(外の意味)
また牛乳がなくなってしまったので、これからいつもの八紘学園に行ってくるとします。
ちょっちゅめんどくさいけど。

そういえば最近、久しぶりに知り合いに会う機会がありまして、たわいも無い会話をしましたところ、先週の土曜日に2時間差で、苫小牧の同じ場所の食堂に行っていたことがわかりました。
なんたる偶然・・・それにしても遭遇しなくて良かった・・・・・・・・。
(別にこの方の事が、決して嫌いなわけではありません)
自分がせっかく遠出しているのに、なんでそんなところに来てまで市内で会える人に会わなきゃならないのか。
という気持ちがそう思わせるのかもしれません。

旅行とか遠出したりすると、何となく開放感があるんですよね、日常生活から抜け出してるよみたいな。
だから尚の事いっそう、日常を思い出させる人には会いたくないのかも知れない・・・・・。
まあ、遭遇しそこなった知り合いの方が、このことをどう感じたかなんてことは、さっぱり分からないんだけど。
(多分自分のカンだと、知り合いも同じだと思います)

その遠出した日は苫小牧で、きたみなと海産物フェアが開催されてました。
この日は前日の運動がきつかったせいか、午前中をもったりと過ごしてしまって、苫小牧には午後2時近くに着いてしまいました。
(いくらなんでも遅すぎです)
とはいえ、2時だったらまだ間に合うだろうと会場に行きましたら・・・・・・あれれ?
人が全然いない。


  
誰もいない・・・        テントもたたんである    ミートホープの看板が見えます
 
時間が・・・午後2時までだった  この日はマルトマもお休みでした

ええーっ、2時までなのー?
しかも2時にはテントたたんであるって、一体どういうこと??
(ちょっと、あとかたずけとか早すぎませんかね・・・)

さすがさすがの苫小牧、ここには苫小牧時間があるみたいです。
どうやら私の認識が甘かったみたい・・・・・。

ということで、こうして驚いたまま上にある食堂にいくわけなのでした。
(多分この状態で、知り合いに鉢合わせしとったら、また「えーーーっ」てなことになっとった。
とりあえず、上の食堂でホッキカレーは食べれたし、市場ではホッキもししゃもも買えたから、この日は良しということで、札幌に戻ることにしました。

ホッキってさばくのめんどくさいよね。
一杯買ってしまったので、家に帰ってからの作業が大変なことになってました。
でもまあ、苦労したかいあって美味しく食べれたんですけど。

それにしても、世間て以外と狭い。
これからはちょっと考えを改めて、PCの中で新しい世界を見つけてみようと思います。
(最近、スカイプ=ネットの無料電話に夢中です)

2007年11月4日(日)
牛乳・・・

また買えなかった・・・。

八紘学園に牛乳買いに行ってきたんですよ、性懲りも無く。

今朝は・・・もちろん寝坊してしまいまして、頭はアインシュタイン博士みたいな頭のまま、ぼーっとテレビ見ておりました。
「たかじんのそこまで言って委員会」という番組を毎週欠かさずみているのですが、そのときもパジャマ着たまんまの姿で、頭もアインシュタイン。

朝と言うよりは、昼をとうに過ぎてる・・・。
いくらなんでも寝すぎ、寝すぎで体が腐るくらい寝ておりました。
そして、ボケラーっとテレビを見ているうちに、だんだんと小腹が空いてきまして、すぐにお腹を満たせるようなものをと思い朝食(昼食?)に、鳥の入った温麺などをいただきました。
ぱぱっと作った割には、鳥の出汁がいい具合に効いていて、とてもおいしゅうございました。
満足、満足。
ほんでもって、今日の夕飯、何にしようかな?などと考えていて時計を見るとですね、あらビックリ、もう4時ではありませんか。
ここでふと思い出したのですが、ずいぶんと前に牛乳が切れているのだった。
普段からたいして飲めない牛乳なんですが、それにしてもやはり毎日少しくらいは飲まないと、健康状態が悪くなりそうな気がします。
なので、あわてて、いつも牛乳を買ってる八紘学園に向かうことにしました。

あそこの営業時間は5時までです。
1分遅れても、開いちゃいない。
ていうか、店のスタッフ達はもう5時前から帰る準備とかしてるので、急いでいかないと間に合いません。
特にこの時間帯は道路が混んでいるので、尚の事時間に余裕がありません。
内心焦りつつも、ぶりぶりとタイヤの音をたてながら(既にスタッドレス装着済みなのでこういう音がします)現地に向かいます。
んで、なんとかかんとか急いだかいあって、10分前に現地に到着。
あわてて店内(下の2番目の写真がお店)に入り、牛乳売り場へ直行。
そして、念願の牛乳をと思い、売り場の棚を見るとですね・・・・・・・・・無い・・・・牛乳・・無い。
お店のスタッフが私の様子を見て、苦笑いしています。
聞くと、既に売り切れになったみたいです。

まあ、日曜日だから、こういうことはよくあるんですけどね、こんな時間に来た私がいけないんですけどね。
40分も車を飛ばしてわざわざ来たのに、こんなことって・・・・・・。

肩を落としてうなだれながら店を出たとき、丁度外の景色が夕暮れていたので、携帯のカメラで写して、このときの残念な気持ちを表現してみました。


冬も間近の札幌は、日も暮れるのも早いようです。
寂しさ倍増・・・・・・・・。

面倒くさいけど、明日、また買いに行くことにします。

2007年11月3日(土)
本当に

引きこもってました・・・・・・・ここしばらく。
かろうじてスポーツクラブにだけは通っておりますが、それ以外の時間は、ほとんど家で過ごしておりました。

その理由のひとつに、鼻水が止まらないという事実があります。
熱とかは無いのですが、ちょっと外に出るだけで、鼻がずびずば、目がシャパシャパして外界の景色が非常に見えづらい。
そう、これはあの春に必ず訪れるであろう花粉症の症状にそっくりなのです。
なぜ今時期・・・・・と、とても不思議なのですが、何しろ全然治る気配がないものでして、しょうがないから、だらだらと鼻水を垂らしたまま生活しております。
クラブで風邪が流行っている・・と誰かが噂していたから、きっと自分も感染してしまったんでしょう。
ですが、ここ1週間喉が痛いのと、鼻水が出るだけ・・・。
風邪らしい風邪とも違うんですよねぇ。
まあ、ムダに基礎体力とかあるから、治りかかっているんだけど、完全に治りきっていないみたいな状態なんでしょうか。
こういうはっきりしない状態で、無意味に鼻水だけ垂らしていると、なんとなくアホの子みたいでちょっぴり悲しい。
「実際、アホの子なんだから、別にいいじゃない!」と、ツッコまれてしまいそうな気がしないでもありませんが・・・・・・そこはナシってことで。

こんな風に弱りかかっていた今日この頃、ちょっとしたきっかけがあって、クラブのIRの子とプールのジャグジー付近でお話する機会がありました。
ちょっとお話・・のつもりが、ふと気が着くと、かれこれ20分くらい時間が過ぎてた。
一体、何をそんなに夢中になるまで喋ってたのかと申しますと、クリスマスに実際起こった悲劇シリーズ・・・という、今まで自分が見聞きした、クリスマスにまつわるエロトーク、というのを延々とお話していたのです。
まあ、具体的な内容はちょっとアレなのでここでは書きませんが、会社員時代に培った、もうこれでもかいってくらい笑える・・エロネタを放出していたわけなのです。
そしたらあら不思議、弱っていたはずの私はすっかり元気になり、次にお話する為のエロトークネタを考えていたりするのです。
相変らず今も鼻水は垂らしてますが。

でも不思議なことに、エロトーク中は全然鼻水出てなかったんだよねぇ。
てことは、エロトークしているときが、一番体の調子が良いってこと?

2007年10月21日(日)
ひきこもリ

です、すっかり。
まだ雪は降ってきていないものの、外の気温も随分と下がり、心は既に冬の準備。
家の中ではストーブが焚かれていて、ストーブの前で背中をまあるくしながら新聞とか読んでおります。

ぬくいぜよ。

ところがこれが外にでるとなると、北風ピューな状態でありまして、なかなか外出する気になれません。
(とはいえ、美味しいものを食べるときは別ですよ)
東京とかでは、寒いっていったって、氷点下になることなんて滅多にないですから、そんな心配する必要ないんでしょうが、北海道はね、本当・・・冬が寒い。
私は、この長くて寒い冬が、心底嫌いでたまりません。

毎年毎年この冬が来るぞって言う季節も、セットでキライです。
毎度、来るんならさっさと来いって気構えで過ごしておりますので、なかなか思うようにやって来ない冬が憎くてたまりません。
近年、地球温暖化が叫ばれてるようですが、このまま温暖化がどんどん進んでしまえば、そのうち北海道の冬が無くなるんじゃなかろうか?などと不謹慎な考えを持っているくらい。
でもまあ、現実に冬が来なくなったら来なくなったで、美味しいお米が作れなくなったりして、それはそれでまた新しい問題に悩まされる羽目になるんでしょうが。
(美味しいお米は、何にも替え難し・・です)

毎年のことではありますが・・・今から春のこと考えるのって、とっても空しいっす。
年々春の訪れが早くなってきているのは、ありがたいことこの上ないのでありますが、それでもやっぱり、最低でも半年近く家の中で過ごすというのは、自分にとって苦しいことに違いないのです。
だからこそ、夏季よりもむしろ冬季の方が、スポーツクラブでがんばっていたりするんでしょう。

