指導計画(全8時間) |
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ア プレゼンテーションの概要・ソフト使用法指導 ・・ 1〜2時間目 イ プレゼンテーション・データの作成 ・・・・・ 3〜6時間目 ウ プレゼンテーションの実演・まとめ ・・・・・・・ 7〜8時間目(本時) ※作品の自己評価・相互評価を踏まえた改善、情報の統合(マルチメディア)化は、 「(3)情報の統合的な処理とコンピュータの活用 イ 情報の統合的な処理」において実施。 |
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観点別指導・評価の流れ |
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・簡単なプレゼンテーションの作成(作品提出による評価)1〜2時間目 =「関心・意欲・態度」情報を伝達する相手に分かりやすく伝えようとする。 ↓ ・作成内容を考えるレポートの作成(事前レポート提出による評価)3〜4時間目 =「思考・判断」伝達する情報に応じた提示方法を考える。 ↓ ・プレゼンテーションの作成・活動(作品提出及び発表による評価)3〜8時間目 =「技能・表現」情報を伝達する相手に分かりやすく伝えるための活動を行う。 ↓ ・作成・発表に係るレポートの作成(事後レポート提出による評価)5〜8時間目 =「知識・理解」伝達する情報にはそれに適した提示方法があることを理解している。 |
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本時の目標・目的 |
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伝達する情報にはそれに適した提示方法があることを実習を通して体験的に理解させる。 |
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指導及び活動内容 |
指導上の留意点 |
指導評価の観点 |
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導 入 (10分) |
(1)出欠確認 (2)授業の目的、指導内容、評価の観点の説明 (3)準備(パソコンの起動、班別移動) |
・授業の目的、到達 目標を明確にす る。 |
(情報を伝達する相手に分かりやすく伝えようとする「関心・意欲・態度」。←前時までに雛形作品、メモ等で評価済) |
展開1 (45分) |
(1)講義「目的に応じた提示方法」 (2)実習「プレゼンテーションデータの作成」前時に引き続きプレゼンテーションデータ(スライド)の作成を指導。 ・情報の種類だけでなく、目的によっても適した提示方法が異なることを実例をあげて指導。 *移動(4階廊下を通って) |
・各自のプレゼンテーションの目的を確認させる。 |
(伝達する情報にはそれに適した提示方法があることの「知識・理解」。 伝達する情報に応じた提示方法を考える「思考・判断」。←レポートにより事前事後に評価) |
展開2 (30分) |
*準備(生徒確認・起動・データ保存) (1)実習「作品発表会」 提示装置を活用した、各自の作品によるプレゼンテーション。 *発表会が早く終了した場合 (2)作成中のレポートに発表会を踏まえて加筆・訂正させる。 |
・各自の目的を改めて確認させプレゼンテーションにのぞませる。 ・他の生徒の発表をレポートに反映させる。 |
情報を伝達する相手に分かりやすく伝える。「技能・表現」←発表により評価 |
まとめ (5分) |
(1)保存確認・機器等の終了 (2)本時のまとめ・次時の予告 |
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<使用教材>プレゼンテーションソフト「パワーポイント」(マイクロソフト社) |