<観点別評価のための評価集計表例>

観点別指導評価のための評価と集計表の例です。

(1)最終成果物の評価に偏らない。
(2)1コマの授業あたり1、2観点の評価。
(3)1項目あたり3〜5段階の評価。(注)
(4)メモやネットワークによる小レポートの活用。
(5)雛形、制作途上作品、発表後改善作品の評価。
(6)技巧に惑わされない、指導の観点にかなった評価。
(7)作品の目的にかなった外部評価者の選定。
(8)評価規準の積極的伝達。
(9)考査の活用。
(10)評価の総括における情報機器の主体的活用。

等がポイントではないでしょうか。

(注)A、B、Cを意識した評価のためにはAの数値を決め(例:3)、
重みを付ける場合は、その整数倍の数値(3×2、3×3等)を
Aの数値とすることが望ましい。





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