その冬季にがんばっていたスポーツクラブも、最近ではめっきりがんばる気になれず、スランプ気味。
原因はいろいろとあるんですが、どーも最近モチベーションが上がりません。
以前なら、インストラクターの○○君が励ましてくれるからもうちょっとがんばろうとか、会員の○○君が見てくれているからがんばろうとか、それなりにモチベーションを上げる要因てものが、実はそこそこあったりしたのですが、10月のプログラム改正を機に、その要因自体がものの見事になくなりました。
ええ、びっくりするくらい。
これって、誰かの陰謀?的な被害妄想に囚われるくらい、きれいさっぱり。
いやー、でもきっとこれが正しいスポーツ環境なんだと思います、多分。
でも、自分は・・・自分で言うのもなんですが、続けることって苦手なんですよ、何事においても。
何かしらのご褒美・・・みたいな特典がないと、生まれつきがんばれない体なのです。
なので・・・・・今のこのきれいさっぱり状態が続くと・・・そのうちスポーツクラブさえも行かなくなってしまうかもしれません。
そうなると、本当の引きこもりデビューかっ。

不安のあまり、最近購入した占いの本に、今年後半(11月〜12月)に良いことが待ち受けているという内容が書いてあったっけ・・・もう少しだけがんばろうかな。
(でもきっと、外れていたりするんだよな)

2007年10月17日(水)
今日は・・・

夕方からお出かけです。
ようやく一緒に食事をしてくれる人奇特な方を見つけたので、その方の好意に思いっきりつけこんで行ってこようと思います。
(2ヶ月とちょっと遅れのバースデー、やっとできるぜい)
・・・・・・・・・・・・・・・・・今更、祝うような年でもないんですけどね。

昨日、久しぶりに高校時代の友人と会う機会がありました。
その方は、現在東京にいるのですが、今回、お母さんと一緒に北海道旅行をしてきたみたいです。
千歳空港で、飛行機に乗るまでのちょっとの間しかお話できなかったのですが、今回、彼女のお母さんには初めて会うことができました。
やさしくて、あったかそうな感じのする良いお母さん・・・といった方でした。
なぜこの母からこの娘(友人)が生まれてくるんだろうか・・・非常に理解に苦しみます。
なぜ・・・・・・・・・・・・・人生って不思議なことばかり。
(多分、その友人を知っている人ならば、誰もが頷くことだと思います→別に悪い意味じゃないですよ・・)

その友人は・・・自分と比較すると・・・自分の無いものばかりがあるような気がします。
(家庭環境とか親兄妹の良好な関係とか・・強運、その他もろもろ)
逆に、友人から見ると、多分友人に無いものが自分にあったりするのかもしれませんが、それでも若い頃は、随分とその友人を羨んだりしていたものでした。
とはいえ、友人には、あまりそんな話をしたことはないので、当の本人は、微塵も意識してないでしょうけど。
でもきっと、友人には友人の悩みとか不満があって、多分そういうの私には理解できなかったりするんですよね。
お互い、自分には無い経験だから。
でもまあ、ある程度年を取ってくると、人生経験の積み重ねにより、いろんな考え方が身についてくるわけでして、そのうちもっと年を取ったら、昆布茶でもすすりながら理解し合える日がくるんだろう。
今はまだ、中途半端な時期なのか、そういう域にまで到達していないような気がするけど。
それはそれで、また遠い未来の話の種になったりするのかな。

2007年10月8日(月)
人生って

大変なのです。
・・・・・・・・・・・一体何を言っているのか、さっぱりわからないことだと思います。
自分だって、未だに状況が理解意しきれていないんだから・・・。

ちょっと前の話なのですが、
実は自分が密かに尊敬していたサイトの管理人さんが、亡くなっていたことが分かりました。
余りのあっけなさに、ショックで言葉がないのです。

何年か前・・・多分4・5年くらい前から、そこのサイトを毎日欠かさず見ていたんですが、そりゃもう大変なお気に入りようでした。

普段から・・・私という人間は、滅多に他人を好きになることがありません。
これは、子供の頃から一貫していることなのですが、そもそもに他人に興味をもたないという性質からきているせいなのかもしれません。
そんな私が、毎日欠かさず楽しみにしているサイトの日記を書いてらした方が、ある日突然、この世から姿を消したのです。


正直、亡くなられた管理人さんとは、お会いしたことも無ければ、メールでのやり取りをしたわけでもありません。
ですが、自分が少なからず影響を受けた方だったということだけは、間違いありませんでした。
あくまで、一方的でしかありませんが・・・・・・・。

そんなことがあってからというもの、しばらく、心にポッカリと穴が開いたような、ものすごく悲しい気分で日々を過ごしておりました。
そんな中、親しい友人に悪戯をしては、気分を変えようとしてみたり、あちこち遊びに行っては、このどうしようもない喪失感から逃れようとしてたりしておりました。
そして、季節の移り変わりと共に、ようやく気持ちが落ち着いてきたと思い始めていた矢先、あるニュースが飛び込んできました。

一昨日、子供の頃(2歳〜18歳まで)一緒に過ごした幼馴染が、亡くなったというニュースが!

新聞を見て、何度も確認をしました。
でも、何度見ても名前と年齢が一致してます。
しばらく信じられない気持ちで一杯だったんですが、自分がどう受け止めようとも事実は変えようがありません。
どうしようもない気持ちのまま、とりあえず何か分かればと、新聞に載っている情報を元に、その幼馴染の住んでいた場所に行ってみることにしました。

グーグルマップで場所を調べ特定し、気が着いたら、30分後にはもう目的地に着いておりました。
(このときは、気が動転してて、前後のことはあまり覚えておりません)
そして、その幼馴染の住んでいたアパートに足早に行ってみると、そこにはもう荷物がかたずけられた後で、中には何も残っていませんでした・・・・・。

しばらくの間・・・幼かった日の事を思い出しながら、そこの部屋に向かって手を合わせて、その場所を後にしました。


彼とは子供の頃、毎日一緒に野球をしていました。
夏休みともなれば、それこそ朝から晩まで、なぜか巨人の星目指して一緒に野球に明け暮れ、正直、仲がよかったか?と聞かれれば、そんなでもなかったような気もするけど・・・兄妹みたいな信頼関係だけは確かに存在してた。

その兄妹のような幼馴染が、この世から消えてしまったのです。

流石にこのニュースは、堪えました。
正直今は、精神的にしんどいです。
私は、普段そういう感情を滅多に出せないでいたりするのですが、流石に昨日は笑えなかったな。
石みたいに固まってた。
今日私と会った方たちは、きっと変に思ったことでしょう。

肉親の死を受け入れられずに心が壊れていた高校時代。
世の中の全てが無意味に思えて、ただただ内に篭っていた時代。
ここ2・3日は、久しぶりにあの時代の苦しみが蘇り、感情と行動がちぐはぐなまま、連休を過ごしておりました。
今は、この無性にやりきれない感情、どう対処したらいいのか皆目見当がつきませんが、いつか・・・時の流れが解決してくれるそのときまで、心静かに待とうと思います。

2007年10月6日(土)
酔っ払い

です。
今日は、スポーツクラブの帰りに飲んできました。
と、言ってもチューハイ3杯だけなんですけどね。
本当はもっと飲む予定だったのですが、本来の目的だったお店が、急な休みという不幸に見舞われてしまった為、急遽焼き鳥屋に変更だったのです。

あ、その前にラーメン食べたか。

最近物忘れが激しいなぁ・・・・・・・・・・。

とりあえず今は酔っているので(実は家で飲みなおしています)、もっとシラフに戻った時にきちんと書こうと思います。
(何を?)
よくわかんないや。
あー、それにしても明日はどうしよう。
ちゃんと起きれるかな?
晴れたら、きっと何処かに行きたくなるに決まってる。
でもきっと一人なんだよなぁ。

どんどん一人遊びが得意になってゆく。

2007年10月2日(火)
温泉に

行ってきたよ・・・29日の土曜日に。
この日は、ハーベストというところでお食事をしたかったので、開店時間に合わせて、この店に出向きました。
えっと、そこでは昼食をいただきました。
(ちなみにアタイはハンバーグセット、も一人はセレクトランチみたいのを頼んでました)

ここに来たのは、随分久しぶりです。
ひょっとしたら、1年くらい来ていないかも・・・。

今回は、スポーツクラブでいつも仲良くしてもらってる、T氏さんという方と二人でおデートです。

ゆったりとした空間の中、美味しい食事と共に、窓の向こうの秋の景色も楽しみました。
食事が終わった後は、割と近くにあるユンニの湯に移動して、温泉に浸かること1時間以上。
(時間は気にならないくらい、ゆったりできました)
ここのお湯は、浸かっただけで肌がつるすべになるので、もうこれでもかい、ってくらいしつこくお湯に浸かってました。
私達くらいのお肌の曲がりくねった年頃になると、もうなんでもいいから藁にでもすがる思いです。
温泉水を顔にぺたぺたと塗りたくり、もういいかげんにしろってくらい時間が過ぎたところで、ようやくお風呂から上がってきました。
したらね、

お肌つるすべ。

願わくば、このつるすべのお肌が、ずーっと続きますように・・・。
5歳は若返った自分の顔を鏡で見ながら心の中でつぶやき、ユンニの湯を後にしました。

車に乗ったら、温泉で汗をかいたせいか、すぐに喉が乾いてきました。
どうせ飲むならと、美味しい珈琲が飲みたくなり、これまたユンニからさほど遠くない、珈琲考房に行くことに。
ここは、入り口の戸を開けたら、中から珈琲の香りが体全体を包み込むくらい、香ばしい香りが流れてくるのです。
まずは、入り口ですっかりやられてしまい、2階の喫茶スペースでいつものグアテマラを注文。
ここでも時間を忘れて、ゆったりとすることができたのでした。


珈琲考房からの景色

この日は本当にゆったりしていたので、すっかり忘れていたのですが、当初の目的は八紘学園のソフトクリームをT氏さんに食べていただくことでした。
時計を見ると、うおっ、って唸るくらい時間が危うい。
(八紘学園の産直販売時間は夕方5時まで・・・このときは既に4時近かった)
間に合わなかったらまずいので、この事実に気が着いた時点で、珈琲考房を後にして、八紘学園に大急ぎで向かいます。
この後本当に大急ぎで向かったので、なんとかソフトクリームの時間に間に合うことができました。
んで、至福の時再び。
美味しく、本当に美味しくいただくことができました。
(もちろんソフトクリームは小を頼みましたよ)
ここに至るまで、割と何かを口にしているので、全然お腹が空きません。
あまりにも腹がパンパンなので、腹ごしらえにお散歩をすることにいたしました。

