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熊野神社の歴史

熊野神社 (中和倉)


祭神(祀られている神)
 伊邪那岐命
(いざなぎのみこと)

 日本神話に妻の伊邪那美命(いざなみのみこと)とともに最初に生まれた十五柱の神様の一柱で、伊邪那美命とともに国を生み・神を生んだ男性神様


創建・沿革

1702年 本殿創建
  1703.12.31 元禄大地震※
 1757年 鳥居奉納
 1793年 灯籠奉納
 1814年 手洗鉢奉納
 
1819年 初代狛犬 奉納
  1901年 本殿再建
       現親子狛犬奉納
  1923.09.01 関東大震災
 
1932年 拝殿建立

       ※おこもり堂
      (祈願でこもるお堂)
       がありました)
 1982年 本殿改修
       社務所整備
、      境内整備
  2011.03.11 東日本大震災
 2012年 鳥居・額再建



 ※2011.03.11の東日本大震災
  で倒壊した鳥居再建作業中
  鳥居の台石の下から、灯籠
  の火袋の破片を発見。
  1702年の本殿創建時には、
  鳥居があり元禄自身で壊れ
  鳥居創建時に基礎として
  使われてと思われる。
   この破片は、今の灯籠脇
  と今の鳥居の台石の下にあ
  る。

               元禄十五年
1702年 
本殿   創建

江戸時代初期にあった中和倉村が元禄の繁栄の時代に、和歌山にある熊野速玉大社より勧請してこの地に神社を創建しました。

宝暦 七年
1757年 
鳥居   奉納

鳥居支柱の裏には 光音寺の人々により 宝暦七年に鳥居が奉納されたと記録されている
 光音寺は香園寺として中和倉にある。

2011年3月11日
東日本大震災のより破壊で本殿横に保存した。

寛政 五年
1793年 
灯籠   奉納
2011年 復活

長い間倒壊状態であった灯籠居を、宝珠・火袋のレプリカを作成復活した。復活させた。宵宮・除夜には灯りが灯される。

文化十一年
1814年
手水鉢  奉納

平成二十年
2009年
手水舎  奉納

文政 二年
1819年
初代狛犬 奉納

明治三四年
1901年
本殿 再建
現親子狛犬 奉納                

昭和 七年
1932年
拝殿 建立

 同年11月には、祭礼に使われる幕が寄贈されている。

おこもり堂(祈願でこもるためのお堂で昭和十六年にはありました                

昭和五七年
1982年
社務所、本殿の改修
境内整備                

平成二十一年
2009年
神社案内版 整備

平成二十三年
2011年
銀杏の胴切り他

銀杏の木の太い枝が折れたため、業者に依頼して胴切りを行いった。また、本殿・拝殿を覆っていた椎木の剪定を行った。

平成二十三年
2011年
鳥居の撤去と保存

 東日本大震災のより鳥居の貫が崩壊した。全体が崩壊のおそれがあるために、寄付を募って撤去し、本殿・拝殿の南側に保存した
8〜9月には灯籠を復活させた。
平成二十四年
2012年
鳥居と額の再建