八紘学園は、私が子供の頃、よく遊んだ場所でもありますので、T氏さんにそこらへんの土地のことを説明しながら、あちらこちら散歩してまいりました。


  
川です            意外と綺麗です       気になる栗の木
  
別角度             橋ができてる        落ちたくるみ
  
昔よく遊んだ庭       橋の別角度          はまなす
 
子供の頃にからすの巣を撃退した木・・・・・の隣    サイロ
  
直販所            の傍のポプラ         川にいたカモ

散歩はしてみたものの、全然お腹が空きません。
いつまでたっても、腹がこのままなので、散歩が終わると、とっとと帰ることにいたしました。

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2007年9月25日(火)
連休は、

秋満喫でございました。
どのくらい、秋を満喫したかと申しますと、↓このくらい。


  
厚田でお祭りがありました  風車も回る         人手は結構ありました

いつもはこの時期、石狩の方のお祭りに行っていたのですが、たまに違う所のお祭りが、どんなものなのか見てみたくなり、普段は行くことのない、厚田のお祭りに行ってきました。
お祭り会場に着くと、結構な人が来ておりまして、駐車場もあふれるくらいの盛況だったのです。
にもかかわらず、来場者に対する出店の割合が、めちゃくちゃ少なくて、昼を過ぎた辺りから、イベント用の食べ物が品切れを起こすという、悲しい出来事があちこちで発生。
駐車するのに長い時間並んで、やっと入れたと思ったら、食べるものは無し、このような状況に耐え切れない来場者が、次々とすぐさま会場を後に散っておりました。
腹を空かせた来場者の怒りを考えると、当然といえば当然なのかもしれません。

自分は、運よくホタテ串を食べることができたのですが、食べてビックリ。
・・・正直あんまり美味しくない。
ホタテはごく普通なのですが、上にかかっているたれが最悪です。
見た目と程遠い、美味しくないホタテに苦しめられ、それでも残しちゃいけないと、喉を通らないのを無理やり飲み込んだら、一気に気持ち悪くなりました。

ホタテ串があまりにもあんまりだったので、おそらく他の食べ物も期待できないに違いないと思った私は、他の来場者がそうであるように、すぐさま会場を後にしたのでした。

例年行っていた石狩の方のお祭りでは、こんなことはなかった。
少なくとも食べ物は充実していたような気がします。
(今年は行ってないから、わからんけど)
やはり浮気はいけない・・・・・・・・心底痛感したのでした。

胸が気持ち悪いまま、とりあえず北へ向かいます。
途中、展望台があったので、そこで休憩。
気持ち悪さを解消するために、海を見ながら深呼吸です。

  
厚田漁港           の右側             かもめが一杯

ょっと休んだら、少し気分が良くなりました。
これからどこに行こうか考えたら、とりあえずお風呂に入りたかったので、札幌方面に向かうことにしました。
で、近道をしようと来た道とは違う道から札幌に向かうと、途中こんなお店があったのを思い出して、急遽寄り道することに。
以前来た時には、お店が閉まってて食べれなかった料理を食べることにしました。

  
コッコ食堂          直販店              拡大
 
これは親子丼

私はコッコラーメン(550円)を食べたのですが、美味しさのあまり、またいつものように写真をとるのを忘れてしまいました。
(すぐになくなったよ)
親子丼を食べた方が、貴重な写真を残してくれていたので、そっちの方をアップ。
厚田でのお祭りでの不幸が、一気に消し飛ぶくらい美味しかったっす。
(しかも安い)
寄り道したおかげで、お腹がとても幸せになったので、この幸せを持ち帰ろうと、迎えにある卵の直販店に行ったら、なんと卵が売り切れておりました。

店のおばちゃんに、なんでやねんて聞いてみたら、今までにないくらい朝から大量の人が来たそうな。
おばちゃんも初めてでビックリしていたらしい。
そこで、私もピンときました。
多分、厚田のお祭りであぶれた人達が、流れてきたかもしれない・・と。
(自分たちもそんな感じで来たし)
それなら品切れにも納得がいきます。
って納得したくないけど、ないもんはないからしょうがない。
ここは諦めて、またいつか別の機会に来ることにします。

そして、幸せ気分に拍車をかける為に、また更に幸せを探しに行くことにしました。
当別を抜けて、今度は長沼の方へ車を向けます。
するする走ると、やがて見慣れた黄色い建物が見えてきました。
ココでは、デザートを調達しようと思います。


  
ここでいちごアイスいただきました   ひょうたん     幸せのアイス屋
  
ハロウイン           藤棚にある豆        遠くに畑
  
姫りんご?          かぼちゃ群          畑
  
トンボ仲良し          夕暮れ            帰り道

黄色い色した小屋で、美味しいアイスクリームをいただきました。
ついでに言うと、ゆでとうきびも食べてしまいました。
(え、食べすぎ?)
正直、幸せ満開状態でございます。
あとは、締めに温泉でも入れたら最高なんだけどなあ・・・。

と、いうことで、ここから恵庭を抜けて、支笏湖の通りに入って、更に南に抜けて、とうとう定山渓温泉まで行ってしまいました。
(思い立ったが吉日です)
この時間になると、既に日は暮れてしまい、写真は取れなかったのですが、いつも行く豊平峡温泉の露天風呂で、ゆーーーったりとした時間を過ごしてまいりました。

最初の厚田では、どうなることかと思いましたが、結果よければ全て良し。
最後は、極楽気分で帳尻合わせができました。
(どう考えても食べすぎ?)

2007年9月19日(水)
一人ぼっち

のレッスンでした、昨日のヨガは。

いつもでしたら、一緒にいる方(豆大福さん)とかがいらっしゃるのですが、珍しくいなかった。
早い時間に、前の方を陣取る人達もいなかった。
代わりに余り見かけない人が、多くいたような気がします。

先週、豆大福さんの場所取りができなかったので、今週こそはと、いの一番で場所を確保しておいたのですが、当の本人が来そうにないので、開始直前にマットを避けました。
んで、レッスン開始と思いきや、あらあら、また遅れて誰か来たみたいです。
どんな人が来たのか気になって、 ふと横を向いてみたらですね、うわーー、例のアノ子ですよ。
丁度、さっき避けた場所がポッカリと空いていたもんでしたから、すかさずそこにマット引いてるし。

あれれ、ちょっと近いよーー(心の声)
マットを置いた場所が、私の場所と異常に近いです。
(多分1メートル前後)
何気にこっち見とるし。
そんな私の気持ちとは無関係に、レッスンが始まりました。

以前も書いたことがあると思うのですが、アノ子って、変なクセのある子でして、呼吸の切り替えを行うときに、時折、妙に悩ましい声を発することがあります。
その時の声を聞いたら、えええっーーーって、ちょっとビックリするくらい、な、お声だったりします。
(私はもうすっかり慣れていたので、ビックリするのをいつも我慢しております)
そう、いつも聞いてるから、慣れていたはずだった。
なのに・・・・・・・・・・昨日の声は、いつもと違った。
ココしばらく聞いたこと無いくらいの、メガトン級のセクシーボイスが3発、私の耳に入ってきました。
いんやー、アレには参った。

いくらなんでも、そりゃねーだろ、ってなくらいのあえぎ声。
どう善意に解釈しても、絶対にあえぎ声。
発音がちょっとにてるかもしれない、天城越え。
って、そんなどうでもいいことは、横に置いといて・・・・・・・・・・冷静に考え治したところで、やっぱあえぎ声以外の何ものでもない。
そのとき私は思いました。
彼は一体何者なんだろうと・・・・・・・・・。
見た目、とっても普通なんでございますが、水着を着ると小島よしお風。
喋ると、大昔に丸八真綿のCMに出ていた相撲取り風。
そんな彼は、ヨガの呼吸になると、あえぎ声なんでございました。

毎度会うたびに、いろんな事をしでかしてくれるので、彼は一体何者なのか、非常に気になって気になって仕方ないところでありますが、今のところ彼とお話するまでの勇気は、たったの一ミリもありゃーしません。
なので、ここは地道に周りの情報を、チマチマと集め、彼の人物像を突き止めてみたいと思います。
(とはいえ、個人情報保護法の今の時代、情報収集はなかなか難しいんでございますが・・・)

2007年9月18日(火)
良い子の3連休

あうあ-.

一体なにしゃべってるか全然わかんないよね。
えーっと、ジャガイモの詰め放題やってきました、一回300円で!

先週の3連休・・・前半2日は家に引きこもり、どこにも行かないでただただ家でダラダラしていたのですが、初日から家族が突然熱を出しまして、看病してほしい光線出しまくりだったので、その光線をいかにかわすかが、たいそう大変でございました。
(不本意ながら、そこそこ看病はいたしました)

そして、もう半ば諦めきった3日目、突然キロロの味楽祭り行きたいとか言うんですよ、病人がっ。
正直、今頃何言うちょるって感じなんですが、あんまりダダこねてうるさいもんですから、行ってきました、キロロ。
(病人付)
気温も低いし、意外と農産物が少なかったので、がっかりしてたんですが、そこでまた病人がですね、変なもの見つけてきたんですよ。
ジャガイモの詰め放題・・・・・・・「あれやって」って。
私もいい加減、「アンタがやんなはれ」って怒ったんですが、ここぞとばかりに病人で弱ってる光線出しやがるので、怒り心頭ながらも詰めて来たのです、ジャガイモを。

詰めている間中、「なんでオイラがこんなことしなきゃなんないんだ」と頭から湯気を出していたんですが、詰め終わったら終わったで、更なる悲劇が。
どう少なく見積もっても、余裕で10キロは超えているのです、ジャガイモ。
(多分15キロくらいあった)
この、重たーい袋を抱えて、急斜面の芝生を50メートルくらい下りて、小さい小川を飛び越えて車まで運んできました。
手は痺れるし、汗がダラダラ。

そんな重い思いまでして運んでおいて、こんなこと言うのもアレなんですが、正直ウチだけでは食べきれません。
今日、レッスンのときに、イモ持って行くので、みなさんできるだけ持って帰ってください。
人助けと思って、どうぞヨロピク。

2007年9月14日(金)
まだ

眠いです。

頭がぼーっとしたまま、目が覚めてしまいました。
今も、キーを打っておりますが、目は薄目半開き状態、頭の形は湯浅君並のもっさり感を漂わせております。

寝不足って、かなり苦しいんだということが、久しぶりに理解できました。
若い頃、じゃなかったつい数年までの話なんですが、毎日ほぼ寝不足状態で生活していたのが信じられません、今となっては。
当時は、そらもう毎日毎日慢性的に寝不足な状態だったので、普通に惰性で体を動かしてた。

意識があるのかないのかわからないような状態で、ぼーっと午前中の仕事をこなし
、11時辺りを過ぎる頃に、ようやく意識がはっきりとしてくるという、毎日。
だから、自分がちゃんと仕事したなーと覚えているのは、11時過ぎてからのものばかりでした。

そしてまた、今の状態はというと、午前中のボーっ。
多分、しばらくしたら今やってること、後で全然思い出せないようなことになるだろうと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。

あれ?
何書こうとしていたんだろう。

どうやら、時折アルツハイマーの症状も出るみたい・・・。

こんなんで、今日のレッスンの振り、覚えれるのだろうか。
不安で一杯です。
(でも、若いお兄ちゃんを見た途端、人が変わったように動けるようになったりもする)


最近、慣れない読書をしているせいか、体調が思わしくありません。
元々、何かに集中したり、考え込んだりすると、生活に支障をきたす位、突き詰めて考え込むタチなので、他の事がおろそかになってしまいます。
考えている間は、脳みそから、変な液体が分泌されているのか、とてもハイな感じなんですが、ふと我に帰ると、現実とのギャップからなのか、なかなか抜け出せません。

でもまあ、こういう時間もあってもいいのかな、とも考えてみたり・・・・・
秋の夜長をゆっくり楽しむのも、案外悪くはないような気がします。

2007年9月8日(土)
台風

が近づいています。
なのに今日は、またいつものところへ牛乳などを買いに行ってまいりました。


  
雨模様             結構降ってる         昼なのに暗い

昨日じゃなかった、もう一昨日か・・・・・とんでもなく大変な目に合いました。
木曜日は、エアロビクスの上級のレッスンに出ているのですが、その真っ最中にお腹がゴロゴロと音を立てておりました。
このところ、こんな激しい音は滅多に聞かないっちゅうくらいの激しい音。
(下手したら、海商の社長より激しいかも)
ええ、なんとなく理由は分かっていたのです。
この日、スポーツクラブに来る前に、スイカを激しく食べてきてましたから。
そして、その後牛乳をがぶ飲み。

どっちがどう作用しているのかははっきり分かりませんでしたが、この音が何かの危険を知らせていることだけは、はっきりと理解しておりました。
んで、耐えること70分(この間はちゃんと踊っていたのです)・・・・・・・・筋トレに入ってから随分時間も過ぎて、ストレッチをやってあと5分で終わりという、正にそのとき・・・・・・・下腹部に急激な痛みが走りました。
顔面蒼白、腕は鳥肌が不気味なくらいに立ってます。

も、もう無理・・・・・・・・・。

そう小さい声でつぶやくと、すうっとスタジオを抜け出して、トイレにまっしぐら。
バタンっ、と扉を閉めると同時に、肛門決壊の音が鳴り響き、そのまましばらく動けない状態になってしまいました。
額からは、信じられないくらい脂汗が流れてます。
(鳥もびっくりするくらいの鳥肌になっとった)
だんだん気が遠くなってきて、もうこれでもかというくらいの水分が肛門から流出。

そうしてトイレに篭ること15分。
嵐が過ぎ去った後、気を失いかけながら、頭を下にして、ようやく正気を取り戻し、なんとかトイレから生還。
近年稀に見る、腹を壊した状態になりました。

そんな状態で家に帰り、まあ第2波とかがあったりして、何回かトイレで苦しんでいりしたんですが、翌日には普通に牛乳買いに行ってました。
しかも雨の日なのに、ソフトクリーム食べてた。

下手したら先日の悪夢再び、ってなことになりかねない状態だったわけなんですが、正露丸飲んだら、何となく強気になってしまって、気が着いたらソフト注文しとった。
(喉元過ぎたらなんとやらです)
んで、まあ無事にソフトクリームを食べ終えて帰ろうとしたら、車から店に行くとき少し雨に打たれたせいか、またトイレに行きたくなっちゃいまして。
外にある公衆トイレに行ったんです。

そしたら、外が雨で雨宿りしているのか、トイレの中には先客がおりました。
そのときの写真がこれ↓


  
外にある公衆トイレ     右端になんかいる      拡大図・・・ケムケムだ!

こちらは動画=更に雨宿りしに来たもの、意外と早い動きです
(ダブルクリックすると見れるよ)

トイレで雨宿りしていた虫達を見たとき、なんだかちょっぴりほほえましく思ってしまって、思わず写真を撮っちゃった。
(虫が嫌いな人には、大変な目の毒だと思います・・・すみません)

帰り道、車を走らせていると、雨の降りがどんどんひどくなり、台風が近づいているということを感じさせます。
虫が雨宿りするという、メルヘンな出来事を思い出しつつ、早く嵐が過ぎればいいのにな、と願わずにはいられませんでした。


幸いにして、この後腹は壊れなかったYO!
(正露丸バンザイ!)

2007年9月2日(日)
びっくり

しました。

私の記憶が正しければ、昨日は土曜日のはずです。
昨日の昼間は、家で居眠りをぶっこいておりましたので、大した記憶がほとんどなく、夕方から夜にかけては、1週間のうちで、わりと好きなテレビ番組が連続で放送されます。

夜8時になると、「メチャいけ」に最近良く出る、小島あやめちゃんの「チュッチュクチュッチュチュッチュッチュー」のラップを聞かんがため、今日も元気にテレビの前に座っておりました。
で、随分と待たされた挙句、やっとのことで、あやめちゃんのラップを見ることができたのですが、なんだか最近のラップは、最初の頃のような過激さが薄れて、あまり面白くなかったような気がします。

ひょっとしてテレビ作ってる人も、だんだんネタがきれてきたのかしら?

最初の頃は、もうちっと面白かった気がします。
you tubeに残っている画像のように、いろんな芸人をいじっては笑い倒し、岡村の動きも気持ち悪いくらいノリがよくて、楽しかった。
最近では、めちゃバケの宣伝ばかりで、イマイチインパクトに欠けてます。

でもまあ私としては、昼のCMにしか出ていなかったあやめちゃんを、わざわざゴールデンタイムに引っ張ってきてくれた「めちゃイケ」製作者には、やっぱり”感謝”の気持ちの方が強いのかも知れません。
随分前から気になっていましたからね、あやめちゃんのこと。
今となっては、世の中に少しは認知されつつあるので、説明もしやすいってもんなんですが、以前だったら、自分の周りには、だーれも知ってる人がいなかったので、随分と寂しい思いをしていたものです。
(とはいえ、今もさほど状況は変わっていないのかもしれません)

んで、「めちゃイケ」のあやめちゃんのラップに不満を覚えつつも、9時からは「受験の神様」というドラマを見ました。
(今、自分がお気に入っちゃってる成海璃子ちゃんを、どうしても見たかったので!)

そしてドラマを見ていると、その中でよく中学の入試問題とかが出てくるのですが、私は、その問題の答えがさっぱり分からなくてですね、受験する小学生って、こんな難しい問題をやるんだーって感心していたら、隣で一緒に見ていた家族が、スッと答えをつぶやいておるじゃないですか。
(しかも、ピッタリ正解)
つぶやかれた回答が、正解だということが分かった時点で思い切り驚いたら、逆にこっちが驚かれてしまいました。
(君は、こんなこともわからないのかい?てな具合に・・・)

ぶっちゃけますと私、中学2年生まで、ただの一度も勉強したことがありません。
小学生の頃は、野生児のまま野に放たれ、勉強の2文字を知らずに育ちました。
中学2年になって、このままだと受験できる高校がない・・・と担任の先生に宣告されて初めて、その次の日から勉強を始めたくらい。
(しかも基礎学力が、からきしなかったので、遡って小学校の分からやり直してました)
勉強に対する姿勢そのものがこんな状況でしたから、小学校の分は、もちろん基礎以上のことはやっとりません。
(今となってはその基礎さえも、ちゃんとやっていたかどうか疑わしい)
なので、ドラマに出てくる私立の入試問題は、自分にはとても難しく感じてしまうのです。
なのに、なのに、自分の隣に居る生き物は、涼しい顔して答えを吐いちょる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
隣の人との間に、とてつもなく心の距離を感じた瞬間でした。

一応確認の為、偏差値の話をしてみたんですが、偏差値の数字って、どれくらいまで見たことある?って聞いてみたのですよ。
私は、全道単位の試験で74(中学3年のとき)くらいって言うたらですね、隣の人は全国の模試で92(高校のときの数学)だって・・・・・・さ・・・・・。

偏差値の数字が90を超えて存在するなんて、知らんかった。
そら、答えもスッと出てくるわな。
更に確認しましたら、子供の頃にやった受験問題は、今でも覚えてるらしいです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
自分なんて・・・・・2・3日前のことも綺麗さっぱり忘れているような素晴らしい記憶容量なので、おそらく、1年くらい前にできたことは、今では普通にできなかったりしちゃう、多分。

「チュッチュクチュッチュッチュー、いち、いち、一応、言っとくけど、得意な科目も負けてたYO!」
(小島あやめちゃん風に・・・・・・・・・・・・引いてます・・・引いてます)

今日は、ドラマを通じ、自分の知らない世界をちょっぴり垣間見て、いかに自分が無知なのかということにびっくりしたのでした。

2007年8月31日(金)
むうう

今日12時半頃、そやんほ(いつも行く韓国料理屋)でランチしちゃいました。
ユッケジャンクッパ定食(700円)とチヂミを食べたんですが、おかげで腹が樽のようになっております。
(どんなことしても体が曲がりません)
ちょっと歩くのも、お腹が重くて大変な状況でございますが、今日は車が使えないので、これから歩いて生鮮市場までお買い物です。
本当は、こんな時間(現在17時半)じゃなくて、もう1時間くらい早い時間に行くはずだったんですけど、家の前にある花壇に水やりをしていたら、1時間も過ぎておりました。
こういう作業って、思ったより時間がかかるんだということを、最近とみに実感することが多いです。
以前他の方(お年寄りが多い)が、水やりをしているのを見かけて、ヒマで時間を持て余しているからやっているんだなあ、と勝手に勘違いしていたんですが、いつだったか偶然水やりの人と話す機会があり、よくよく話を聞いてみますと、ちゃんと自治体で管理していて、ボランティアで順番を決めてやっているらしいのです。
なので、街路樹の下にある花壇の花が、ちゃんと綺麗に咲いているのは、自分の知らない人達によって毎日いろいろ手をかけられているからなのだと知りました。

毎年、知らないとはいえ、街路樹の下にある花壇の花を、何気なく見て心潤すことができたのは、普段、滅多に出くわすことのない人達の努力の賜物だったのです。

いつも見えていることばかりが全てじゃないんだなあ・・・・・とちょっと反省。

私は時折、庭の芝生に水をやります。
そんで気が向いたとき、ついでに目の前の花壇にもお水をやります。

普段、花壇の手入れをしてくれている人達へ、感謝の意を込めて、自分ができる、ちょっぴりのお手伝いです。
(偶然通りかかった、ボランティアの人に「助かりますぅー」って声をかけてもらいました)
秋の空が、清々しいです。
(なんか・・・今日は真面目だぜぃ)

2007年8月27日(月)
またまた

海に行ってまいりました。

海に行くといっても、今時期はもう水の中には入れませんので、海を眺めに行って来た、といった方が正確かもしれません。
いつも行くスポーツクラブで仲良くしてくださってる方が、夏に家族と行った、積丹での美味しーい話を、あんまりするもんですから、思わず同じところに行ってしまいました。
そこが積丹の中村屋、エビ丼が大変美味です。

私はもともと、甲殻類はアレルギーで食べることができません。
昔よく、かにの食べ放題とかに行ってたんですが、食べたらすぐにお腹を壊してました。
(当時は、自分がアレルギーとは知らずに通ってました)
かにが一番反応が早くて、次はエビとかのお刺身。
エビは生じゃなければそこそこ食べれるのですが、生は×。
なのにですね、この日は食べた、生エビ丼。
おそらく、事前に食べたフルーツ(これもアレルギー)で、あまり反応が出なかったのに気をよくしたのか、何か勘違いしたんですね。
今日はイケるぞ・・・ってね。

ええ、実際イケたんです。
その後もしばらくは、大丈夫っぽかったですしね。
ただ、家に帰ってからがキツかった。
腹の中は壊れているんです、確実に・・・なのになかなかパッと出てこない。
お腹グルグルの状態が、翌日まで続いたからね。
いつ決壊するんだろう?という不安を抱えつつ、お腹の調子がすぐれないままの状態が、しばらく続きました。
人間、やっぱ無理しちゃイカンよね。
おかげで、お腹の気持ち悪い状態が、翌朝まで続くという悪夢に見舞われました。

と、いつもなら話はこれくらいで終わるはずだったんです。

ですが神は、更なる試練をお与えになった。

この日、積丹に行ってる最中、携帯電話という文明の利器を介して神からの啓示があったのです。
この日の夜、欠席するはずだった飲み会に、私の好きそうなニューイケメンが現れる・・・という啓示が!

昼間は大して気にしてなかったのですが、日も暮れる頃になるとその言葉(ニューイケメン)がどんどん頭の中を支配してゆきます。
そして夕方、決定的なメールが届きまして、出席せざるをえない状況になったのです。
(なんて、仰々しいこと書いてますが、実際は単にイケメン君の顔が見たかっただけかもしれない・・・)
自宅に戻ったのが、結構遅い時間だったにも関わらず、なんと私は途中からこの飲み会に出席。
翌朝、3時くらいまで、飲んでました。
このガラスの腹のままで!

昼間の無茶が祟り、椅子に座っている間は死人のようでしたが、たまーに、イケメン君が傍に来ると、息を吹き返します。
そんな感じで死人になったり、生き返ったりしていたんですが、イケメン君が思いのほか早く帰ってしまわれたので、その後はずーっと死人のままで過ごしました。
変な汗かきながら、必死に気持ちをお腹からそらしていたんですが、いつもの飲んだくれメンバーが、寂しそうな年寄りに気を使って、たまに何か話しかけてきます。
そんな気遣い、いつもだったらありがたく思うんでしょうけど、生憎この日は腹が臨界点。
知らず知らずに時折、悪態をついてました。

ひょっとしたら八つ当たりもしていたかも知れない・・・。
自分じゃあまり気が着かないでやっていることが多いので、きっとかなり迷惑をかけているんでしょうけど、それはきっと腹のせいです。
腹の調子が悪かっただけなんです。

他人に迷惑をかけてまで、イケメン君を見ようという年寄りは、そら試練も与えられます、ってなお話。
(本当のところは、自業自得なんじゃぁ?・・・という意見もありました、確かに)

2007年8月20日(月)
パエリヤ

食べたよ、17日の金曜日に。
家にパエリヤパンがなかったので、オーブンを使うような本格的なものは作れなかったのですが、今回は炊飯器で作ってみました。

パエリヤの具とソースを作って、ちょっと固めに炊き上がるように炊飯器にセット。
何となく、パエリヤ風混ぜご飯的ではありますが、雰囲気は十分味わえました。

  
ソース作りました       炊飯器にモロンと入れる   炊き上がり

日本では、具に魚介類を入れるようになってますが、元々スペインでは肉類を入れるのが本当みたいです。
なので今回は、魚介類の他に、鶏肉も一緒に入れてみました。
するとね、炊き上がりの時のニオイが、まっこと素晴らしい。
魚介のだしと、鶏肉のだしが絶妙にマッチして、食欲をそそる香りを生み出しました。

んで、味の方はといいますと、米が思ってたよりも柔らかい感じでしたが、それ以外は正にパエリヤでございました。
ご飯が柔らかく感じるのを、なんとかならないか考えてたら、水気を飛ばせばいいことに気がつき、器にもってしばらく放置したら、ご飯の柔らかさも、良い感じに取れて、本当においしゅうございました。

ということで、初めてにしては上出来?な結果で大変満足。

なおこのパエリヤ、お米にして3合程作ったのですが、翌朝には、見事なまでに全てがなくなっておりました。
(運動しなくては・・・)

2007年8月17日(金)
遊びすぎで

当に体がだるいです。

ここしばらく海にばかり行っておりました。
(たまにお墓参りにも行ってましたが)
そんでもって、毎日気温が高かったせいで眠れぬ日々を過ごしていた為、体が悲鳴を上げております。
ですが、今日やっと札幌にも秋が来たみたいで、ようやく健やかに眠れそうです。
これからは、今までの睡眠不足を取り返す為、眠り姫のごとくねむるのです。

食べ物に関しても、ここ1週間くらい、そうめんばっかり食べていて、まともにご飯とか食べてなかったんですけど、今日はご飯美味しく食べることができましたよ。
今まではスイカが主食と言っても過言ではないくらい、スイカを大量に食べていたんですが、これからは、またご飯生活に戻ろうと思います。
(もうちょっとしたら、お楽しみの新米も出てくることですしね)

今まで夏を満喫するときって、大抵は積丹まで足を伸ばしておりました。
ですが今年は,ガソリン代の値上げと、方位の都合上、何とはなしに近場の海に出かけることが多かった。
幸いにして、近場でもスイカの激安ショップを発見することができましたし。

あー、それにしてもやっぱ体がだるい。
しかも眠い。
今までのことを何か書こうと思っても、全然頭が働かないや。
なので今日はこれくらいにして、もうおねむします。
続きはまた今度。
ぐおぉーー

2007年8月8日(水)
昨日は

とてもステキな一日でした。

月曜日に会えなかった、アノ子に会えたのですもの。
しかも同じヨガのレッスンで、彼いつもは自分の真横辺りにいるのですが、昨日に限っては、私の前に来てくれたのです。
おかげ様で、彼の行動全てが丸見えの上、スタジオ前の鏡でお互いの顔の表情まで分かるではありませんか。
彼が今までどんな表情をしているのか、ずーっと見てみたいという気持ちもあって、レッスン中結構まじまじと見てしいました。

で、以外だったのですが・・・・・・・彼、随分ニヤケてるのね。

ニヤーっとしている時間が長かったので、おばさん結構引いてしまいましたことよ。
いつもの悩ましい声も、2回程しか聞かせてくれませんでしたが、もう別にどうでもいいです。
あんなにニヤニヤしているなんて知らなかった。
インストラクターの先生も真正面間近で困ってたような感じがします。
レッスン終わった直後に変な質問とかしてるし・・・。

レッスン中、一生懸命なのは分かりますが、肩をすぼめたり、インストラクターの先生を意味なくガン見するのはやめた方がいいと思います。
(先生、多分気味悪がってたと思う・・・)

昨日は前に出てくれたので、彼のいろんなことが分かって面白いことこの上なかったのですが、やっぱり彼は、後ろのほうで怪しい声を出しているのがお似合いなんだと思います。

2007年8月6日(月)
もう

月曜日ですか、そうですか。

気が着けば、どんどん時間が過ぎているのね。
毎日大したことしているわけでもないんだけどさ。
でも昨日は、いつもの八紘学園で、ヨーグルトとか牛乳が一本づつサービスになったので、ちょっぴり幸せ気分。
たまに真面目に考えるんだけど、こういうちょっとした幸せって結構大切だよね!
(特に私の場合、飲食に関係するものは・・・)

昨日は久しぶりにスープカレーを作りました。
(とは言いつつ、実際はご一緒された方が8割がた作っていたかもしれません)
スープカレーって、とても手間と時間がかかるので、いざ作るとなったらかなりの覚悟が必要です。
なんてったって、カレー作るのに3時間くらいかかりますからね。
(しかもとっても面倒な作業が多いです)
なので、出来上がったとき、自分が思っている以上に嬉しくなっちゃいまして(ほとんど作っていないクセに)、スポーツクラブでおなじみのTさんに、意味なく突然電話しちゃいました。
んでTさんに、何か御用?と聞かれたので、何も用事はないけど、今スープカレー作って食べてたさーって言いましたところ・・・・・。

「そういう大事なことは、作る前に連絡してこい」と、ちょっとキレ気味に返答しておりました。
しかも、ものすごーく低い声で・・・。

なんか私、やっちまったみたいです。
次にTさんに会うことを想像すると、恐ろしすぎて声になりません。
ヤバイ・・・。

すいません、以後気をつけます。
次はちゃんと事前に連絡を入れて、Tさんもお誘いしようと思います。
(ガクガク、ブルブル)

2007年8月1日(水)
やっと

一息です。

昨日、今日と海にばかり行ってましたが、ようやく一休みでございます。
今日の天気はといいますと、ズバリ曇り、気温もそれ程上がっていないようなので、こういう日は海に行かなくていいのです。

これが思いっきり晴れていたりすると、居ても立ってもいられないのですが、まあ、曇りである今日の天気に感謝といったところでしょうか。
(あんまり海にばかり行ってても・・・他のすべきことができなくなるので)

それにしても、今年の夏は寒いなあ。
例年だと、もっと景気良くバンバン気温が上がっているはずなんですけど・・・。
私は、個人的には暑い夏が大好きなので、今の状況が残念でなりません。

こういう日は、普段の疲れを癒すべく、家でダラダラ過ごすのがいいかと思います。
(スイカをシャリシャリ食べながら)


  
えりの湯(旧番屋の湯)   の向こうが遊ビーチ     逆光です
  
カモメが飛んでまっす    結構空いてる        小魚が・・・
  
人が居ない          眩しい             手前だけ凪ってる
 
風が強い           3匹のカモメ

背中の日焼けが痛いです。
でもまだ夜に眠れないとかいうレベルのものではありませんので、なんとなく物足りないかも。

夜に、日焼けが原因で熱が出て、眠れないということは、過去の経験上よくありました。
あれは本当に熱かった・・・。
今となっては、それが夏の思い出の代名詞となりつつあります。

果たして今年は暑い夏が来るのか・・・。
曇った空を眺めながら、無意識にお天道様に問いかけるのでした。

2007年7月30日(月)
海にばかり

行っていたのです。


ここのところ天気が良かったので、海に行きたい衝動を抑えられなかったのです。

で・・・・・・・・・一人で海に行ってきました。


  
ここは忍路、海がとても綺麗なのです
  
湾になっています                       誰か泳いでる
  
海水浴してる          紫雲丹デカイ        ニシンの稚魚かしら

静か・・・

2日続けて海に行ってしまいました。
最初は一人で行ってたのですが、海水浴をしている人たちを見て、自分も海水浴がしたくなり、翌日にまた、海水浴に来てしまいました。

2日目に、今年初めて海に入ったのですが、この日は風(突風)が強く、気温が高いにも関わらず、海水温はメチャクチャ低い・・・、
心臓がキューっとするくらい冷たかった。
おかげで、口で息を吸って鼻で吐く呼吸を、思わず逆にしてしまった。
海水、塩辛い・・・・・しばらくの間、鼻からテレーっと海水が流れ落ちてました。
今考えると、結構マヌケな姿だったかもしれない。

海にばかり行っていたら、ヨーグルトとか牛乳とかがなくなってしまったので、合間を縫って、例のところにも出没していたのです。
(これじゃやっぱり、引越しした方が良さそうな気がする)


  

相変らず天気がええわあ。
北海道って感じ。

そいえば、この間のロケのときの写真、1枚だけ出てきた。
下の写真は、青い服がタカトシのトシ、左が偉そうにしているおっさん。
(おっさんは、多分偉い人なんだと思います、ヤクザみたいな顔しとるけど)
車の中からなので、写りが非常に小さいです。




今日も天気がすごくいいんだよね。
また一人でドリームビーチにでも行ってこようかな。
昼すんじゃったけど、遠くないから大丈夫かな。

2007年7月22日(日)
お、お腹・・・痛い

です。
何となく原因は、うすうす分かってはいるのです。
前日に、ソフトクリームだの、牛乳だの、スイカだのと、お腹を冷やすものばかり食べ過ぎたせいなんだと思います、きっと。
ええ、分かってはいるんです。
自業自得だということも・・・。

そういうわけで、今日は午前中、ずーっと腹痛で休んでおりました。
今日は比較的気温が高かったから、あわよくば海・・・ってなことも考えていたのですが、とにかくお腹がついてこない。

まことに残念ながら、家の居間で、ごろごろと苦しんでおりました。

そうして、また午後3時過ぎくらいに、ようやくお腹が落ち着いてきたので、「それ今だっ」っと、ささっと車に乗り込み、比較的近いところにあるムーラン・ド・ギャレットへ急発進。

おばさん曰く、ナビよろしく!・・・であっちゅー間に、旭ヶ丘の現地に到ちゃっくん。
んで、
昨日の夜から無性に食べたかった、パニーニのスープセットを注文。
ゆったりしたと時間の中で、大変美味しくいただいたのでした。

そして、
肝心のお腹の方はと言いますと、運良く、しばらく小康状態を保っていたので、ちょっと調子づいてしまい、そのままスポーツクラブのお風呂へと向かいました。

私が通っているスポーツクラブの下の階は、ツタヤが入っているのですが、スポーツクラブに行く前に、先にツタヤを見に行ったら、何だか妙にBGMの音が大きい。
今日は随分大きな音で流してるなあ、と横目で見ると、あらら・・・・・・BGMじゃなくてご本人さんが歌ってらっしゃる。
どうやら、ミニライブみたいな感じで、アルバムのキャンペーンやってるみたいです。
そのときの、一枚がこれ↓



ラジオとかで聞いているのと、ほとんど変わらない歌声です。
多分めっちゃ歌がうまいのでしょう。
最近の方らしく、自分の知らない方(アーティスト名=福原美穂さん)だったので、とりあえず証拠写真を一枚パチリ。
そして、ラジオでよく聞く1曲を聞いたら、そのまま2階にあるスポーツクラブのお風呂に直行したのでした。

そして、ゆっくりお風呂に入ろうと思いきや・・・・・・・突然遅いかかる嵐の如く、腹部に激痛が!

苦痛にゆがむ顔を、周りの人に悟られないよう、うつむき加減でゆっくりトイレまで歩き、まさに一刻の猶予もならない肛門のバルブを、今このときとばかりに解放したのでありました。
症状としては、家に居たとき程ひどくは無かったんですけどね、まあちょっと調子に乗りすぎたっちゅうことで・・・。
ウオシュレットで丁寧に肛門を洗った後、力ないお腹を押さえながら、もういい加減出るものも無くなったみたいでしたので、ようやくゆっくりお風呂に入ることができました。

やっぱこういうときって無理しちゃいかんよね


力ないお腹のまま、また次の波が襲い掛かってこない前に、さっさと家に帰ることにいたしました。

  ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


そういえば昨日、家でテレビ見てて思い出したのですが、最近、やたらめちゃイケに出てくる小島あやめちゃん(映像が流れます)というラップ娘が妙に気になります。
以前、昼に良くアクアクララのCMに出ていたのですが、そのときから妙なインパクトがあって、ついついあのラップを口ずさんでしまいます。
(チュッチュクチュッチュチュッチュッチュー・・・・・)

でもあれ、知っている人って自分以外にいるんかなあ。
知ってるのが自分だけだったら、ちょっと恥ずかしいしなあ。

明日、スポーツクラブに行ったら、皆に聞いてみよーっと

2007年7月21日(土)
今日も

行ってきました・・・・・・・・・。

もう、言わなくても賢い方なら分かっていることと思います。
そうです、いつものと・こ・ろ♪

今日は、いつものように朝一とかではなくて、3時過ぎくらいからの出発でした。
天気がイマイチだったので、家で何となくだらだらしていたら、そんなんなってた。
もう野菜は無理だろうと思いつつも、せめてヨーグルトとかソフトクリームだけでもと、行ってきましたよ。

したらね、なんだかいつもと違うの。
いつもの曲がり角(一般道からの入り口のこと)を曲がったらね、なんかたくさんの人が、ある集団をぐるっと取り囲むように見ているのです。
そして、その集団を確認するかのように、どんどん車を近づけていったら、あらびっくり、モジモジ君の姿をした人達がいるではありませんか。
おおおー、ひょっとして、ロケ?
運転しながら横目で見たら、石橋貴明が一際大きく見えます。
あららー、なんかとんでもないときに来ちゃったみたい。

ちょっと驚きながらも、いつもどおり駐車場に車を止め、とりあえず、皆がロケに注目のうちにソフトクリームを買いにいきました。
いつも直売所の中は、レジに行列を作るんですが、そのときは、びっくりするほど人が居なかった。
自分達と店の人以外、だーれもおらんの。
こりゃしめしめと、トマトと新ジャガと牛乳とヨーグルトを購入してたら、お店の方もロケが気になるらしく、身を乗り出して外の方を見ています。
おいおい、レジを打ち間違えないでね、って注意したくなるくらいレジそっちのけ。
ソフトクリームの大小も聞き返されて、ちょっと困ってしまいました。

ほんで、いつもとは違う・・余裕綽々で、野菜と乳製品を購入して車に戻り、荷物を置いてからまた、ロケのところに見に行ったら、まだなんかのゲームやってました。
たくさんの人が居る割りに、ロケ地である牧草地がかなり広いので、出演者のみなさんがすごく良く見えます。
もっと正確にいうと、やたら近いところで撮影やってる。
こんな近くで見ていいの?ってくらい近い。
ちょっと手を伸ばせば届きそうなくらい、出演者との距離が近いです。
あと、見ている人達が横に広がっているから、たくさん人が居てもスッカスカしてて、出演者丸見え。
ちょっとこんな状況って、普通じゃあありえんってなくらい、見やすかった。

モジモジ君の雄姿を撮ろうと、カメラを取り出したら、瞬時に係員に怒られてしまいました。
どうやら撮影は禁止らしいです。
(良く見たら、他の方も注意されてて、全然写真とか撮ってませんでした)
こんなに近いのに、写真撮影できないなんてっ、と少し悔しい気持ちになりつつも、ゲストで来ていたタカ&トシの生ネタを、間近で見せてもらって、大変満足。

そういえば、このタカ&トシって午前中、札幌駅のえきスタにいたよなぁ。
家に居たときにテレビで見ていたので、今目の前に居るのが、何となく不思議な気分です。
そしてまた、直売所でロケかあ・・・随分タイトなスケジュールなんだな、と感心してしまいました。
(多分、移動したあと、すぐにこのロケだったに違いない・・・)
結構な時間(多分30分くらい?)見ていたのですが、きっとそれ以前に他のゲームとかもやっていたでしょうから、多分2時間くらいここでロケをやっていたのではないでしょうか。
(私がそこに着いたときも、他のゲームをやったセットがそのまま残ってましたし)

ときおり休憩を入れてましたが、みなさん本当に一生懸命仕事してましたねえ。
ああいう体張った仕事って、目の当たりにして初めて、大変なんだと実感することができました。
(テレビ見ているときは、もっとダラダラやっているんだと勝手に思ってました)

ギャグを言いながら、食べ物のゲームも、無事終了。
やっと全部が撮り終わったみたいでした。

そして、ロケが終了したら、また移動みたいです。
とんねるずは、アルファードに乗り込み、タカトシはさくら交通の大型タクシーで移動の様子。

私達も、ロケが終わったら、そこにいる理由がなくなってしまったので、帰ることにしました。
んで、車を発進させて出口から出たら、偶然さっきのタレントを乗せた車一行が、目の前に・・・。

なんか、熱狂的なファンと勘違いされたらいやだなあ、と思いつつ、帰り道なのでしょうがなく運転してますと、あら不思議、どこまで行ってもご一緒コース。

普段からこのコース通るときは裏道通ってるんだけど、彼らもまた裏道コースをひたすら走っておりました。
街の中心部に来た頃には、もうそろそろ離れる頃だろうと踏んでいたのに、予想は思いっきり外れて更にご一緒。
(左折も右折もあきれるくらい同じでした)
まさか、「家まで一緒かあ?」って焦るぐらい、ご一緒してしまいました。
このまま真っ直ぐ行くと、ホントに我が家???って思った瞬間、やっと離れてくれまして、ほっと胸をなでおろした次第・・・・・。

随分変なところで曲がるなあ・・・と感じながら、少しづつ離れていく、窓越しに見えるトシのほっぺたをぼんやりと見つめておりました。

自分が芸能人とか好きだったら、もっと楽しめたろうに・・・。
東京に居たときもそうだったんですが、しょっちゅう芸能人とか有名人とかを見かける機会があったのに、さほど嬉しくなかったんですよねぇ。
子供の頃から憧れの対象が、少し他人とずれていたため、芸能人はそれ程好きではないみたいです・・・。
ある意味尊敬はしてるんですが・・・(どんなに疲れていても、あのテンションをずーーーーっと維持し続けるという意味で)。

ちなみに子供の頃から憧れている人っていうのが、ロケットのフォン・ブラウンで、自分で物事を考えるようになってからは、日本の数学者、森毅。

やっぱ、どっか間違ってる。

2007年7月18日(水)
やっぱり今日も

海に行きたいです。
外の天気が非常に良い!
それだけで毎日海に行きたい。
そして、雲丹とか、なまことか、ホッケとかと戯れたい。
あー、一人じゃなかったら絶対行くんだけどな。
一人だと、足が攣ったときとか、波にのまれたとき危ないから、海に行けません。
行ったとしても、見るだけ、海の中泳げないので、全然つまんない。


話は変わりますが、毎週火曜日のヨガに出てる水泳のお兄さん、時折変な声を出しているんですが、他の人は気にならないのだろうか。
私は、激しく気になります。
斜めとか隣とか、比較的近い位置でレッスン受けているせいもあるかもしれませんが、時々、あえぎ声のような・・・・かすかな声がもれ聞こえるのです。

先々週が一番良く聞こえてきたんですけど、私はとにかくその声が気になってしまって、大変困っております。
そもそも水泳のマスターズクラスのクセに、なんでヨガを受けるのか、意味分からんし。
体が硬いのは、見ていてはっきり分かります。
ですが、レッスン受けている人がほとんど女性しかいないヨガに、わざわざ来ることはないと思うのですが・・・。
(自分でストレッチやればいいだけの話)

それだったら、水泳のクラスのインストラクターに指導してもらえばいいんだと思うんですけど・・・。
なんだろな。
単に、女性のたくさん居るところが、好きなだけなのかな。
だとしたら、あの声を出すのはいい加減辞めて欲しいんだけどな。

あの声が、気になって、気になってヨガに集中できないので、誰か彼の声を止めてくださいぃ。

2007年7月17日(火)
あー

あ、結局目一杯遊んでしまいました。


土曜日から、前日にテレビに紹介されてしまった、八紘学園の農産物直売所に出没したものの、あまりの混み具合にびっくり。
下の写真にもあるように、牧草地にまで車が止まっておりました。

あ、あと、JAのいろんなところの産直もイベントでやってたみたいですが、そのほとんどが売り切れてましたね。
人がたくさん群がってますが、「もう売り切れー」って言われて去って行く人の後ろから、また人が押し寄せてきて・・・同じようにまた去っていくという悪循環・・・・・結局モノはないのに。
品切れなんだったら、ちゃんと品切れ看板出せばいいのに。
見に行ってなかったら、それこそがっかりなんだから!


   
イベントかしら・・・      ドナドナ?           車が一杯
  
見晴台から洞爺湖を望む 日が差すとこんな感じ    逃げるカモ・・・はえぇー
   
温泉のあるホテルから            廊下              女湯

八紘学園では、ほとんどの物が売り切れていて、口惜しい思いをした私は、急遽この思いを晴らすべく、連休のレジャーへとお出かけすることにしたのです。
んでもって、中山峠を通り、洞爺湖温泉に向かいました。
生憎天気が良くなかったのですが、今回同行された方がお弁当を作ってきてくれてたので、洞爺湖の見晴台にて昼食タイム。
思いも寄らない手作りお弁当・・・大変美味しくいただきました。
自然の中での食事も、たまにはいいもんやね。

昼食を終えて、お腹も膨れた私達は、今度は湖畔に向かいました。

しばらく行って、湖畔近くの駐車場に車を止めたら、ブイーーンという甲高い音が聞こえてきました。
なんじゃろ・・・と思い湖に目をやると、そこには水上バイクが・・・・・。
そこのけそこのけといった感じで、非常に目障り、耳障りです。
水上バイクが岸に近づくにつれて、バイクの音がどんどん大きくなり、岸で泳いでいたカモがびっくりして、目の前をものすごいスピードで走っていきました。
ほんっとに、見たこと無いくらい早っって勢いだったので、遠く(多分50メートルくらい)に居たカモを写真に撮ろうと思ったのに、カメラの準備をしていたら、あっという間に目の前通り過ぎてた。
危うく撮り損なうところでした。
(それくらい早かった)
自然界で生きる生き物って、尋常じゃない動きをするのね・・・。
さすがです。
さすが自然界で生き残るだけはある。

カモの意外な動きに感動しつつも、人としての喜びも享受したいがため私達は、湖畔をそそくさと後にし、とあるホテルの温泉に入ることにいたしました。
天上露天風呂とかいうのがある、あれです。
ホテル前にある無料駐車場に車を止め、ホテルの受付で入浴料を支払い、いざ9階にあるお風呂へGO。
とりたてて、何か目玉のようなものがあるわけでもなかったので(写真参照)、どこを見るでもなく、さっさとお風呂に入りました。

目の前の洞爺湖を、高いお風呂から素っ裸で見るなんて、滅多にないことなので、ちょっと興奮気味になりつつ・・・お風呂に入ってしまいました。
シャカシャカと体を洗い、勢いよく湯船に向かいます。

そしてなぜか風呂の前で仁王立ちする私。
目の前は洞爺湖が丸見えで遮るものがありません。
(逆に言うと、向かいに見える中島で望遠でなら、こちらが丸見えかもしれない・・・)

なかなか気分がよろしいです。
源泉かけ流しの、大きな樽みたいなお風呂も風情があってよろしい。
残念ながら写真はありませんが。

この日は、温泉に入ってすっかりゆるゆるしてしまいました。
そのホテルでは日帰り入浴だったので、温泉宿気分を味わうために、この後急いで自宅に戻り、ささっと布団を敷いて、温泉宿気分に浸っていたのでした。
布団でごろごろしながらテレビとか見ていたら、いつの間にか寝ちゃってた。


  

こんな沼初めてです      しかも天気悪い      いろんな鳥が来るのね
 
ゲっ・・もうトンボがいる、早すぎ

自宅で温泉宿気分を満喫し、翌日は珍しく早い時間に起きました。
翌日は、どこに出かけるか何も決めていなかったのですが、とりあえず昨日のお弁当のお礼に、今度は自分がお弁当を作ることにしようと・・・。
昔テレビで見た、なだ万の卵焼きの作り方を思い出し、なだ万風卵焼きを焼き、ウインナーを炒め、から揚げも揚げて、明太子おにぎりとキムチをタッパーに詰めました。
自宅で作った麦茶もボトルにセットして、その作業が完了したら、またあてのない外出に出発することに。
この日はとりあえず、お弁当を食べれそうな場所を探すことにしました。

この日の方位をあらかじめパソコンで調べていた私は、一番良い方位である北へと車を向かわせました。
んで、適当に北の緑のたくさんある場所に、ポチっとナビを設定して、ひたすらナビの指定する道路を走ります。
そうしてしばらくして着いたのが宮島沼
生まれて初めて来た場所です・・・多分。
(上記写真参照)

時期が悪いせいか、沼でみれそうな鳥はほとんどいなくて、時折草藁から鳴き声が聞こえてくるだけでした。
天気も悪いし、ベンチとかも無いし・・・・・・・どう考えても、お弁当食べて楽しいピクニックという雰囲気ではなさそうなので、ここは諦めて、違う場所を探すことにしました。
そいでまた、車をちょっと走らせると、今度はバッチリの公園を発見。
ものすごく人出が多かったのですが、割と広い公園だったので、ここでしばらく過ごすことに決めました。

車を駐車場に止めると、早速お弁当を持って、良さげな場所を確保です。
真ん中に池があって、そのほとりに敷物を敷き、昼食と相成りました。
あたりを見渡すと、あちらこちらにキャンプしている親子連れがいて、子供達は池の水中動物を一生懸命探していたりします。
池にはボートも見えます。
この日、札幌方面はそんなに天気が良くなかったみたいなのですが、天気予報で北の方面が天候が良いと言っていた通り、この公園まで来たら、バッチリ天気が良くて、思いっきり日焼けしてしまいました。
昼食では、なだ万風卵焼きと、食品添加物が一切入っていない明太子のおにぎりがとても好評で、朝も早よから作ってきたかいがあったっというもの。
麦茶を飲んで昼食が終わり、今度は腹ごなしにボートに乗ることにしました。
料金は1時間500円、話し合いの結果、何故かほぼ私がボートを漕ぐことになりました。
(なぜなら若い頃、勤務先の無料ボートで何`も漕いでいた経験があるからです)
強制であるライフジャケットが無性に熱く感じる中、若かりし頃を思い出し、自慢の腕ご披露いたしました。

まわりのボートはほとんどが親子連れ、その中に漕ぎ手が男女逆のボート一艘。
しかも、子供の前でいいとこ見せようとがんばっている父さん達を、軽々と追い越して進んでいく。
池の周りで釣りをしている人々が、びっくりした顔をしながらこちらを見ているのが分かります。
視線が痛い・・・・・・・・・・・・・・。

周りの視線を避けきれず、シャーシャーとボートを進めておりますと、池の真ん中辺りに釣り用の浮きが浮いています。
どこかで切れた仕掛けみたいなのですが、良く見ると、その浮きが沈んだり浮かんだり、あちこちに動いております。
ひょっとして、魚がついているんじゃないかってことで、確認しようと思いボートを傍に寄せると、浮きが逃げる逃げる。
何回か逃げられながらも、ようやく浮きをゲッツ、するとやっぱり仕掛けには魚がくっついておりました。
体長は10センチくらい、何となくわかさぎっぽい形です。
生憎今日は、釣りをしにきたわけではなかったので、その魚はそのまま池に返してあげました。
魚の恩返し・・・・・なんてあるわけないんだろうけど、ほのかに期待しつつ・・・・・・・・。

そんなこんなで、しばらくボートを漕いでおりましたら、あっという間にボートの時間が来てしまいました。
船着場にボートを返しに行くと、いつの間にかボートに乗る人が行列を作っておりました。
自分達が下りて、次に乗っていく人々を眺めていたら、子供にせがまれて乗ったであろう一組の親子連れがいつまでたっても動きません。
同じ場所にいたままです。
同乗している子供が、何やら不安げにしています。
なんとなく・・・・・この親子連れに行く先が気になって、気が着いたら20分余り観察しておりました。
その間、お父さん・・・・・・・・・同じところをグルグルと回っております。
オールの向きも逆ですし、一目で漕ぎ方が分からないのがまるわかりです。
照りつける太陽の下、他の親子連れは、キャーキャー言いながら、アッチへ移動こっちへ移動しているのに、その親子連れだけが妙に静か。
そのうち子供が抗議したのか、今度は子供が漕ぐことに。
うん、父さんよりは随分まし。
力がないせいか、すいすいとは行きませんが、ちょびっとづつでも動いてる。
オールの向きもちゃんとしてるし。
何分かしたら疲れたのか、また父さんと交代して、今度はまたその場所でくるくると回っておりました。
あのボート、ちゃんと帰れるのかな・・・・・・・・・彼らの行く末を、気にしながらもずーっとそこで見ているわけにはいかなかったので、ボート乗り場を移動することにしました。

ボート上では、本当に太陽を遮るものがなくて、ボートを降りたら汗がぐっしょりでした。
運の良いことに、ココには月形温泉が目の前にあります。
ちょっと汗をかきすぎたので、ここでひとっ風呂浴びることに。

あらゆる面で、なかなか満喫できる良い公園と満足して、この日は帰ることにいたしました。

そして、また翌日・・・・・・・・相変らず私は八紘学園におりました。
(まったくどんだけ好きだっちゅうねん)


 
またここに居ます       モンラッシェで乾杯

度は、ようやく欲しいものが買えました。
(主にヨーグルトと野菜)
ようやく欲しいものを手に入れてご満悦な私は、夕方、スポーツクラブのお風呂に入り、家に着いてからは、ゆったりとモンラッシェと頂き物の青かびチーズで乾杯して、連休の最終日を締めくくったのでした。

やっぱ遊び過ぎだよね。

2007年7月15日(日)
明日こそは

きっと勝つ・・・・・・・・・。

この3連休の初日の土曜日に、例の八紘学園に行ってきたのですが、朝も早よから今までに見たことないくらいの人がわんさと来ておりました。
私が着いたのは、直売所が始まってから30分くらいしてからだったと思うのですが、既に野菜はオール空、大葉とかなんかの葉っぱが、かすかに残っていたくらい。
後は、牛乳とか・・・・・平日だったら、夕方の4時頃まで余裕であるのに、あの時既に売り切れになってたっちゅう信じられない売れ行き。

駐車場ももちろん満杯で、皆空いてる牧草地に、車止めらされてました。
(こういうとき、牧場って、土地をいろんなことに使えていいよね)

ということで、ソフトクリームしか食べれなかった私は、再度野菜購入のため、明日の朝、10時より少し前に店に並んでいようかと思います。
コレでも尚、野菜が買えないという事態に陥った場合には・・・・・・・・・・・また改めて打開策を練り直したいと思います。
そういうことで、今日はもうおやすみするニダ。

ぐおおぉぉぉーっ。

2007年7月13日(金)
やっと買ってきた

よ。
洗濯機の部品。
(以前から、ゴミ取りの部品に穴が開いていたのです)
昼間に問い合わせの電話をしたら、丁度在庫があるので、取り置きしてくれるって言うもんだから、あわてて買いに行ってきました。

しっかし大谷地って遠いね。
地下鉄で行ってきたのですが、それでも随分と時間がかかりました。
これ、車で行ってたら一体どうなってたことやら・・・。
(いつも行ってる八紘学園も十分遠いじゃろが!って言うツッコミはナシでお願いします)

それとこれとは違うのです・・・主に目的が。

って一休みしたら、あらもうこんな時間。
そろそろお出かけの準備をしなくては。

今日のレッスンの時間がやってきました。
今日もまたあのビリーの振りをやらされるんだろうか・・・いや、別にいんですけどね。
Y谷先生、お気に入りみたいだし、楽しいみたいだし。
うおっと、洗濯物外に干しっぱなしでした、はよう取り込まないと、うっかり忘れるところでしたわい。
ほんじゃ、また今日も運動しに行くとしますかぁ。
(外は雨が降りそうな感じですが、今日は車じゃなく歩きです・・・とほほ)

2007年7月13日(金)
いつのまにか

いない・・・・・・・・。
いないのです、彼が・・・。

自宅の庭には3本のライラックの木があります。
そのうちの一本の木に、いつやって来たとも分からない、比較的大きめのクモが春ごろから住んでおりました。
ライラックの枝と枝の間に、せっせと大きなクモの巣を張って、地道に活動をしていたみたいなんでございます。

毎日、私がミニ畑に水をやる頃、このクモ助君を見かけておりました。
昼間は日差しがきつすぎるせいか、ライラックの木の隙間に隠れてまして、涼しくなってきた夕方頃にクモの巣に戻って餌をとります。
最初は、なんでこんなでっかいクモがやってきたんだろうと、少々嫌がっていたりもしたのですが、彼が来てからというもの、このクモ助君の居るところだけは、介殻虫とかアリンコとかの害虫が一匹も居なかったという事実にやがて気が着いたのでした。

それからというもの、クモ助君を、また他の害虫の発生しているライラックの木に引っ越してもらおうなどと勝手にスケジュールを組んでいたりしていたんでございますが、最近クモ助君の姿がないことに気が着いたのです。
また、木の隙間に挟まってるんかしら?などとも考えてたんですが、それにしても見かけない。
いつの間にかクモの巣もなくなっているし。
ちょっと心配になって、庭に出てって辺りを探してみることにしました。
するとね、やっぱ居ませんでした、どこにも。
跡形も無く・・・。

ここの庭は、小さい割りには比較的クモがすきそうな虫が多いから、結構住環境は良かったと思うんですよ。
だから、クモ助君自身が引越しする理由が見当たらない気がするんですね。
なので、急に居なくなった理由はなんだったんだろうと考えておりましたら・・・・・目の前にカラスが「カア」と。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!
お、おまえかい?

今のところ、誰が犯人かは確定できないのですが、限りなくクロに近いカラスを目の前に、弱肉強食の食物連鎖を目の当たりにした気分なのでした。
色もクロだけに・・・。

本日の出来事